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no moreについて

お世話になります。 ある文法書を読んでいて一つ気になったことがあります。 no more名詞とno more A than Bの共通点を教えてください。ある文法書を読んでいたら、この二つが同じカテで説明されており、他の比較とは別で説明されていました。 no more 名詞は「~はもういらない」の意味で使われますよね。 no more A than Bは、no more 名詞から考えるとAではないは分かります。than BはなぜBも(Aでは)ないになるのでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#111050
noname#111050
回答No.3

Aは名詞でも形容詞でも動詞でもいいようですね。要は比較の構文なんですね。 それで、お尋ねの共通点についてです。特に、 1)no more、と、 2)no more A than B、 を、別扱いする必要は無いと思います。 more というのは、もっと、ということですよね。beautiful を100%の美しさとします。それでは、more beautifulは、(beautifulより美しいわけですから)110%の美しさとします。では、no more beautifulというのは、どうでしょう。これは、決してさらに+10%の美しさにはなりませんよ、と言う意味です。つまり、no は、more によって足される部分(+10%)を否定しています。+10%も加わらないよ、ということですね。 1)以上を踏まえれば、no more 名詞、というのは、名詞は、もう、これ以上、さらに少しも(+10%)もいらないよ、もう結構、ということですよね。 2)一方、no more A than B は、主語とBを比較して、主語が、「Bと比べた時ならば」、さらに少しも(+10%)も、Aとはならない、ということを言っています。つまり、話の範囲は、少しの差もつかない範囲、で行われていますよね。比較して、少しも差がつかない話なのなら、比べられたBだって、Aではないですよね。 以上のように、この2つは同じカテゴリでも全く問題ないと思います。

noname#181603
noname#181603
回答No.2

no more A と no more A than B は別々に考えた方がいいでしょいう。 X is no more A than B は 「XはすこしもAでないし、Bに比べてすこしもAでない」 =BもAでない =両方ともAでない Aは形容詞でもいいですよ。 例)Yumi is no more beautiful than Kate. ユミはケイト同様美しくない。 注意すべきは Yumi is not more beautiful than Kate. とは意味が違います。 「ユミはケイトより美しいというわけではない=同じぐらい美しい」

noname#107966
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一緒にするから分からなくなるのでしょうか。 この文法書は一緒になっているので、何故二つの例文を並べているのかが気になります。

noname#107966
質問者

補足

「XはAではない、Bに比べてもAではない」ことから、Bも同じようにAでないことですね。理解しました。 ありがとうございます。

noname#111050
noname#111050
回答No.1

Aは形容詞ではないですか。

noname#107966
質問者

お礼

Aは名詞です。その文法書の例は She is no more a great singer than I am. です。

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