• ベストアンサー

高度経済成長について

日本の高度経済成長期のころ、経済を優先するといった政策をとっていたと 思うのですが、なぜそのような政策をとっていたのでしょうか?? 何か、とらざるいけない事件、事情などがあったのでしょうか?? 回答お待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.2

http://www.jicl.jp/now/jiji/backnumber/1961.html 1961年から行われた有名な所得倍増計画について書かれています。 「10年間で月給が2倍」です。 戦後から16年ですが日本は先進国ではなく、発展途上国でした。 貧しい国民は夢を見、そして実現したのです。

その他の回答 (1)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

貧乏だったから。 1960年の安保条約改定で、1945年の敗戦により潜在化していた日本のナショナリズムが顕在化した。 安保改訂自体は、アメリカに対して日本の権利が成長することであったが、依然として、アメリカ主導の条約であり、ナショナリズム的には許されないものであった。 いわば、時代は「政治的に熱い時代」に入ろうとしていた。 それを、よりよい暮らしの方がいいでしょう? というのが、「所得倍増政策」BY池田勇人です。 高度経済成長を、ここの国民にとって分かり易く言い直したのが「所得倍増政策」となります。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう