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断熱材の施工について

新居を建築中です。 自分なりにすこし断熱について勉強していたのですが、本日施工中の断熱材を見て、自分の浅い知識ではダメだと思っていた施工がされており不安になっております。 グラスウールの内断熱なのですが、柱の見つけ面にタッカー留めが正しいと思っておりました。が実際の施工は柱や間柱の側面にタッカー留めがされておりました。監督におかしいのでは?と質問しましたが、見つけ面に施工するとタッカーで表面に凹凸ができてしまいボードがうまく収まらなくなってしまうという説明で、これで正しいと言われてしまいました。 本当にそうなのでしょうか?私の知識ではこの施工では全く断熱性能は期待できないように想像しています。 気持ちとしては、私の知識が正しければ全てやり直して欲しいです。 もめごとは嫌い(苦手)なので非常に残念な気持ちでいっぱいです。 大工さんには気持ちよく仕事して欲しかったですが、こちらとしては 一生に一度のでかい買い物です。妥協もしたくないですし…。 アドバイスお願いします。

みんなの回答

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.6

#1です。 柱や間柱の側面にタッカー留るような必要以上の隙間を作ると内部対流が起こって断熱効果がなくなります。 空気中に含まれる水分は、温度によって含まれる水分量が違います。 室内との温度差によって余分な水分は、結露となって現れます。 断熱工事の基本は、寒い地方も温かな地方も同じです。 I~IVの区別はありません。 断熱工事の知識については、室蘭工大の鎌田先生に聞くと良いです。 建築知識の記事は、全てが正解ではありません。 参考になる程度の物です。 業者にはやり直しさせた方が良いですよ。

  • MAMIHOME
  • ベストアンサー率26% (15/56)
回答No.5

こんにちは。 グラスウールは基本的に見付けにとめてやるのが、正式なマニュアルとして習ってます。 大工さんの作業として側面にとめるほうがやりやすい、というのが本音の部分じゃないでしょうか。職人さんの意見としてそういうのを聞いたことがあります。 タッカーの厚みなんてボード張るのに支障ありません。 もう一度監督さんに話してみたほうがいいと思います。 次の工程では一般的に胴縁を打ち付けていくと思うんですが、これが行われるとやりなおしが困難になります。

  • jg0nww
  • ベストアンサー率24% (67/269)
回答No.4

再びA.No.2です。 質問者さんの家の計画が、詳細に判りませんので・・・・ No.1さんの言っているのは、I・II地域の標準施工だと思うのですが・・・・ III地域より、温暖地の工務店でここまでの施工をしている工務店・大工はどれ程いるのでしょうか疑問です。 真壁の和室のラスボード胴縁は、どうやって組むのでしょうか・・・・ また、真壁の柱の所のグラスウールの耳はどうやって施工するのでしょうか・・・・↓の収めじゃ(汗) http://www.kinkikabezai.com/nagare.html http://www.fujiijisya.jp/kabe2.htm http://www.icoffice.co.jp/zukan/st_wall.htm http://homepage2.nifty.com/daichuu/marumori/report/was_h_03.htm 質問者さんは、建築知識7月号を読んで勉強して下さい。 最新[断熱・エコ設計]実践マニュアル18日に8月号が出ましたが本屋にあるか、取り寄せて貰って読んで下さい。 >壁材に断熱材のグラスウールが密着していないと、断熱効果が薄れます。 一般的に、こう言いますが断熱材の仕組みを理解されてるのでしょうか? グラスウールも発泡プラスチック系断熱材も滞った空気で熱を絶つのじゃなでしょうか・・・・・ ペアガラスや2重サッシは、どうやって熱を絶っているのでしょうか・・・・?? また、通気断熱WB工法やエアサイクル工法・ソーラーサーキットの家は、通気する空間があるのに冬は、シャッターをしめて空間があるのに寒くて住めないでしょうか・・・・?? その空間の空気は、冬でも決まった空間の中で熱移動循環していますが。 ↑の工法は、寒い家の原理を逆手に利用した物ですけど(汗)

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.3

断熱の知識の無い工務店が以前は多かったが、今でもこの張り方は疑問です 最近は省エネで断熱の重要性で お客様がハウスメーカー比較しているので、断熱の知識が無ければ その工務店は淘汰されると思う。 http://jyu-denkou.com/dannetu/dannetu.html

  • jg0nww
  • ベストアンサー率24% (67/269)
回答No.2

貴方の言っている事も、正しいですし施工者の言う事も正しいです。 貴方の断熱施工の正しいやり方↓ http://www.afgc.co.jp/dk/con_use/sekou_4_6.html だと思います。 施工者は、↓の画像の様に石膏ボード下地を作る予定だからです。 http://www.diy-garden.net/indoor-diy/reform_gen/naisoushitaji.html ↑の場合は、貴方やNo.1さんの言う施工は出来ないのです。 暖かい家に、なるか寒い家になるかは、↓をチェックすべきです。 http://www.afgc.co.jp/dk/con_use/sekou_4_3.html http://www.afgc.co.jp/dk/con_use/sekou_4_12.html http://www.afgc.co.jp/dk/con_use/sekou_4_9.html 参考↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4691646.htmlhttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa3240617.html​ ​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3440916.html​ ​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2728759.html​ ​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2568983.html​ ​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2623356.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3832109.html

hiho1
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 重ねて質問なのですが、では私の新居の施工方法では断熱性能については妥協した施工方法という認識になってしまうのでしょうか? 色々ネットで調べてみましたが、やはり誤った施工方法だとか素人の仕事だとかとにかく散々な書かれ方をされているまさにその施工方法なもので…。 この施工方法に施工者側にコストが安く済むとか、施工が簡易だとかのメリットがある為に採用される施工方法ということになるのでしょうかか? また、この私が正しいと思っている施工方法はボードをどのように取り付けるのでしょうか?(すいません的外れな質問なのかもしれません) 質問ばかりで申し訳ありません。 わかる範囲でご返答いただければ幸いです。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

北国の設計屋さんです。 タッカーの釘厚は、大した事ありません。 タッカー釘の凸凹は、クロスを貼る前の下地パテ処理で隠れます。 また、内側に貼る防湿フィルムは、どうやって止めるのでしょう。 防湿層付きのグラスウールの場合の留めつけは、柱・間柱の見面に打ちつけます。 柱側面に打ち付けると、打ち付けた部分に空洞が生じます。 壁材に断熱材のグラスウールが密着していないと、断熱効果が薄れます。 また、下手な施工は、壁内の内部結露を発生させます。 内断熱のグラスウール施工は、限りなく内壁の壁材に密着させる事が大事です。 貴方が関東とか関西とかの温かな地方の場合、施工業者に内部結露発生の仕組みの認識不足があります。 一生に一度のでかい買い物のようですので、早めに直させた方が良いでしょう。 ご参考まで

hiho1
質問者

補足

早速のご返答ありがとうございます。 そうです、私が自分で調べて得た認識はまさに貴方の言われる内容 でした。 私は関西の者です。 監督の説明に対しておっしゃっている内容を告げやり直しができないのかを話してみようか検討します。 ありがとうございます。

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