写真の鑑定お願いします（心霊）

質問

こんばんは。

先週父の実家奈良、吉野へ行ってきました。
夕方６時頃、ドライブ気分で山を車で上って行ったら大きな神社があったので、降りて探索してみました。不気味だったのでデジカメで十数枚写真をとったのですが、家に帰ったあとチェックしてみたらやっぱりオーブらしきものがたくさんあり、奥には黒い服を着た男の人がいるように見えます。

神社の名前は書いたほうがいいのかな・・・

写真に写ってるオーブは確実に人魂だと思います。
ほかの写真にはあんな丸いものは一切写ってなくて、近くに滝があったのですが、水しぶきはなかったと思います

ほかに霊が移っている場所があれば教えてください。
後はやり供養をしないと危ないですかね？

よろしくお願いします。

心霊写真リンク
http://cid-9e7d8e82a84a3bb4.skydrive.live.com/self.aspx/d/DSC04593.jpg

回答No.2

Carbadoc · ベストアンサー

これは、心霊写真というよりも、世に言われる「ストロボの光をホコリ等が反射して写りこんだもの」の類だと思います。夜７時。露なり霧なり、そんなかんじのものではないでしょうか。

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・外側に近いところにある円体の変形具合が、広角撮影によって起きるタル型歪曲と合っていない。

広角で撮影すると、絵がタル状に太ります。一番右端の欄干(らんかん)に定規なり、ウインドウの枠なりを当ててみてください。上下の端が内側に曲がっているのが分かると思います。もし、「立体的な空間に一様に分布しているもの」が写ったのであれば、円は、この曲がり具合と同じような度合いで変形すると思うのです。
でも、実際は、もっときつい変形をしています。グラフィックツール等で、画面中央を中心に円を描いていってみると分かるのですが、同心円に沿って変形しています。レンズの凸に沿って変形しているような感じです。
円状の物体は、空気中に漂っているというよりも、レンズに付着している状態に近いのではないかと思うのです。

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・中央下側やや左にある円体が、その奥にあるバケツからの反射光を受けて青色になっている。

オーブついては、よく分からないのですが、色かぶりをするようなものなのでしょうか。

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・物の陰(かげ)になっているものがない。
これだけあれば、二つ三つは欄干の向こう側や石段の奥を漂っていてもよいと思うのですが、どれも、その陰になることなく、きっちり写っています。

この一枚にだけ、こうしたものが写っていた理由ですが、もしかしたら、白い石の欄干が、功を成しているのではないでしょうか。ストロボの光が欄干を直撃し、ちょうどよい条件を作ってしまったのではないかと思うのです。

黒い服の人...は、うーん、どれのことなのやら。陽が出でいるときに撮影した写真もないと、判断できません。備品かもしれませんし。
開放端(F2.8)で撮影したものですから、ピントを合わせた位置よりも奥に写っているものの形は、あんまり当てにならないと思うのです。

供養・・・ですか。僕だったら、ブロアなりクロスなりを買ってきて、レンズに付着したホコリをお祓いします。

回答No.3

michael-m

幾つか気になるものが無いではありませんが、基本的に何かの映り込みだと思います。

その根拠として全てが景色のこちら側にあるということ。
一見奥にあるように見えますが、柱と重なっている物が全てこちら側というのは無理です。

それと、オーブは幾つかは「知らせ」を含みますが、基本的に「そこに居るもの」でしかありません。言ってみれば街中で景色を写した時の歩行者のようなものです。
特にお祓いや供養などは無用です。

どうしても気になる、何かしたいというのであれば、近所の古札箱や供養すべき者を受け付けている寺社に行って収め、無料であれば拝殿の前で賽銭とは別にいくばくかの志を納めて、普通に参拝すれば充分です。

回答No.1

epsz30

とあるサイトから拝借した一文です。

意図せずに撮影された心霊写真は、職業的なカメラマンから見ると、レンズフレア （ハレーション）やガラスの映り込み、フラッシュの反射などアマチュアが犯しがちな技術的な失敗であることが多い。また、フィルム送り不良による多重露出である事もある。

例えば、赤っぽい幕のような物はレンズフレアであり、近くに強い光源があるとよく発生するポピュラーな現象である。
一眼レフカメラであればレンズフードを使用することにより防げるが、フードを使用しないときやコンパクトカメラを使用した時などによく発生する。

また近年、オーブと称される物もある。
これはフラッシュを発光した際にストロボ光が空気中の水分・ホコリなどに反射し発生する現象である。
レンズ若しくはレンズフィルターに付着した水滴が乱反射を起こす現象で、夜間、露が降りてきたときなどに特に発生しやすい。
また、空気中で結露した水蒸気が湯気となりフラッシュ光で乱反射を起こす事で写真に写り込む、特に地下からの水がわき出るような所や滝の近くでは夏場などによく発生する現象である

心霊写真？をどうとらえるかは個人の自由ですが
こういう理屈で裏づけ出来る場合もあるという意見も参考にしてみてください。