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読点を空白に

「私は、今日、親戚の家に行き、子供たちと遊んだ」 となるはずの文を、 「私は 今日 親戚の家に行き 子供たちと遊んだ」 とする人がいます。 読点を空白にするのは何か意味があるのでしょうか?

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.3

原稿用紙や活字という概念から離れてモノを書くときには、スペースは任意に扱ってよいものです。 しかし、現代ではほとんど活字文化ですから、日本文には原則として(欧米語の引用以外の)スペースを挟むべきではありません。 某大手ソフトウエア会社の社内ルールでは、見やすくするため、半角スペースの多用を推奨していますが、これは邪道と言うべきです。日本語作文力の貧困な人が、これに寄りかかるのは、良くありません。

noname#111034
noname#111034
回答No.2

「わかち書き」という(古い?)表記法です。 小学校1年生の教科書でも,  せんせい  おはようございます  きょうも  たのしく  べんきょうしよう と書いてあったりしますが,これも一種のわかち書きでしょう。 マンガの吹き出しのセリフにもありますね。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 喪中葉書では読点を使わないのが普通です。 元々、筆で書くものだからという説明をする人がいます。 筆で、点や丸を書くのは奇異ですからね。 また、歌詞や詩もそうです。 ご質問文にあるケースでは、 たった十数字の文の中のあちこちに読点を打つのは、気が引けるという意味のような気がします。 <追伸> 私は将棋をやりますが、 歩(ふ)という駒が敵陣に入ると駒が裏返って、「と金」(ときん)という駒に‘出世’します。 このとき、「5三のと金」と書くとわかりにくいので、 私は、「5三の と金」と書くようにしています。 ご参考になりましたら幸いです。

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