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労働者派遣法の改正について

労働者派遣法の改正(=規制緩和)に関しての推進派(=市場原理主義)の主張とこれに対し批判的な見解(=市場原理至上主義批判)について、何でもいいので教えてください!!

みんなの回答

  • ask_tks
  • ベストアンサー率40% (24/59)
回答No.1

これまで、派遣労働者という働き方が推進されてきたのは、ワークライフバランスの観点から新しい選択肢があっていいのでは?という観点や 必要に応じた人員整理を容易に行えるというメリットばかりが主張されてきました。 労働者市場における市場原理主義に応じた考え方、といえます。 現在も推進派の主な主張はその二点です。 一方、昨今の世界的不景気の影響を受け各産業で人員整理が行われてますが、その対象の大半が派遣労働者でした。 いわゆる「派遣切り」に対しどのように労働者を守るか、という観点から改めて規制を行うという考え方が唱えられ始めました。 市場原理主義による安易な派遣切りを阻止するのが批判派の主な主張です。

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