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ですます調のルール

kkk1002の回答

  • kkk1002
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回答No.2

例4:私は幸せですと感じています。 「です」は相手に(自分以外の人に対して)丁寧に述べるときに使うものです。 例4は,感じるときに自分以外に丁寧に述べることになり,不自然です。 しかし,文末の「感じています」は,自分以外に丁寧に述べるために使っているので,自然です。 相手を想定しない場面で,どのような文末を使うべきか,という問題だろうと思います。 >単純にですます調が文末にのみ適応されるということならそれでもOKです。 いいえ,単純にですます調が文末にのみ適応されるということはありません。 例:私は,日本の子供たちは幸せですと言いました。 ただ,この場合,「日本の子供たちは幸せです」の部分だけで文だと考えるなら,確かに文末になっております。 もちろん,次のような文の「です」は文末ではありません。 例:日本の子供たちは幸せですし,恵まれてもいます。 例:ゲート付近にて未清算の商品をお持ちですと防犯用のブザーが鳴る場合がございます。 http://www.kbs-kyoto.co.jp/ningendaisuki/collection/index.html ここに あなたは、どんなときに「人間が大好きです。」と感じますか。 という文があります。これはどのように考えたらいいのか,私にはわかりません。 「人間が大好きです。」だけで文になっていると考えるのか。誤った使い方なのか。 「人間が大好きです。」は,相手を想定しているのか。 そもそも「例2:私は幸せだと感じています。」にしても,なぜ「幸せだ」までで文だと言えないのか。 「だ」の直後に句点をつけたらどうなるのか。 専門家でないので,はっきりとわかりません。

pokepotto
質問者

補足

kkk1002さんは >相手を想定しない場面で,どのような文末を使うべきか,という問題だろうと思います。 つまり 上記例の場合、 例1:例2:が使えると考えているということで良いでしょうか? 今まで私は普通に1,2を使っていたのですが ですます調についてあらためて考え直したところ、混乱してしまって 質問をした次第です。

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