• 締切済み

CVの電流と温度上昇の計算方法

皆さんよろしくお願いします。 CVケーブルの許容電流を調べています。内線規定に「基底温度」「導体温度」・・・が良くわかりません。 例えば、2C14Sqでは、許容電流91Aで、それぞれ40℃、90℃と記載されていました。これは、 周囲40℃の暗きょで連続91A流すと、被覆表面でなく導体が90℃になるという事と思います。 では、75A流すと何℃になるんでしょうか?○○A流すと××℃になるといった計算式はありますか?

みんなの回答

  • sou_tarou
  • ベストアンサー率51% (196/381)
回答No.2

参考URLの式は常時許容電流を求める式です。 導体の温度をCVだと90℃までに抑えるには電流をいくらまで流せるかを求めるものです。 この式を変形したらできるかもしれません。 ただし、パラメーターが多いので使えるかどうか、、、 T1の常時許容温度が求められている温度に該当すると思います。 定義としては「導体温度」は「導体許容最高温度」です。 ケーブルの中の電線は絶縁物と接しているため、高温になると絶縁物に悪影響が出ます。 ケーブルになると絶縁物が厚いのでなおさらです。 絶縁物から外に向けて放熱されるとして導体の温度は何℃まで許容できるか と思います。

参考URL:
http://www.f-elecom.com/gijutu/data2.pdf#search='jcs 0168'
  • sou_tarou
  • ベストアンサー率51% (196/381)
回答No.1

許容電流を調べているんですよね。 75A流すと何℃になるか? というのはどのように使用されるのでしょうか?

tanpopotanpopo
質問者

補足

書き込みありがとうございます。 ちょっと勘違いされている・・・かもしれません。 質問は、「基底温度」「導体温度」の関係や意味を、私の解釈で良いのか確認したい。という事です。 基底温度=ケーブル周囲の雰囲気温度(気温や直射日光、輻射熱の有無・・・) 導体温度=電流を流した時の、導体(銅線)温度。この場合は90℃。 *例えは、日立電線の資料から抜粋しました。 各温度の定義がこれで良ければ、電流-温度のグラフが書けるのではないか?と思いました。 そのグラフの1点として、75℃を書いただけです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう