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消費税の還付金の利息について

予定納税の申告書が来ています。昨年は売上の割に仕入れが少なく(在庫分をかなり売り上げたため)、けっこうな消費税を支払ったのですが、今期は仕入れは多く、一方、売上は少ない状況です。そのため、仮決算をして、消費税を支払おうとしていましたが、「還付金には、4.6%の利息がつく」ということを聞きました。そこで、消費税は、極端に言うと、借入してでも予定申告の数字のまま支払おうと思います。 <質問1> ・例えば、消費税は予定納税のまま支払い、法人税は仮決算する、ということはできるのでしょうか? <質問2> ・還付金の利息は現在、年利4.6%でいいのでしょうか? <質問3> ・利息の計算は、差額x利率x期間ということになると思いますが、ここでいう「期間」は6カ月になるのでしょうか?(中間と確定の2回の場合) 基本的なことで恐縮ですが、アドバイスよろしくお願いします。以上

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noname#94859
noname#94859
回答No.1

2 平成21年1月1日~平成21年12月31日の間につく還付加算金は4,5%です。前年の11月30日において日本銀行が定める基準割引率+4%が還付加算金の率になりますので、22年1月からの率は現在不明です。 3 中間申告で納めた税金が、確定申告で還付される場合に、納期限の翌日と納付日のいずれか遅い日の翌日から、現実に還付金が口座に振込みされる日(支払決定の日といわれてます)まで、還付加算金が加算されます。 還付される本税(万単位)×日数×還付加算金率 合計金額の100円未満は切り捨てられます。   4 必ず還付されると判ってる税金(法人税・消費税)で、特に中間申告分は納めておくと上記のように還付加算金がついて還付されます。利率が高いので下手に預金に突っ込んでおくよりも有利です。 中間納税義務のない企業では、これを利用しようとしてもできませんから、その意味では有利です。 5 還付加算金は「雑所得」としての経理処理を誤らないように注意が必要です。 質問1については意味が申し訳ありませんがわかりませんでしたので、失礼ながら回答をパスさせていただいております。

melmelbanz
質問者

お礼

御礼遅れ恐縮です。ご丁寧な回答ありがとうございました。よく、理解できました。

その他の回答 (1)

noname#135013
noname#135013
回答No.2

<質問1> ・例えば、消費税は予定納税のまま支払い、法人税は仮決算する、ということはできるのでしょうか?  差し支えありません、それぞれで選べます。

melmelbanz
質問者

お礼

ありがとうございました。助かりました。

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