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webデザイナーの道

はじめまして。 私は今30歳で、独学でwebデザイナーになる為に勉強しています。 できるだけ早く現場に出て学び、独立したいと思っています。 そこで質問なのですが、webを創る上での技術は独学で学べても、デザインを司るアートの部分は全くの素人が独学では美術大等を出て専門に学ばれた方達には勝てないのではないかと思っています。 もしそうであるならば、webとは関係の無いデザインをしっかり学べる学校に通いながら、webの勉強は独学で続けるといった形の方が良いでしょうか。 また学校等で専門に学ばずとも、現場に出てからアート的な要素を学び、後に専門に学ばれた方を抜く事は可能でしょうか。 何事も不可能は無いとは思いますし、個人個人で違うと思いますが業界としての全体の傾向を知りたいです。 できれば、学校に通うことなく一刻も早く現場で働き学びたいのですが、もしアート的な部分の弱さでその後の仕事の選択肢が少なくなるのならば、どうにかその部分を最初に補っときたいです。 本当に甘くない厳しい世界だと思っていますし、覚悟もしています。 やれる事はなんでもし、努力は惜しみません。 決まった道など無いとは思いますが、どの様に歩んで行けば中村勇吾さんの様な有名なwebデザイナーになれる可能性が広がるのかを知りたいです。 どの様な意見でも構いません。 どうか本当にお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ulmo
  • ベストアンサー率43% (197/454)
回答No.4

私は、持って生まれたものだけで決定するものでは決してないと思っています。 もしそうなら、今私はデザイナーなんてやってません。 逆に天才でも、トレーニングを怠けていれば腕は落ちます。 例に出ている中村勇吾さん確かに美芸大を出ていませんが、 デザインの知識は相当なものですよ。特にグラフィックに関しては、 過去から現在までの国内外の有名デザイナーの名は一通り知ってます。 知ってればなんだ、と思うでしょうが、 それは「勉強している」という証拠なんです。 英単語のように名前だけ覚えるわけではないのですから。 ただWeb業界では、デザインの腕だけ良くてもダメです。 テクノロジーにも強くないと、業界でのし上がっていくのは不可能です。 あらかじめどちらかのスキルがあれば別ですが、 これから両方となるとかなり厳しいと覚悟して下さい。 中村さんは理数系で東大を出ており、 プログラミングはお手の物でしたから、あれほどに成れています。 ただ、自分ではできなくても、知識だけは膨大に仕入れ、 さらに世間を驚かせる「企画力」というものを身につければ、 プロデューサーやディレクターという道もあります。 とあれこれ書いてますが、誰に何を言われようと 「やる」人だけが「やれる」ようになると思います。 やる前から「大丈夫でしょうか」とか聞いてる人は難しいでしょう。 本気の人は、聞く前にもうやっちゃってます。 その点あなたは、もう一歩踏み出してます。 そのあなたが「デザインスキル必要だな」と感じたなら、 もうやっちゃえばいいのでは。追い抜けるかどうか、 向いてるかどうかなんて関係ないでしょう。 目指す頂上が見えてるなら、登るのみです。

surfsea
質問者

お礼

>目指す頂上が見えてるなら、登るのみです。 目が覚めました。 やらなければいけない事がはっきりしました。 やるならばトップを目指したいです。 鋭いご指摘本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#212854
noname#212854
回答No.3

あなたは 真面目そうなので しばらくの間は なんとか やっていけるでしょう。 ただし その根拠は Webデザインのマーケットが 現在広がっているからであって、近い将来に予想されるマーケットが縮小してゆく時代には もう一度考え直した方が良いかもしれません。 また クライアントの要望は それほど高度なものはありませんから アートのことは考える必要はありません。しかし デザインの言い訳に アートのたとえで語るのは 常道で それができると 一流に見えますから 最低限の 用意はしておいた方が良いでしょう。 西洋美術史 および 日本美術史 および この2、3年の Webデザインの 流行り廃り(はやりすたり)、などの知識があれば十分です。できれば あるアーティストの世界にはまってしまったことがある という様な経験があると 深みが増すかもしれません。 独立するならば 注文は 必ず 重複する時期がありますから 同業の友人 それも優秀な友人 を持つ事が肝要です。最低限 3倍くらいの受注が可能な 態勢を はじめから作っておくのです。業界内の付き合いには ギャランティの問題が 必ず出てきます。あなたよりも若い人の方が 一般的には 安いギャラでやってくれるはずですので 若くて優秀な人とつきあいましょう。仕事の無いときに 仕事をまわしてくれるかもしれません。 そういう人間関係を作れるならば クライアントとの人間関係も 巧く処理できるでしょうから 心配ないでしょう。 さいごに 30歳という年齢は クリエイティブの世界に 始めて 参加するには あまり早くないように思います。 これまでの 30年間 どのように過ごしてこられたのか分かりませんが 35歳くらい迄に 何らかの実績を作らねばならないように思います。 時間は短いと思います。頑張ってください。

surfsea
質問者

お礼

具体的なアドバイスありがとうございます。 アート的な部分においては少し安心しました。 絶対に35歳までには結果を出せる様に努力したいと思います。 頑張ります。 お返事ありがとうございました。

noname#119998
noname#119998
回答No.2

私もアートな部分は持って生まれたセンスだと思っているので何とも云えませんが、何事も経験かと思います。 10年近くフリーランス+独学でWEB(コーディング+デザイン込みこみ)やっていますがいろいろ見てみることではないでしょうか? 最初は自分のサイトを作りながら好きなサイトのいい所をところどころもらって自分らしくしてました。あ、ぱくりはダメですよ^^; 変化が激しいので専門雑誌読んだりソース解読したりサイトで調べたり・・・ 手っ取り早いのは初心者OKの企業に就職することですね。あるのかわかりませんが。 入れればがむしゃらに現場で教えてもらってさっさと独立すれば良いと思います。 そこは時間掛かる人もいれば掛からない人もいます。 個人的な意見ですが美大生よりうまくなるとか専門的な人を抜くとかは考えない方が良いと思います。美大を出て無くてもうまい人はいますしね。 中村勇吾さん美大出じゃないでしょ? 上を目指す基準があるのはいいのですが、抜く・うまくなるという概念よりもそういった方々のいい所を見つけ自分で吸収して何より自分らしさを持って仕事に望むべきです。 時折先方の言いつけが強すぎて泣く泣く言いなりにもなりますがw なんだかんだと長くなりましたがどうか頑張ってください。

surfsea
質問者

お礼

とりあえず現場に出ないことには始まりませんよね。 自分なりに様々のモノを見て作り経験を積もうと思います。 お返事ありがとうございました。

  • mendokusa
  • ベストアンサー率13% (359/2726)
回答No.1

アートな部分は持って生まれたセンスですからねぇ。 教えてもらってどうこうなるものじゃない。 とりあえず素晴らしいサイトがあればそれを手本に同じ物を作れるようになるのが第一歩じゃないですかね。

surfsea
質問者

お礼

センスとはそういうものなのですね。 自分が良いを思うサイトと作ってみたいと思います。 お返事ありがとうございました。

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