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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:断熱効果アップの優先順位について)

断熱効果アップの優先順位について

このQ&Aのポイント
  • 現在、新築を検討しています。断熱効果をアップするためのオプションは何から優先的に選択すべきか悩んでおります。
  • 予算的にどちらかは可能ですが、どちらを優先すべきか、他にすべきことがあるか、レベルの高い高気密・高断熱の家には出来ないと思いますが、予算の許す範囲で効果的なものを行いたいと思っています。
  • 静岡県の年間平均気温が16.0度であり、工法は木造軸組パネル工法、基礎はベタ基礎、外壁はサイディング14mm、換気は第3種換気、断熱材は外壁面にグラスウール10キロ厚さ75ミリ、2階天井にグラスウール10キロ厚さ100ミリ、1階床にカネライトフォーム25ミリを使用しています。また、サッシはトステムデュオPG(ペアガラス)です。検討中のオプションとしては、断熱材の変更(外壁面に高性能グラスウール16キロ厚さ75ミリ、2階天井に高性能グラスウール16キロ厚さ100ミリ)と、サッシのガラスをLow-eガラスに変更することが考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

静岡県でしたら、そんなに目くじら立てて断熱する必要もないと思いますが・・・。そもそも温暖で冷暖房もそれほど必要ない土地柄ですよね。もちろんお金が余ってるなら断熱した方がしないより効果があるのは確かだけどいわゆる「費用対効果」はいかがなものでしょう。 スペックを拝見する限り、現状程度の断熱で充分だと思います。ガラスもペアをいれようというようだし。Low-eは熱線反射で冷房負荷を軽減するけど、そのためなら屋根の庇を少しでも長く出した方がずっと安くて効果的です。(通常の90cm程度を120cm程度とする)。 あと、天井断熱よりは屋根で断熱するほうがいいです。天井断熱では天井裏は熱くなってしまうので、できるだけ外部に近いところで熱を遮断する方がいいです。

deadend123
質問者

お礼

ありがとうございます。 low-eガラスをどこに入れようかなど、いろいろ考えましたが、結局庇を延長する方向になりそうです。 天井も考えないとダメですね。

その他の回答 (1)

  • KAZU1962
  • ベストアンサー率23% (35/149)
回答No.2

温暖な地域ですよね。 冬の寒さ対策より夏の暑さ対策を重点に考えればいいのでは。 屋根が焼けると天井裏が暑くなりますので、天井の断熱材を向上させる。 南や西面のサッシを遮熱タイプにして直射日光による熱対策をする。 それと天井裏の熱気をためないように換気良くするようした方がいいです。 あと自分だったら冬季間、床が冷えると本当に不快なので、床の断熱材ももう少し厚くしたいなと思います。

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