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ですます調のルール

kkk1002の回答

  • kkk1002
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回答No.5

No.2,No.4です。 (No.2の補足より。) >つまり >上記例の場合、 >例1:例2:が使えると考えているということで良いでしょうか? >今まで私は普通に1,2を使っていたのですが >ですます調についてあらためて考え直したところ、混乱してしまって >質問をした次第です。 なにか,更に混乱させてしまっているようで,大変申し訳ありません。 例をいろいろ探したり,自分で考えたりしたのですが,私にもよくわかりません。 何かすっきりとしたルールがあればいいのですが。 何か単純なルールのようなものにのっとっているのではないという気がします。 しかし,いろいろ考えた結果, 「と感じる」で引用されている部分(例1でいうと「幸せである」)について, (1)文としてどのくらい独立しているか (2)相手を想定しているか(No.3さんの言葉で言うと「発話」) (3)主要な要素が,名詞であるか形容動詞(の語幹)であるか この3点が鍵を握っているように思われます。 (1)の程度が大きい場合は,独立文と考えればいいのですから,比較的自由です。 その意味で 例4a:私は「幸せです。」と感じています。 が(不自然さが付きまといながらも)まったく日本語としてなっていないとまでは言えません。 あとそれから, 例:彼の行動は不自然と感じます。 例:至極当然と感じます。 というような文の場合は,「判然としない」や「彼は堂々としている」の「と」の使い方の影響を受けているようにも思われます。 ご質問の例1,例2については,いずれも不自然さを感じません。私もごく自然に使います。 回答No.4には,いくつか例文を載せましたが, 「例:ああ,毎日幸せ,と感じます。」以外は,ネット上にあったものです。(ただし,ご質問と関係ない範囲で一部変えています。) (3)についてですが,No.4の例文を読みながら考えたことは, 「と感じる」の直前が,修飾されている名詞である場合は,「だ」がなくても割と自然だ, ということです。 例:そんな最高の瞬間のお手伝いをさせていただけるなんて,またとない幸せと感じます。 は,さほど不自然さを感じません。 それに対して,形容動詞(の語幹)の場合, 例:あの部屋は(とても)静かと感じました。 例3a:私は毎日幸せと感じています。 これらは,少し間が抜けている感じがします。

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