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自己PR
私は、短大生です。 今、就活中です。 金融業や運輸業の事務のに就くことを 目指しています。 あと一週間後にエントリーシートを出さなくてはいけないのですが いまだに自己PRができていません。 私には、PRできるような経験が全くありません。 アルバイトもしていますが、とくにPRするようなエピソードも ありませんし、すごい資格などを持っているわけでもありません。 インターネットで自己PRの例文を調べると とてもすごい自己PRのエピソードすぎて 全く参考になりません。 自分の強みを考えてみると 思いやり、責任感、堅実、かなと思いますが、 それを裏付けるようなエピソードは 常識の範囲以内的なことしかありません。 よくボランティアで自己PRする例がありますが、 たった1回だけ学外で行ったマラソンの受付のボランティアで 自己PRを書いても大丈夫でしょうか? そのボランティアで感じたことは ・人の温かさ ・普段接しない年代の人との交流の楽しさ でした。 受付をしているとき、 私は、最後に選手の方一人一人に 「がんばってください。」と声をかけた。 すると、周りのボランティアの学生も声をかけるようになった。 この些細なエピソードは自己PRに使えるでしょうか? 使えるとしたら、どんなことを裏付けるエピソードでしょうか?
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採用担当者です。 >アルバイトもしていますが、とくにPRするようなエピソードも >ありませんし、すごい資格などを持っているわけでもありません。 自慢話が聞きたいわけではなく、あなたの人柄や物事の考え方が知りたいのです。 お友達の仲にも、自慢話ばかりする人がいると思います。 聞かされる方はつまらないものですよね。 学生時代の実績が社会人になって役立つわけではありません。 「私は部活で部長を努め、三年間レギュラーでした!」とお客さんに言っても ものを買ってくれるわけではありません。 でも、辛抱づよさとか、元気の良さは役に立ちますよね。 >自分の強みを考えてみると >思いやり、責任感、堅実、かなと思いますが、 >それを裏付けるようなエピソードは >常識の範囲以内的なことしかありません。 常識の範囲内でもいいのです。 例。私は毎朝ジョギングを欠かしません ↑なぜしようと思ったか ↑生活習慣を維持し基礎体力をつけることが社会人の基礎であると感じたので ↑その時、工夫したことは? ↑結果、ここ数年風邪を引いていません。 例。常にメモ帳を持ち歩いてメモを取るようにしています。などなど・・・ ↑なぜ ↑その時工夫したことは? ↑その結果どうなったか 日常的に気をつけていることでいいので、上のような考え方で考えてみましょう。 >受付をしているとき、 >私は、最後に選手の方一人一人に >「がんばってください。」と声をかけた。 >すると、周りのボランティアの学生も声をかけるようになった。 思いやりというか「気配り」の一つのエピソードだと思います。 女性事務員に期待される能力の一つですね。 また、なぜボランティアをしようと思ったか、にも あなたの考え方、価値観が表れて興味深いです。 「頑張っている人を応援するのが好き」だったら 事務職として現場の運転手や営業をサポートすることにつながりますよね。 それを裏付けるエピソードが他にも見つかるはずです。 わからないことがあったらまた聞いてください、 では頑張ってください。
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- dhinmal
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それでいいと思いますよ。 些細なことでも何も無いよりはいいと思いますし、ウソを書いたりするよりはずっといいと思います。 自己PRに学外でのマラソンの受付について書いていいのかは分かりませんが、けっこう暖かいエピソードだと思うので僕には好感がもてます。 これからも就活がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。 本当に悩んでいたので、励みになります。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 具体的に細かくアドバイスしていただき 本当にありがとうございます。 この回答を参考に自己PRを作成してみます。 自己PRを作成したらまた投稿しますので、 もしよかったらまたアドバイスをお願いします。 本当にありがとうございました。