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謝っちゃいけないのが大人の世界ですか?

大人の世界って簡単に謝ってはいけないものなのでしょうか? 私は、会社で自分に少しでも間違いがあれば「すみません」と言ってしまう傾向にあるのですが、 「謝るのは辞めた方がいいですよ」と指摘されたことがあります。 周囲に聞いてみると「自分によほどの非がない限り謝ってはいけませんよ」という意見の人がほとんどです。 なぜ少しの非で謝ってはいけないのでしょうか? 謝ることにより私の立場は悪くなるのでしょうか? そうだとして謝る代わりにどのような言葉を返せばいいのでしょうか? あまり詳しく書くことができないので質問の意図がわかりにくいと思うのですが、 謝る行為についてみなさんのご意見を聞かせていただけないでしょうか?

みんなの回答

  • quena_jp
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回答No.12

居酒屋でバイトなどすると、すみません病になってる人がいます。 とりえず、何でもかんでも”すみません”。 度を過ぎてると、誠意のかけらも感じられません。 回答を見て思ったのですが、そういえば不手際をしても 謝りもしないのが多いなと感じていたのですが、不便をかけたら謝るのが まず当たり前だと思います。 アメリカでは絶対謝らない、なにか壊しても絶対に謝りません。 そして、事故などでも絶対謝らない、自分が悪いと認めたことになる。 などと言われてきました。 謝らないからこじれるんじゃないですか? 日本人は、ちゃんと謝ればいいよで済む場合もあると思います。 謝らないのも謝りすぎ、どちらも誠意が見えないのは同じだと思います。 でも、指摘に対しては謝るだけではダメなんですけど。

  • 2233234
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.11

会社に 普段、社員や人との会話がほとんどなく、 就業時間中、近くに人が着席しているのにかかわらず 着席したまま自分の全身になにかのスプレーを始め煙たくなったり、 逆切れしたあげく、別の社員から何か注意されても、 謝罪も反省もフォローもなく 自己にとって都合の良い考えしか出来ない人間がいるのですが、 やはり、「大人は簡単に謝ってはいけない。」 という事をポリシーにしているのでしょうか? だとしたら、社会に合わないですよね。 普段からの周りとの関係が、総てを決めると思います。

回答No.10

謝ることは悪くないと思いますよ。 逆に立場が悪くなること(謝った人にすべてを押しつけようとする、さらにその先の人が増えていることが一番問題ですが。)を心配する方も多いようですが、それは本質ではないと思います。  自分に1%でも悪いところがあれば、お互いに謝罪しあうのはいいことです。(それがNGな世界は住みにくいです。) 一方「大人の責任」ということを考えると、我々はちゃんと間違いがないように、最善の努力をもってすべてのことにあたることが期待されています。(=それが大人であると認識してもらえるという意味)  だとするならば、我々は様々なケースを想定して、最善と考えたことを実行しているはずなので、そうだとすると安易には謝れませんよね。 その意味で、注意をしてくださった人は、直接はおっしゃらないでしょうが、「謝ればいいやと安易に考えて、ちゃんとした仕事をする努力を放棄しているのでは?」ということを暗に伝えたかったのかも知れないとも考えてしまいます。 ご本人を存じ上げないので、失礼にあたるかも知れませんが、一応その可能性も含めて振り返ってみるのも有益かも知れません。  

  • coreglobe
  • ベストアンサー率12% (3/24)
回答No.9

謝るのが逆に、下手な人がいます。謝ることで、その人の印象が良くなるときと、悪くなるときがあり、それをきちんと見極めなさいということなんだと思います。おそらく、あなたは自分の印象が悪くなる場面で謝ることが多いのではないでしょうか? 簡単に謝るな、といわれているのは、そこで謝ると、こっちは全然気にしていないのに、あなたは、自分で自分の印象を悪くしてるよ、という部分での謝罪が、あなたにとって多いのだと思います。 謝罪が多い人は、一般的に、繊細な心の持ち主であると思います。 少ない人のほうが、図太いわけですね。 「謝罪」には、ただ「ごめんなさい」と言えばいいというものではなく、そこには「判断力」がついてまわります。その「判断力」をつけなさい、ということなんだと思いますよ。 でも、謝罪することそのものには、いい面もあります。 むしろ、潔く謝ることが、相手にとても、いい印象を与える場面もあります。会社での不祥事などは、潔く謝らないと、会社のイメージダウンにつながりますので、謝ること自体には、その人や会社などの、「判断力」が必要とされます。 判断を誤ると、その人や会社の印象が悪くなるし、謝罪のための判断が正しければ、イメージは良くなります。 人によっては、「謝罪」=「(言った人の)印象が悪くなる」と、一方的に決めつけている人がいます。そうではありません。 ただ単に、自分の印象が悪くなるという理由だけで、周囲に対しての配慮に欠け、謝らないことを良しとする、自己中心的な考えを持っている人も、中にはいます。 状況を判断した上で、自分が謝らなければ、自分や会社の事態、周りに迷惑がかかるなどの場合には、謝ることを必要とされます。 私の周りには、「自分は悪くない」という意識を無意識に持っている人たちが意外と多く、これらの人たちは、自分が悪くても、絶対に謝りません。周囲から見れば、自己中心的な考えの持ち主なわけですが、本人は、謝ること=自分の印象が悪くなる、と信じて疑わない人たちです。 謝りすぎるのも、よくありませんが、謝らない人たちは、自己改善をしようという意識が、もう謝らないことからもうかがえますので、あなたの場合は、自己改善に向けての、意識をきちんと持っていれば、それで充分だと思います。

