心の中で追い続ける男性

質問

心のなかで今でも追い続ける男性がいます。今はもう会えません。たぶん結婚していると思うので、むやみに話をだすわけにもいきません。
付き合っているときは、そうでもなかったのですが、別れてから、いろいろ言われたことが身にしみてわかるようになり、つらくて泣いてばかりいましたが、いまではつらくて泣いていたことすら、幸せだったのかなあと思えるようになりました。見た目はそうでもありませんでしたが、情のある男性だったと後で気づいたので、あとから本当の愛情は何かと教えられたような気がします。
今でもいわれた言葉はすぐに思い出します。私の欠点さえもはっきりいうひとで、今でもいわれたことに対して反省ばかりしています。
最近は、別れたことすら反省しています。転勤の多い職場なのですが、彼が転勤したことも気づかず、無防備に彼の転勤先の近くに引っ越してしまったこともあり、ヨリを戻したいのかと思われ、よく電話がかかってきたこともあります。自分でも今となっては、不用意に彼の情を踏みにじることをしたということがやっとわかりました。
やっとわかったことばかりで、相手の気持ちを理解できずにいた自分がこれまでどれだけ最低だったかと思うと情けないです。
彼に言われたことばかりを思い出し、それに感謝し、反省して改善しようと前向きにはなれました。
でも、これは誰にもいえません。彼と別れたときは、彼の分が悪く、私がかわいそうという風にいわれていたからです。いまさら彼に感謝しているなどといったら、総すかんを食らいます。それに、彼も家庭があるだろうし、家庭を壊さないでくれと言われるのが落ちです。相手の気持ちすら理解できなかった私は、彼の汚点でしかありません。でも今でも、彼にもらった言葉を追い続けてしまいます。苦しい気持ちにもなります。誰にもいえませんから。謝りたいけど謝れる状況でもないし。
やっぱりわたしは　このまま彼の言葉を追いかけて、反省して前向きにやっていくしかないんでしょうか。ほかの男性のことばよりも強く印象に残ってしまっているせいなのかもしれませんが。新しい恋をしても彼の言葉が勝ってしまいます。前のほうがよかったと思ってしまいます。
これでいいんでしょうか。

回答No.4

blazin · ベストアンサー

過去は過去なんですよ。
今だから色々言える。理屈が付けられる。
もう貴方と彼は交わらない。
同じ空の下でそれぞれの道を歩んでる。
別れは辛い。
でもその付き合い自体は決して否定されるものではないし、付き合った事にも意味がある。そしてその恋愛や恋愛後に貴方が感じたもの、得たもの、気が付いたもの、発見したもの。
それはその恋愛を通過したがゆえの産物なんだよね。
大事なのはその産物をこれからの貴方に活かす事。
それが過去も大事にしつつ、これからの自分を優しく育んでいける力になる。
あれこれ悩んだり揺れているのは貴方自身がまだ整理の渦中だから。
そういう時は焦って次の恋愛に進まなくても良い。
貴方なりに整理して、受けとめて、彼との恋愛にも感謝の気持ちを持って胸の中にしっかり仕舞う事。
そして改めて自発的に新しい出会いも感じてみたいと思える内側からの自然な気持ち。それが貴方のリスタートですよ。
整理に時間が掛ってるなら、必要なだけ時間を掛けてください。
そのプロセスをしっかり誤魔化さずに踏む事で、貴方は自分なりに新しい気持ちで前に進める。
彼は彼で己の道を進んでる。
貴方も貴方の正道を☆

お礼

ありがとうございます。確かに彼と会ってから人の気持ちを大切にするようになりました。やさしくなったともいわれます。顔も変わりました。昔の友人は今の私をみても気づきません。たぶん彼の力だったのでしょう。彼が躓いていたら、私のせいかとも感じることもありますが、私も前向きにがんばります。

回答No.6

scarpetta

私にもそういう人がいるのでよく理解できます。
私は1年に1度くらい彼に会っています。共通の友人が多くて。
会う度に感じるのは、私の記憶の中で彼との素敵な思い出や人格ばかり美化され、
イヤだったことや、つらかったことは風化しているんだな、ということ。
そして、別々の生活があり、自分も彼も変わったんだな、ということです。
今付き合ってもうまくいくとはどうしても思えません。
たまに会うとイメージと違う・・・って思いますよ。

私の場合、彼と過ごした時間が、20代前半の人生でイチバン輝く時期だった
ということと関係していると思います。留学したり、仕事始めたり。今の自分はその頃に出来たと思っています。
その頃の自分と彼とは切っても切れなくなっているんです。

質問者様はどうですか？
自分が大きく成長した大事な時期に彼と過ごしていませんか？
彼を今でも思う気持ちは、その頃の自分にも向いていると思うんです。
新しい素敵な人に出会うことも必要だけど、
その時の自分を越えるくらい成長しないと忘れることはできないと思います。

