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FP3級の実技問題
(問)相続に係る課税遺産総額(「課税価格の合計金額ー遺産に係る基 礎控除額」)を○○円と仮定した場合の相続税の総額は? 上記、問題の計算式を教えてください
- siraisi181
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質問の内容から、相続税計算の根本から理解できていないものと察します。 前の方が出されているページも参考になりますが、相続税がどんな要素で決まっているかはご存じでしょうか? ・課税対象になる財産は何で、評価上いくらか? ・控除対象になる財産は何で、評価上いくらか? ・誰が相続税計算上の相続人になるか?(民法上の相続人とは異なる) 少なくとも計算のためにはこれだけの情報は必要になってきます。 それが出てきて初めて相続税の総額は出てきます。 もう一度問題やテキストなどを確認してみて下さい。 相続税の計算もFPには欠かせない内容ですよ。
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- srafp
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2級FP技能士の資格者です。 『本を読みなさい!』『財産の額と相続人の続柄を特定しなさい!』と言った所で、判らないから質問しているのかもしれませんから・・ヒントです。 私は過去問の中で相続税に関しては、こちらのHPを参考にしております。 http://www2.ttcn.ne.jp/~mkikuchi/souzokuzeinokeisann.htm 閲覧しても判らないのであれば、どの当りからが判らないのかを申し出てください。
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|--長男B | |--------孫G | 妻C 被相続人 | |--------ーーー二男D(すでに死亡) 配属者A | |--------孫H | 妻E | |--長女F(普通養子であるが相続を放棄) (注未成年や障害者に該当する人はいない) 問題 平成25年3月に近藤家で相続が発生しました。近藤家の相続財産の課税価格の合計額(基礎控除前)を210000千円として、資料の親族図を基に相続税の総額(千円未満切捨て)を求めて答えなさい。 (イ)課税遺産総額=課税価格の合計額ー基礎控除額 (ロ)課税遺産総額を法定相続分で仮按分 (ハ)仮按分した各人の相続額を算出 (二)上記(ハ)の合計額=相続税の総額 相続税の即算表 税率 控除額 1000万円 10% 1000万円超 3000万円以下 15% 50万円 3000万円超 5000万円以下 20% 200万円 5000万円超 1億円以下 30% 700万円 一億円超 三億万円以下 40% 1700万円 三億円超 50% 4700万円 解答 相続税の基礎控除額=5000万円+1000万円×4人=9000万円 課税価格の合計額(基礎控除前)が210000千円であるから、基礎控除後の課税遺産総額は次のようになる。 課税遺産総額=210000千円ー90000千円=120000千円 この額を法定相続分で相続したとして、相続税の相続額を計算する (1)配偶者 120000千円×1/2=60000千円 60000千円に係る税額=60000千円×30%-7000千円=11000千円 (2)子 一人分=120000千円×1/6=20000千円 20000千円に係る税額=20000千円×15%-500千円=2500千円 (3)子は3人であるから、25000千円×3人=7500千円 よって、相続税の総額は(1)+(3) 11000千円+7500千円=18500千円 答え18500千円。 長々と汚い分読んでいただいてありがとうございました、どなたか頭の良い方この計算の解説をお願いします。
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