  • maiwa23
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.8

otomesukeさんのお答えがとても分かり易く思えてます。加えてたぶん こういうことだと思います。  泣く、子供にもいろいろいます。ずるで泣く子。その中でも悪賢く 自分の泣き具合までちゃんと計算できる子もいるにはいる。  また、ささいなことで激しく動揺する子供もいますよネ。 子供が悪いとは限らない、親がそれを見抜いてない場合があって、支えてないという話。 一方で、 泣けない子供もいる。深いptsdによって泣く行為そのものが閉ざされた人。 また、ものすごく卑怯な卑劣なる者が 親のところで、泣く事をまったく子供に許さず育てた場合が ソレで・・ その両極の 子供が 成人し、社会に 出ている。 そのなかで、ほぼ一般的に? 育ててもらった自分が 生きなければならない、っというのが 成り立ち的に見た場合の 世間であり 社会なのだと思います。  プラスアルファ、能力努力見せ掛け、ハッタリ言語、学習、訓練、観察力、洞察力、弛緩力、傍観力・・・ってな様々な見えない力の張り合いや拮抗満載もある。そんな場所場所でそれぞれ自分の居場所をやっと工夫してそれなりの意地を保ち必死で維持しているものですから、誰かに簡単に凹まれたり、引いたりされると都合が狂ってしまったりするのだと思います、、。  しかしだからといって、それに習えば良いと断言できるものではないとも思います。 長く働いてきて謝ったり謝られたりして生きてこれて(の経験範囲ではですが、)本当は、上記の両極にいる子供(経験を抱く大人)に最も適切な手当て(妥当と思われる謝罪etc..)が講じられるならば、そこここの場にも別の可能性はあるでしょう。  謝れば許されると思ってるのか!っとか・・  謝って済まないことでこの世は出来てる・・  責任を回避するために謝ってるのかッ?  そういった責め攻め言葉がどこから打ち押し寄せたのか惨いため 自死へ向かったり病む人も出てる、、 どこかでこの流れがゆるやかなものへゆっくりと かわってくれたらなと。。多くの人々は望んでいるだろうと思います。

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.7

もちろん本当に大問題の場合は謝ることが必要になります。 でも中には自分にも非があるが、相手の方がより多くの非があるということもあります。 例えばお客様の注文ミスで今まで定期的に決まった量を頼んでいたものに対して数量が違った。。 元の非はお客様にあります。 しかしお客様は「いつもの量と違ったらそっちも気づくもんじゃないの?それを指摘してくれないのはそっちにも問題があるんじゃないの?」といってきた。 確かにお客様の言うことも一理あるということでこっちの非を認めて謝ってしまったら・・・ その謝ったことで、お客様の非がなかったことにされることもあります。 なので一概に自分に非があれば謝った方が良いとは言えません。 また、頻繁に謝っていると、他人に間違い易いとイメージを与えるだけでなく、口先だけで謝っていて、本当は悪いと思っていないのでは無いか。と思われます。 なので、謝るよりも今後どうするのかを話した方が良い場合も多いです。 ま、立場によっては自分に非がなくても謝る必要も出てきます。 大事なのは謝ることでどういう意味が出てくるのか。ですね。

  • ysutskk
  • ベストアンサー率44% (46/104)
回答No.6

他の方がおっしゃっていることと重複するかもしれませんが… 謝ることにも時と場合があるということだと思います。 悪いことをすれば謝る、これは大人も子供も関係なく一般的に当たり前のことですよね。しかし、社会に出ればただ単に頭を下げているだけでは解決しない場面というのがあります。 何でもかんでも『すいません』で済ませるのは、言い方を変えれば『意見を言えない』『自分の意志がない』と取られる場合もあります。 たとえば会社で同じ悪い成績のAさんとBさんがいたとして、その2人に上司が『この成績はどういうことなんだ!』と言われた時に『自分の努力不足でした。すいませんでした』と謝るAさんと『このようにしましたが結果につながりませんでした。ですのでこのように改善し頑張ります』と言うBさん、どちらが会社としては有望視すると思われますか?それはBさんではないでしょうか? Bさんは謝りはしないものの前向きで頼もしく聞こえますよね。 人として悪いことを素直に謝れることはとても素晴らしいことですが、どんな時もどんな場面でもそれが良い印象なのかと言われればそうではないのかもしれません。周りの方はそれが言いたかったのではないでしょうか。 『大人の世界では簡単に謝ってはいけない』のではなく『社会に出れば簡単に謝ってれば良いとされることばかりではない』という方がしっくりくるかもしれませんね。