私はまだ彼を乗り越えられていませんが、
20代前半が人生でイチバン輝いていたなんてイヤなので、
前向いて生きていきます！

お礼

そうなんですか。私も２０代の一番輝く時期！？でした。なんでも新鮮で。すごく成長した時期でもありました。今でも鮮明に残っています。でも、彼とかかわる人との縁はすべて切りました。話も聞きたくなかったからです。別れたときは。でも今はぜんぜん違います。ただいえることは、泣いている間は、まだまだだということ。本当に反省しました。そしたら、泣くのをやめようと思ったんです。前向きになることにしました。言葉は大切に残しておいて、彼みたいな（＾＾）人？をたぶん探していくと思いますが、私もがんばることにしました。

回答No.5

eroero1919

あーあ神様、ああいう人とめぐり合えたお陰で私も気づくことができましたとお祈りすればいいんじゃないでしょうか。それがいちばんだと思います。

お礼

そうなんですよね。本当にそうだと思います。自分がどれだけ馬鹿だったか。

回答No.3

noname#201721

kaorun2は素敵な人と出会えたんですね。
彼にもらった言葉は、kaorun2さんのものです。
彼の言葉を自分の心の言葉にしてしまいましょう。
彼がいつもそばにいるような感覚でも、誰も文句は言いません。

彼は、kaorun2さんを困らせたくて、悲しませたくて言った言葉ではないはずです。

彼の存在が大きいから、下から見上げてしまうのでしょう。
いつか、上から見下ろせる日が来るはずです。
今は、彼の言葉があることをありがたく受け止めていけばいいと思います。

お礼

別れてから気づいたんです。どれだけ大きな存在だったか。どれだけ情の深い人だったのか。どれだけ私のことを本気で考えてくれていたか。それを考えて泣いてばかりいましたが、もう泣くのはやめます。本当に反省しました。私が間違っていました。別れたのも間違いでした。でも、それを受け止めて、同じことを繰り返さないように前向きにがんばります。

回答No.2

TNBrae

あなたが過去のことを反省してるならそれで良いと思います
反省というのは　自分のやったことを悔いて未来へつなげることですから
その彼の言葉で今を前向きに生きているなら忘れない方が良いと思います　ですが彼との思い出があなたを縛っているなら　難しいことかもしれませんが　彼のことを忘れて彼の言葉だけを忘れずにいるというのは出来ないでしょうか
彼との写真や思い出の品などは　捨ててしまうか捨てるのが気が引けるのなら　どっかの奥深くにでもしまっておいて　何十年もして　彼のことを思い出しても　泣かずに生きていけるようになったらその頃の思い出にひたる等方法はあるとおもいます

お礼

そうですね。思いでは残っていません。すべて捨てました。でも、心に言葉だけが刻まれてしまったんです。彼の最大の愛情だったかも知れません。それを信じて生きてきたことで、縛られていたことより、守られていたことの方が多かったように思います。すごい人だったと思います。はじめはうらんでいました。でも、今は感謝の気持ちしかありません。彼と出会えてよかったです。たぶん似たような人を探すと思いますが、彼に教えてもらったことは大切にして生きていこうと思います。

回答No.1

mizunoe

答えは、自分の中にあるので、自分で見つけ出すものですが…。
ご自分でも気付いていらっしゃるようですが、少しだけ。

私見ですが、既に何が悪かったのかご自分で反省されています。なくして初めて気付くものもあるのですが、同じ過ちは繰り返さず、次に繋げればいいのですよ。
どうしても忘れられないと言うなら、思い続けるのも一つの道。思うのだけは自由です。
いつごろの話かは分かりませんが、思い出は薄れるものです。そして更に美化するものです。
涙顔はいけません。幸せそうな顔をしているところに、幸せはやってきます。暫くは難しいかもしれませんが、新しいことにチャレンジです。
必ず幸せは、求められる場所にやってくる。

お礼

ありがとうございます。泣くのはやめることにしました。心底反省したらやめようと思ったんです。前向きになれたと思います。自分が馬鹿だったんです。本当に大切な人を失ってから気づいても遅かった。付き合ってるときは、いろいろいわれてつらくて、こんな人いつか失敗すればいいのに、とか思っていたこともありました。自分がどれだけつまらない人間だったかもわかりました。謝りたくても謝れません。もうなにも言えるような立場でもない。ほんとに心のそこにしまった話なんです。でも、みなさん聞いてくれてありがとう。心ある人がこんなにいるのかと思うと本当にうれしいです。以前の馬鹿な私は捨てて新しい自分に生まれ変われるよう、笑顔でがんばります。