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簡単な(?)算数の問題だそうです。

わたしにはさっぱり解りませんでした。お分かりの方、解法も教えていただけたらと思います。 (1)    AA  ×BCB _____  DDDD A,B,C,Dはともに8以下の整数です。それぞれ一つの整数です。 例。 11  ×232 _____  4444 といったかんじです。(もちろん回答ではありません。しっかり掛けると回答になるものです。) (2) ある数字を10で割ると9余り       9で割ると8余り       8で割ると7余り       7で割ると6余り       6で割ると5余り       5で割ると4余り       4で割ると3余り        3で割ると2余り       2で割ると1余る 最小の数字を答えなさい。 どなたかわかりますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1260/3650)
回答No.1

とりあえず2のほうを。 ある数が・・・ということはある数+1が10でも9でも・・・2でも割り切れる。 2~10の最小公倍数は2520なのである数は2519です。

juniorjunior
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ただ、最小公倍数って、どうやって出すんでしたっけ?3と4の最小公倍数は12ですよね。3と4と5だと60?でも、2から10ってなると全部掛けるんでしたっけ?

その他の回答 (13)

  • Rossana
  • ベストアンサー率33% (131/394)
回答No.14

#12の方が回答されているように因数は2520の場合それを構成している数です.たくさんありますが,例えば   2の二乗,7,15などが因数です. 整数とは『…,-2,-1,0,1,2,…』などで, 自然数は『1,2,3,…』と1以上の整数を自然数といいます.

回答No.13

すみません。#12より、こんがらがりそうな箇所がまだあったので訂正です。 中盤の()内、「つまりこれはみんな2で割れる」 は省いてください。正しくは、「2の累乗で割れる」です。 そんなこといっても分かりにくいんで、「2以外の素因数をもたない」 に置き換えてください。(どっちもどっちかも) で、長くなったんで、文字小さくして1画面に収めて読んでくださったほうがいいかと思います。

回答No.12

おじゃま様です。 最小公倍数ですか。そのくらいなら解るので、答えさせていただきます。 数の組があって、そのいずれに対しても倍数になるんですよね。 この場合、 2,3,4,5,6,7,8,9,10 のすべてに共通な倍数で、いちばん小さいのが欲しいんですよね。 最小公倍数を求めるとき、「素数」というものがカギになります。             「素数」とは、 「(1とそれ自身)以外に約数をもたない数」 ですね。 たとえば、この範囲では、 2,3,5,7 が「素数」です。 筆算しようとすると図が巨大になりそうなので、ここではちょっと端折っちゃいますが、 2520 とは、  (2の3乗)×(3の2乗)×5×7 からきてます。 試しにこの式を2~10で割ってみてください。ちゃんと割れるでしょう? たとえば、6で割ってみると、6=2×3なので(ここで素数(素因数)に分けたほうが楽)   (2の3乗)×(3の2乗)×5×7 ÷ (2×3)  =(2の2乗)× 3    ×5×7 で、ちゃんと割り切れるんです。その値は、この掛け算を計算してやれば、420になります。   (割り切れる、とは、乗算だけでけ書けること、ともいえます) じゃ、試しに求めてみます。 考え方としては、自分のやり方は、  まず2,4,8をひとくくりにしちゃいます。(∵これみんな2の累乗、つまりこれはみんな2で割れる)  ――ここから、最大の8(2の3乗)をかける必要があります。  同じく3,9がひとくくりです。(∵3の累乗)  ――ここから、最大の9(3の2乗)をかける必要があります。  あと、素数は5と7があるので、これをかける必要があります。  この時点であと二つ残ってますが、6は2×3なので、かける必要がありません。(2も3もかけてある)  同じく、10は2×5なので、かける必要がありません。 で、どれをかければいいかといったら、  (2の3乗)×(3の2乗)×5×7 となります。 要は、基本はやっぱりかけ算なんですよ。 言葉で書くと分かりにくくならざるをえないと思いますが、考えてみるしかないと思います。 ちなみに、 3,4,5の最小公倍数は確かに60です。じゃあ、4,5,6の最小公倍数はいくつでしょうか。(120じゃないよ) 確かめてみてください。 ごめんなさい、もうちょい余談です。 かけるかけるって、何にかけるのよ、と思うかもしれませんが、 かけ算の単位である、1にかければいいです。

juniorjunior
質問者

お礼

やはり難しいですが、なんとなくは解りました。 4,5,6は(2×2)、(5)、(2×3) だから 2×2×5×3 答60!! どうでしょう!!?