  • tomo_28
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.5

私は、謝っているわけではありませんが、つい口癖で 『すみません』 と言ってしまいます。 非がないから謝らないというのは間違えですね。 謝れば話がまるく収まるという事が世の中には多々あるかと思いますよ。 例えば、顧客とのトラブルが発生した場合を思い浮かべてください。 非が有ろうが、無かろうが謝ってしまえば、その先もうまくいくケースがあります。相手側に非があれば 『いや、うちも悪かった』って言ってくれるでしょう。 謝らなければ平行線で取引が無くなりかねませんからね。  

  • otomesuke
  • ベストアンサー率46% (27/58)
回答No.4

『“謝っちゃいけない”のが大人の世界』ではありません。 何も『悪びれろ』って事じゃないです(笑) 謝る時は謝らないといけないです。 ただ、 『必要以上に謝らない方がいい…のが大人の世界』という事です。 貴方が受けたアドバイスは言葉が省略されてます。 “謝るな”って事じゃありません。 『(なんでもかんでもすぐ)謝るのは辞めた方がいいですよ』って事です。 ではなぜ少しの非で謝ってはいけないのか。 あ…だから『謝っちゃいけない』って事じゃないんです(笑) “謝りすぎちゃいけない”って事なんです。 その“謝って”の所を“泣いて”に変えると判りやすいですよ。 もしある男の子が少しの事で泣いてばかりいたらどうでしょう? 泣くには泣く理由があるはず。  なので本人は泣く事が悪い事に思えません。 でもちゃんとした理由があるにせよ、“なんでもかんでも少しの事でも泣いて”いると、周りから“アイツは弱虫だ”と思われてしまいます。 だから“弱虫な男の子”として扱われます。  弱虫だからという事で頼りないとも思われ遠足のリーダーにもなれません。  軽く見られたりいじめられるかもしれません。  それが問題なのです。 “あなた損するよ”って事なんです。 泣いてる事が問題ではなく、“泣いた事で余計なイメージがついちゃうよ”って事が問題なんです。 貴方が属してるのが学校だったら先生がちゃんと守ってくれます。  でも社会に出れば誰も守ってくれません。 自分がしたことの評価や反応を自分が受け取るしかないのです。 なんでもかんでも自分がちょっとでも悪かったら今のまま謝ってていいんですよ。 何も問題はありません。 悪い所があれば謝る。正しいですよ^^。 後はそうした自分の行動の評価を自分が受け取るだけです。 ただ、周りの人は貴方がなんでもかんでも謝るが故に『あいつは頼りない。アイツは危なっかしくて任せられない』って思ってしまいます。 なんでもかんでも些細な事でも泣いてばっかりいる子がいたら“アイツは弱虫だ”って誰だって思ってしまうように。 自分を必要以上にダメに思われ、或いは例え貴方が何かにとても頑張っていたとしても必要以上にその“謝る=頼りない”イメージに引っ張られてしまいキチンと評価されなかったりもするでしょう。  いくらその評価はおかしいでしょと思って貴方が理不尽に思って『どうしてそんな風に見るんだよ!そんな風に見ないでよ!』って貴方が怒っても周りは貴方の行動へ単純に反応してるだけなのでどうにもならないです。貴方自身が思わせたことなんですから…。 “そんな風に見ないでちゃんと見てあげなさい”と叱ってくれる先生なんて学校を卒業した一般社会には居ません。 全て自己責任です。 “なんでもかんでも泣く事”も、“なんでもかんでも少しの事でも謝る”のもちっとも悪い事ではありませんよ^^。  アドバイスしてくれた人も困るワケではありません。  ただ、そうすると(=謝り“過ぎる”と)色んな事に損するよ…といわれているだけなんです。 他の方々が具体的に書いてくれてるようにね。

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質問者

お礼

大変わかりやすい回答をいただきありがとうございました。 特に「泣く」に例える話があってわかりやすかったです。 子供の世界と大人の世界は違うんですね。 子供の世界での常識を大人の世界の常識と思ってきていたのが間違いだったんですね。 社会に出てからかなり経ちますが、今更になって考えるようになったことがたくさんあります。 まだ若いうちは先輩達が守ってくれていて、今は守ってくれる人がいなくなって戦う事が増えてきたのかもしれません。年をとるって大変です。 話は違うのですが、「あなたは怒らないから大丈夫」とひどい事を言われたり、八つ当たりのターゲットにされた事もあります。 それも私がその人達に誤解を与えてしまったんでしょうね。 その事があってから私はいい人でいるのをやめました。 大人の社会って大変ですね。子供の当時、なりたくなかった人間になっていきます。そこをどのように生き抜くかがこれからの課題かもしれません。

  • Baltic
  • ベストアンサー率15% (61/405)
回答No.3

 簡単に謝ってしまうと、うまくいかなかった 責任を取らされてしまう可能性があります。  また、簡単に謝ってしまう人は、謝れば済むと 思ってるんじゃないかという印象を与えてしまう 場合もあります。  相手が、お客さん、上司、後輩などによっても 対応は変わります。よりよい関係を作るためには、 「すみません」の後に続く言葉が重要になるかと 思います。

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