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子宮蓄膿症の手術費用について
もうすぐ11歳のヨークシャーテリアの女の子です。 今日、かかりつけの動物病院で子宮蓄膿症の診断がされ手術を勧められました。この子は2年半前から心臓病も患っているため、外科手術のリスクも伴うようなのですが、手術するならできるだけ早いうちにとのことでした。膿は外に出ているので、緊急度は中~高ということでした。 病院には、かかりつけの獣医さんに通う以前に大学病院にもかかっており(心臓の方で)近々そちらにも行く必要があるのですが(大学病院からの紹介で通い始めた獣医さんなので、どちらに行くことも可能な状態です)もし子宮蓄膿症の手術をするならどちらがいいかで迷っています。 ネックになっているのが手術費用で、かかりつけでは1週間程度の入院が必要で25万~30万とのこと。分割も可能のようですが、いずれにせよポンと出せる額ではないし、手術リスクのことも考えて大学病院の方がいいのかもしれないと思うのですが、診察時間など多少の融通を利かせてくれそうなのはやはりかかりつけの方です。 診断されたばかりで気が動転していることもあり、質問の意図が支離滅裂でしたらすみません。症状によって金額が違うという話もあるようですが、どなたか大学病院で子宮蓄膿症の外科手術を受けられたことのあるワンちゃんの飼い主の方がいらしたら、費用と入院日数を参考までに教えていただけないでしょうか?
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こんにちは。 シニア犬で心臓の持病もおありなら、是非大学病院での手術を お勧めします。 うちの犬は子宮蓄膿症ではなくガンのオペを二度大学病院でしました。 (ちなみに子宮蓄膿症は開業の先生にオペしていただきました。) 13歳と高齢の大型犬なので、麻酔のリスクが高く心配しましたが 大学病院の麻酔のコントロールは本当に万全で、麻酔をかける時と 覚ますときに各一時間ほど時間をかけ、些細な異常にもすぐ対応できるようにしてくださいました。 患部の切除はむしろ簡単でオペの成否は麻酔にかかっていると思います。 子宮蓄膿症のオペは開業の先生のところで術前術後の治療を含めて 30万前後(入院一泊)で、大学病院のガンのオペもやはり30万くらい (入院3泊)でした。←大型犬の値段です。 むしろ、開業の病院より大学病院のほうが治療費、投薬代、手術代ともに割安ですので (学生の研究の場であるということ)、開業の先生の 提示された金額程度を考えていらっしゃれば大丈夫だと思います。 クレジットカードでの支払いも可能だと思いますよ。 子宮蓄膿症は迷っている場合ではありません。1日も早くオペをして 患部を取らなければ、腎不全など内蔵機能に影響大で即命にかかわります。 シニアであればなおさら素早い決断がせまられます。 近々といわず大学病院に話をして明日にでも診て貰ってください。 お大事に。
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- tuki1953
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子宮蓄膿症の手術に数十万円もかかるとは。 これらの病気を予防する避妊手術を、ワンちゃんなら数万円で済むのに、1歳前に実施しなかったツケが、今頃になって十倍以上で跳ね返ってきましたね。乳腺腫瘍も同じですよ。 これを読んだ他の方は、避妊手術に躊躇しないでほしいです。 さて、11歳の高齢で心臓病があり、そのうえ子宮蓄膿症となると、厳しいとしかいえません。実は、いつ天国に逝ってもおかしくない瀕死の状態なのですよ。 とにかく、急いだほうがよいでしょうね。 但し、手術が成功しても、この先、他の病気が色々出てきますので、予断はゆるされせまん。 なお、大学病院のほうが費用が高いのは当たり前です。 当然、設備と人件費が違いますので。 そのうえ、手間と時間もかかります。 覚悟が必要です。
お礼
ご意見に苦しい思いです。 わずかな可能性でもあるなら、今できる最善のことをしてやりたいと思います。ありがとうございました。
- pig9296
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子宮蓄膿症と言えば避妊去勢に次いで症例の多い手術です。 開業医の方が数もこなしていますし上手いですよ。 勘違いされている方が多いですが、大学病院は決して腕が良いのではなく困難な症例に対応できるという認識の方がいいと思います。 ポピュラーな症例で言えば手術の腕は開業医>大学病院です。 大学病院に行ったとしても蓄膿症を執刀するのは研修医クラスの院生ですよ。 費用ですが子宮蓄膿症入院費込みで合併症など無ければ、7,8万位が相場じゃないんですかね。私が知っている病院はどこもそれくらいです。 5万以下の病院もありますがもちろん手を抜いているわけではありません。 手術自体は避妊手術と同じなのでどうやったら25万↑いくのか不思議です。獣医は自由診療制ですからクライアントが心配すればするほど、値段が上がります。悲しいけれど実情です。 人の外科医もそうですが場数踏んでる方が一番上手いです。
お礼
pig9296さん ご回答ありがとうございます。 開業医さんの方が上手いというのも納得です。確かに症例として多いようなので、場数を踏んでいるほうが失敗は少なそうですね。ウチの場合は、もともと心臓でお世話になっていたこともあり今回は大学病院で診てもらうことにしました。というか、かかりつけの獣医さんにもそちらを勧められてしまいました。 費用の方はまだ診療前なのでわからないのですが、調べてみると25~30というのはかなり高めのラインのようですね。愛犬の命をあずけるので、もし25万といわれてしまえば反論する自信ないのですが、心配すればするほど値が上がるとは、とても切ないです。 参考になりました。ありがとうございました。
お礼
mickadelさん ご回答ありがとうございます。 とても納得できる内容で、やはりよりリスクのより少ない環境で手術を受けさせたいと思いました。早速大学病院に連絡してみます。 10年以上も一緒にすごした家族なので、心臓の診断を受けたときと同じくらいに動転していましたが、少し冷静になることができました。 本当にありがとうございました。