素直になれません。

質問

よくある質問かも知れませんが、お答えいただけたら嬉しいです。

「ありがとう」や、「ごめんなさい」は問題なくしっかり言えるのですが、私は素直に気持ちを伝えられなくて困っています。

例えば、一人で抱え込んでいる問題があって友達に「大丈夫？」と聞かれたときに、大丈夫ではないのに「大丈夫」と答えてしまったり、「どうしたの？」と聞かれても「何でもない」と答えてしまいます。「何にかあったらいつでも言ってね」と言われて、いざ言おうとしても何も言えなくなって相手をイライラさせてしまったりとか・・・。嫌なことがあっても我慢しようとしてしまいますし、辛くて泣きたくても人前だと空元気で乗り切ろうとしてしまい逆に失敗したりします。

でも私が逆の立場で、友達が辛そうにしているけど何も言ってくれなかったりすると、信用してくれてないのかな？とか、私じゃ力になれないのかなと、不安になったりするので、きっと私もそう思わせているかもしれません・・・。そう考えると、この癖を早く直したいです。

私はどうしてこうも自分の気持ちを伝えるのに不器用なんでしょうか？そして何か改善策がありましたらアドバイスお願いします。

自分の事なのに変な質問してすみません。

回答No.5

crivelli45

解決策は2通り。

１）大丈夫、と答えてしまう（具体的に云えない）と判っている場合は、悩みがありそうな風情を一切見せない演技を貫くこと。
そうすれば、ご友人に無用な心配をかけることがありません。
後日、頭がまとまったときに、「実はこんなことがあってね」と事後報告するのもいいかもしれません。

２）伝えたい気持ちのほうが勝っているのなら、「大丈夫」と即答せずに、「あんまり大丈夫じゃないんだけど、ちょっと今すぐには言葉が整理できないから、上手く云えそうになったら言うね。余計な心配かけてごめんね」と言う。
そうすれば、相手は質問者さまの意思を理解し、自分から話しはじめてくれるのを待つことができます。

ご自身が悩んでいるにも拘わらず厳しい意見でほんとに恐縮ですが、ご友人に「大丈夫？」と聞かせてしまうのは、ちょっと配慮不足かなという気がします。
質問者さまご自身もお気づきのとおり、「なんか心配」「大丈夫じゃなさそう」「だけど打ち明けてくれない」「よっぽど重大なこと？」・・と、内容が判らないことに対する心配の内容は、想像の中でどんどん膨らみます。そして、人によっては「自分には話してくれないんだ・・」とがっかりすることもあります。

だから、上手く云えないのなら「上手くいえないんだ、だけど信頼していないということではないし、さほど重大なことでもない」旨を伝えるだけでも相手の心配は少しで済みます。
心配自体を掛けたくないのなら、そもそも「大丈夫？」だなんて云わせないようにがんばる。

上手く伝える必要や義務なんてありません。
なにかを伝えたいときは、まっすぐ伝えることだけがだいじです。

回答No.4

hornby

多分、「大丈夫」の返事は「うん。大丈夫」なんですよ。私は、大丈夫じゃないんだなと判断します。
本当に大丈夫な時は、甘えて相談します。その温度差があるだけです。
そして、「どうしたの？」の返事も「何でもない」なんですよ。私は、何かあったなと直感します。

言葉って人の捕らえ方です。
不器用かもしれませんが、それを理解してくれる人に出会ったときは、本当の貴方の理解者なんですよきっと。そして貴方もそういう人を見つけるはず。

十人十色。貴方の悪い癖なのではなくて、まだ出会うべき人に遭遇していないのでしょう。

素直になれないではなく、貴方の優しさです。
貴方を大切になさって欲しいと思います。

回答No.3

noname#94476

古い考え方なので、宜しければ、です。
お友達と交換日記をするのは、どうですか？
口で素直に言えなくても、文字で表現してみては？
今の時代、メールが当たり前ですが、冷たいイメージが有るように思えます。たとえ、絵文字をしようしても、です。文字ならば、人の温もりが有ると、個人的には重視します。それにより、人との繋がりが、深まると考えています。
本当に、古い考え方ですが、参考にして頂ければ、なと。

回答No.2

ucok

そんなもんだと思います。少なくとも私はそうです。で、私は相手が相談してくれない時には「ああ、この人も私みたいな性格なんだろうな」と思うので、不安になったりはしません。人生経験を重ねると、そういう人も少なくないのだとわかってきますよ。

でも、すなおに相談するのはいいことです。そしてコツは、すなおになれない自分を認めることです。例えば、つい「大丈夫」と言ってしまう。それは当たり前。当たり前だから言ったって、べつにいいのです。で、言ってしまったあとで「あ、いっちゃった」と思って、「いや、やっぱり大丈夫じゃない」と言い直せばいいのです。すると相手は、あれこれと質問してくれると思います。それにうまく答えられないのも当たり前。すらすらと答えられるくらいなら、自分で解決しています。そこを自覚して「うまく言えないんだよね。たぶん言えるくらいなら解決してると思うんだけど」などと言いながら、少しずつ相手に自分を引き出してもらうといいです。

でも、そうそう簡単に自分を引き出してもらえるとは限りません。ただ、相手が自分の話を聞こうとしてくれたと知り、自分も相手に話そうとすることができたと知るだけで、なんだか気分がよくなるじゃないですか。

回答No.1

blazin

それは貴方なりの配慮もあるんだよ。
いきなり自分の苦しい部分や暗部を相手に打ち明けたら、逆に迷惑なんじゃないかな？とかさ。重いかな？とかね。
幾ら相手が親切に言ってくれても。
その部分で直ぐに相手に心を真っ直ぐ開くのは難しいのは良くわかる。
ただね、大事なのはそう言って自分を心配してくれる、感じようとしてくれる相手の気持ちや姿勢を損ねてはいけないという事なんだよ。
貴方なりに何でもない、だけでは終わらせない。
その後に、でもありがとうと。そう言ってくれるだけでも随分楽になると。そう笑顔で伝えれば、相手も貴方なりに自分で自分を整理しようとしてるんだからと意思を持って距離を置いてくれる。
同時にそれでも貴方が困った時にはまた助けたいと思えるようになる。
折角貴方は相手の立場だったら～という自分を客観的に見れる力があるんだから。それを少しでも現実の貴方に活かしていかないと。
貴方自身が自分にとって居心地の良い環境、関係を創る為にも大事な部分だからね☆