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日本酒の9割はまがい物?
こんにちは。 日本酒には素晴らしいものがあります。 吟醸酒、大吟醸酒など品質の良いものなら、芸術品といえるほど素晴らしいものがある。 しかし残念なことに三倍醸造酒や本醸造酒などといった、まともに作った酒を化学調味料や工業用アルコールで薄めてそれをさも本物のように装って売るという酒造会社が大半だそうです。 問題はその割合が日本酒の全出荷数のうち、まともな酒が全体の一割程しかないという状態だそうです。 これは本当でしょうか? 事実ならなぜ日本人はまがい物が横行していることに気付かないのでしょうか?
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国が定めた規格に乗っ取って作られているのでまがい物ではありません それに皆さんも気付いている事実です 大衆的に飲まれるお酒で、あなたの言う所の本物などなかなか飲めるような代物ではないのです 造る側も、そういったお酒はコストが掛かりすぎてなかなか作れません 本物志向だけじゃ造る側も飲む側もやって行けないという事実を理解できればあなたの疑問も解消できるかも知れません 『小さな親切大きなお世話、アナタの悩み辛口ママンが解決』 from maman
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- バグース(@bagus3)
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日本酒のラベルに書かれている原材料を見ると、 米・米こうじ・醸造アルコール・糖類などと書かれています。 純米酒のように何も混ぜていないものもありますが、 アルコールを添加しているものが多いです。 これは量を増やしてニセ物、まがい物を作っているのではなく、 ちゃんとした効能や意味があってのことなんです。 詳しくは下記ページを見てください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%85%92#.E3.82.A2.E3.83.AB.E3.82.B3.E3.83.BC.E3.83.AB.E6.B7.BB.E5.8A.A0
お礼
詳しいご回答ありがとうございました。