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自己PRについて・・・
はじめまして 私の悩みは、自己分析で出した自分の長所と思える部分を、自己PRでうまくアピールできないことです。 具体的なエピソードを入れると、どうしても違ったことをアピールしてしまいます。 私は抽象的には「協調性」「気遣い」「慎重」「優しい」「まじめ」といった長所があると思っています。友人に尋ねても同じことを言われます。 しかし、具体的なエピソード、経験を考えると上手くこの長所を表現することができなくなってしまいます。 考えたエピソードは 「接客のアルバイト」始めたきっかけは苦手だったコミュニケーション能力を少しでも改善したかった。少しでも内気な自分を変えたかった。友達がほしかった。学んだことは、挑戦することで自分を成長させることができる。 「老人ホームに寮生で露店を出店」始めたきっかけは喜ばれることをしたかった。寮にいるのだからみんなで何かしたかった。学んだことは目的達成のためにみんなで行動することの楽しさ。喜びの声をいただいたときの充実感と達成感。 「高校の友達が集まれるホームページ作成」きっかけは上京してきて寂しかった。高校の友達は就職者が多く「何か楽しみたい」と言われたから。学んだことは上と同じで「ありがとう」と言われたときの達成感。感謝されたいと思うことが自分の行動の原動力だということ。 これらのエピソードだと「挑戦心」「リーダーシップ」「行動力」といったことをアピールしてしまい、本当に自分の自己PRになっているのか疑問に感じてしまうことがあります。文章力がなくうまく伝える方向を変えることができません。 しかし、これらのエピソードのきっかけはすべて「上京して孤独を感じ、人とふれあって楽しみたい」と思ったことが共通しています。 これらのエピソードを使って、自分の長所を上手く伝える方法はないでしょうか。 それとも具体的なほかのエピソードをかんがえたほうがいいのでしょうか。 そもそもこの考えが間違っているのでしょうか。 アドバイスをいただけたら幸いです。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私も自己PRに悩んだ記憶があります kanamu22さんのご質問にあった内容だけでは私でもPR文を考えることはできません これらを踏まえてどんなことを今後挑戦したいか、またはどのように役立てたいかという点にあると思います たとえば「気づかい」 ただ単に「私は気遣いのある人間です」 ではなく「私は御社(またはこの学校)で●●を自分の気づかいを活かして●●したいです」 などと具体例を(特に就職・進学先に関すること)絡めて書くととても好印象です
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- spspsp00n
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内容を拝見しますと、仰られているように、ご自分が考える長所と、具体例としてのエピソードでは長所にズレがあります。 エピソードから「優しい」「まじめ」な人であろうことは推測できますが、前面に現れているのは、「挑戦心」「リーダーシップ」「行動力」の方と感じます。 エピソードが架空のものでないならば、kanamu22さんが認識している長所の他に、「挑戦心」「リーダーシップ」「行動力」もあるのかもしれません。 よって「挑戦心」「リーダーシップ」「行動力」の方を長所として発言されたらいかがでしょうか? 人事面談では、人柄や態度の他に思考の論理性も評価になると思いますので、今のままでは論理性がやや欠けているかもしれません。 ただ、kanamu22さんはご自分でこのことに気付いており、論理性が無い人ではないと思いますよ。 面談の際のとっさの発言などで、ご自分の論理性が発揮できるようになればよいですね。 架空の自分やエピソードを作ると、とっさの際に論理矛盾が露呈しやすいので、架空は避けた方がよいと思います。