回答No.11

(2)は2分ででますね。(分かっちゃえば) よーするに、2~10のどれで割ろうとしても1足りないんでしょ。 だったら、最小公倍数から1引けばいいじゃん。 2~10の最小公倍数をうんたらかんたら計算してったら   2520 になるから、   [2519] でないの?          あ`` ぁぁ。 真っ先に答え出てるじゃん。 (1)の C=0 は必然かぁ。

  • Rossana
  • ベストアンサー率33% (131/394)
回答No.10

jが抜けていました。訂正しておいて下さい。 >a+1=9×4×7j,a=251 (jは自然数) a+1=9×4×7j,a=251j (jは自然数)

  • Rossana
  • ベストアンサー率33% (131/394)
回答No.9

もっと簡単に解けますね. ある数xは10で割ると9余り,9で割ると8余り,8で割ると7余り,7で割ると6余り,6で割ると5余り,5で割ると4余り,4で割ると3余り,3で割ると2余り,2で割ると1余るので,一気に 10a+9=9b+8=8c+7=7d+6=6e+5=5f+4=4g+3=3h+2=2i+1 (a,b,c,d,e,f,g,h,iは0以上の整数)と表せる。 全辺に1を足して 10(a+1)=9(b+1)=8(c+1)=7(d+1)=6(e+1)=5(f+1)=4(g+1)=3(h+1)=2(i+1)  したがって,10=2×5なのでa+1は因数に9,4,7を含む. ゆえに,a+1=9×4×7j,a=251 (jは自然数) よって,ある数字は10a+9=2510j+9 j=1とおくと, ある数字x=2510j+9=2519.

juniorjunior
質問者

お礼

ごめんなさい。因数とか自然数ってのを忘れてしまって・・・なんでしたっけ?因数に9,4,7・・・のあたりから解らなくなってしまいました。

  • Rossana
  • ベストアンサー率33% (131/394)
回答No.8

みなさん(1)を回答しているので僕は(2)を解きます。 (2)  2で割ると1余り3で割ると2余るので,まずある数字は2a+1=3b+2 (a,bは0以上の整数)と表せる.  両辺に1を足して2(a+1)=3(b+1) 2,3は互いに素なのでa+1=3c,b+1=2c (cは自然数) これを最初の式に代入すると,ある数字は 2a+1=3b+2=6c-1と書ける.  6c-1=4d+3 (dは自然数) 両辺に1を足して6c=4(d+1)⇔3c=2(d+1) 3,2は互いに素なのでc=2e,d+1=3e (eは自然数) 代入して ある数字は12e-1と書ける。  12e-1=5f+4 (fは自然数) 両辺に1を足して12e=5(f+1) e=5g (gは自然数) ある数字:60g-1…(1)  飛んで,10で割ると9余り,9で割ると8余るのである数字は10h+9=9i+8 (h,iは0以上の整数)と表せる.  両辺に1を足して10(h+1)=9(i+1) 10,9は互いに素なのでh+1=9j,b+i=10j (jは自然数) これを最初の式に代入すると,ある数字は90j-1と書け  る.  90j-1=8k+7 (kは自然数) 両辺に1を足して90j=8(k+7)⇔45j=4(k+7) 4,45は互いに素なのでj=4l,d+7=45l (lは自然数) 代入して ある数字は360l-1と書ける。  360l-1=7m+6 (mは自然数) 両辺に1を足して360l=7(m+1) l=7n (nは自然数) ある数字:2520n-1…(2) (1),(2)より 60g-1=2520n-1⇔g=42n…(3) n=1⇔g=42のとき (1) or (2)より,ある数字2519は6で割れて5余るので,求める最小の数字は         『2519』 である。  

juniorjunior
質問者

お礼

なにやら数学的な回答でむずかしいですが、回答ありがとうございます。 2519で答えなようですね。始めの方の最小公倍数のやり方のほうがシンプルなきがします。(私は文系ですので・・・)最小公倍数の求め方を教えていただけたらと思います。

  • x_takey
  • ベストアンサー率19% (10/51)
回答No.7

(1)なんですが、 #3の方の考え方で合っていると思います。 問の方で重複ダメってことを言ってないので、#3の方は、以下の組み合わせを忘れていますね。 11×101=1111 11×202=2222 と続き、 11×707=7777 11×808=8888 それに、 22×101=2222 22×202=4444 22×303=6666 22×404=8888 33×101=3333 33×202=6666 44×101=4444 44×202=8888 以上、16通りではないでしょうか。

juniorjunior
質問者

お礼

あ、すいません。A≠B≠≠C≠Dでした。ということで、4つあるんですが恐らく答は一つにしかならなかった気がするんです。他にはありえないでしょうかね。C≠0のやり方とか。

  • e3563
  • ベストアンサー率21% (10/47)
回答No.6

足りない言葉があったようで。 A*Bが10を超えない数ですね。 何でもは成り立ちません。嘘言ってすいません。m(_ _)m あと、数式見にくかったですね。

回答No.5

1だけですが。。。 回答は(A,B,C,D)の順で (2,4,0,8) (4,2,0,8) (2,3,0,6) (3,2,0,6)の4通りではないでしょうか Cが0であることがミソですね。 例では11×232でしたが、11×202のようにCを0にすると2222のようにゾロ目になります。 もちろんAAのようにもとがゾロ目であることが条件ですが。 その中で8以下の整数で、4つとも違う数字となるとこの4通りですね。 計算ではなくて、法則に気づいて後は電卓使って・・・という方法でしたが。 模範回答ではないと思いますが、ご参考までに。。。

juniorjunior
質問者

お礼

c=0ですね。他には方法がありませんか?0を使わない方法は不可能でしょうか。。。

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