消費税の還付加算金とは?

このQ&Aのポイント
  • 消費税の還付加算金とは、納めた税金が多く、返金される場合に、その返金分に利息が付与される仕組みです。
  • 具体的な例として、仮払消費税と仮受消費税があり、仮受消費税の方が少ない場合、後日未収消費税が還付されます。
  • 還付される際には、還付加算金として利息が付けられ、振り込まれる金額には利息分が含まれます。
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消費税の還付加算金について教えてください

最近、還付加算金というのを知りました。 納めた税金が多く、還ってくる場合、税務署等にお金を貸してる意味合いから 利息のようなものが付く、とわかりました。 そこで疑問なのですが 消費税の還付加算金について教えてください 例えば決算で(税抜方式)、 仮払消費税10,000、仮受消費税7,000だった場合、 (借方)仮受消費税7,000 (貸方)仮払消費税10,000 (借方)未収消費税3,000 と仕訳を切ると思います。 で、後日未収消費税3,000円が還付されると思うのですが、この時、いわゆる税務署等にお金を貸してる意味合い(還付加算金)から、例えば3,100円が振り込まれたりするということですか? もし、そうであれば (預金)3,100     (貸方)未収消費税3,000            (貸方)雑収入100←(利息分) と仕訳を切るのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • f272
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回答No.1

それでよいと思いますよ。 なお,その雑収入は(消費税の)不課税取引ですからお間違えなく。

gummiis
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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