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自己PRの構成について

こんにちは。私は、就職活動真っ最中の大学3年生です。自己PRの構成パターンについて、お伺いしたいことがあり、投稿させて頂きました。 インターネットや書籍の添削例を見ると、 「私には『コミュニケーション能力』があります。」 「私は『表現力』を持っています。」 「私の長所は、『素直さ』です。」 「私は、『信頼関係の建築家』です。」 のように、「私の長所は○○です。」というような書き始めをトピックセンテンスとしている例、つまり、<結論(強みはこれ)→理由(なぜならこんな事実があるから)→生かし方(私を入社させればこんな活躍する)>というパターンをよく見ます。 トピックセンテンスとしては端的で主題を示しているので、成立しているとは思うのですが、どうもしっくりきません。というのも、「能ある鷹は爪を隠す」というように、本当に「コミュニケーション能力」があり、「表現力」を持ち、「素直」で、「信頼関係の建築家」なら、それを主題文として採用しないように思うからです。 自分でできると思っていても、実際には、出来ないと思っている人の方ができることが往々にしてあるように思われます。 事実を積み重ねて、読み手にどんな人間か想像させる書き方のほうが、より戦略的で、信憑性があるように思われます。 この質問をご覧になった方は、どうお考えになりますか? やはり、わかりやすいように、冒頭に「私には、○○があります。」という風に書いた方がいいのでしょうか? ご意見お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

ESシートを何度も読む機会がある者です。 ご質問の意図はわかります。 が、この書き方はある種「型」のようなものでこの「型」から外れたESは非常に読みにくいものとなっています。 ESでまず評価されるのは内容よりもどちらかというと基本が守れているかどうかです。 よくESでは「私は○○な人間です」と書いてその後具体例が書いてあり結論というパターンなのですが、一番多いのはそれを説得する具体例がない、又は貧弱であったりすることです。 「気遣いができる」と書いてあるのに「部活(バイト)で相手の水の量を常にチェックして配慮した」というパターンも典型的な例です。 その程度かとこれはすぐにボツとなるパターン。 採用側からすれば駄目な典型として非常に分かりやすく逆にいいパターンです。 また、結論を最初に持ってこない方法は「何がいいたいのか分からない」ということが多いです。 考えだけを述べたりして具体例がない、説得力がない、ついに結論が出ない場合…など。 結局自己PRになっていない事がほとんどです。 実は今までこのパターンで評価できた自己PRは一枚もありません。 結論としてはやはり「型」の重要性は高いと思います。 ESは読み手がいるものなので「型」を作り読み手にあわせる事は大切です。 「型」をはずしたものはインパクトというよりも読みにくさというデメリットの方が大きいと思います。 慣れている文章のほうが比較もしやすいですし、この型が主流だからといってマイナスになることはまず無いです。 勝負は中身ですから。「型」も重要ですが内容が平凡だともちろんそれはアウトです。 ご指摘の通り口先だけの人はかなりいますが、それは大抵ESを読めば判断できます。 そのためのESですしね。うまい文章よりも減点とならない文章のがある意味大切かもしれません。 「能ある鷹は爪を隠す」といいますが、それは面接で見せればいいのです。 例えばTOEIC850点としっかり記載されているのに 面接では「ある程度自信はありますが、それがそのまま実務で使えるとは思っていません。入社後も勉強をかかさず自分の能力を高めたいと思っています」 とくればかなり印象がいいです。 自分の才能や空気の読み方は面接で実際に態度で示すこと。 ESはあまりへりくだって書いている人を見ると自信のなさの現われと判断されるおそれもあるので一般的に強気で書いていいと思います。

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その他の回答 (1)

  • eranchan
  • ベストアンサー率50% (93/186)
回答No.1

私も、トピックセンテンスを冒頭に持ってくる書き方は、好きではありません。 その理由は、就職活動においてあまりにも多くの人が行っているやり方だからです。 就職マニュアルでもインターネットでも、この形の例文が多く紹介されています。 本当にこんな「コッパズカシイ」言い方を、みんなしているのかな?と疑問に思うほどです。 質問者さまの、 >本当に「コミュニケーション能力」があり、「表現力」を持ち、「素直」で、「信頼関係の建築家」なら、それを主題文として採用しない >実際には、出来ないと思っている人の方ができることが往々にしてある このお考えとは少し異なるのですが、 >読み手にどんな人間か想像させる書き方のほうが、より戦略的で、信憑性がある この「戦略的」という部分で、私の感じていることは一致しています。 就職活動において自己PRは、戦略として相手に自分をPRするものですから、みんながやっている手法を使っている時点で戦略としては失敗してますね。 どんな文章の構成でもいいですが、要は読んだ人の心を動かせばいいのです。 質問者さまのお考えとは少し違いますが、私は「ありきたり」のスタイルを持ってくることでその人らしさを伝えることに失敗している、そう感じています。

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