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またまた拡散...

すみません、何回も。 反応 R?r がAに触媒され、Rが前駆体R’から作られている時、 dR/dt = -kR + [kAR/(Km+R')] が成り立つというのですが、どういう法則(公式)をどう適応したらこの式になるのでしょうか? Kmはミカエリス=メンテンスの式からきてるようなのですが... 

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noname#5675
noname#5675
回答No.3

r' → r → R → (分解?) となるわけですね。 r' → r の反応速度式がわからないと残念ながら導くことはできなさそうです。ひょっとするとこれ以外にも反応経路があるのかも。 r' が反応を抑制する(値が大きいほど R の生成速度が小さい)ことから、r' による一種の阻害効果を示しているように思えます。 申し訳ないですが、これ以上の回答は他の詳しい方にお譲りしたいと思います。

aguitar
質問者

お礼

そうですか... なるほどr'が大きくなれば速度が小さくなりますよね。 でも説明にはそんな事一言も書いてないんですよね。 わからん... ほんとありがとうございました。

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その他の回答 (2)

noname#5675
noname#5675
回答No.2

-kR の k と [kAR/(Km+R')] の k は異なるのではないでしょうか。 また、[kAR/....] の R は R' ではないでしょうか。 だとすればミカエリス-メンテン動力学にそってRができる一方、Rが一次反応で消費されるということで理解できますが・・・。 誤記でないかどうか確認した方が良いかもしれません。

aguitar
質問者

補足

すみません、英語がちゃんと読めてなかったみたいです。 聞いてみたところ正しくは、 RはAに触媒されてrから作られ、rの前駆体はr'である。 物質A, R, r, R'の濃度をそれぞれA, R, r, r'であらわす時、 dR/dt = -ka・R + [kb・A・r/(Km+r')] が成り立つ。 という事らしいです。 すみません間違えてしまって。 よろしくお願いします。

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  • wolv
  • ベストアンサー率37% (376/1001)
回答No.1

通常は、物質Rがあったら、その濃度は[R]と表記すると思います。 こうかかないと、ARという表記が、Aの濃度とRの濃度の積なのか、AとRの複合体の濃度なのか、わからなくなります。

aguitar
質問者

補足

どうやらRはRの濃度であり、AはAの濃度のようです。よく見たら式の上のほうに書いてありました。

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  • SDカードにMC707_UPA_up.binをルートディレクトリに入れてMC-707をアップデートしようとしても、「no update file」とエラーが表示されてアップデートができません。
  • MC-707のアップデート方法や対処法について教えていただきたいです。
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