- ベストアンサー
電気配線について
現在新築の電気配線の途中です。 そこで今の電気配線についてお聞きしたいのですが、電気配線はむき出しのままの配線なのでしょうか。 木造の柱にグレーの電気線と思われるものが、コの字形の止め具で打ち込まれ、固定されています。 よくあるジャバラのような配管の中に通されるものと思っていたのですが、違うのでしょうか。 線がむき出しのまま、コの字形の止め具で打ち込まれ、大丈夫なのかなと思うのですが、詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 コの字形の留め具はステップルというもので、木造住宅の屋内配線ではもっとも多く利用される配線ケーブル固定法です。 そして、グレー色の被覆をした線材はVVF(通称はFケーブル)といわれる電線で、1.6mmから2.6mm径の導線が使われてます。 この、導線にも黒色と白色の(3芯ケーブルでは赤色線が追加)被覆がありますが、これ等の単線被覆の上から更にグレー色の被覆が被せられてるので、屋内配線では充分な絶縁と機械的強度を持つことになりますから、パイプなどの中に通してケーブル線を保護する必要はないのです。 もし、そのような電気工事を望まれるなら、事前に依頼すれば可能ですが、当然の如く電気工事代は割高になります。
その他の回答 (4)
- ogram050
- ベストアンサー率35% (134/381)
最終壁の中になる部分ですよね。 屋根裏とか、、、、 普通ですよ。 水道の配管ではないので。
- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
>よくあるジャバラのような配管の中に通されるものと思っていたのですが、違うのでしょうか。 違います。 ケーブルは露出配線です(当然、壁材で隠れるが・・・) 配管を通すような配線はありえません。 個人住宅では当たり前なので安心して下さい。
木造建築の場合はそれが正解です。 逆に配管に通線してはいけません。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
>コの字形の止め具で打ち込まれ 問題ないですよ。工事は免許が要りますので触らないように。