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記憶の空白、書き換えは起こりえますか?

誰にも信じてもらえず、自分すら信じることができなくなり 大変苦痛な話ではあるのですが、どなたかわかる方がいらっしゃるようでしたら アドバイスいただければ幸いです。 私は26歳の女性です。 最近、過去の嫌な思いでを辿り、終止符を打とうとしたところ さらに嫌な思いに会い、記憶が錯綜している状態です。 小学3年で引っ越しをするまでの小学1年から3年までの記憶が曖昧で カウンセリングに通っていました。 鬱病の薬を2年ほど服用しています。 カウンセリングで辿った記憶の中に、小学1~2年くらいの頃 友達のお兄さんに性的暴行を受けていたことを思い出し そのとき撮られた写真を取り返すために昔住んでいた町へ出向きました。 つい先日の話です。 私には友達のお兄さんということ、家の雰囲気がこんなかんじだったということしか手がかりがなく、 とにかく歩いて探しまわり、家をみつけてお兄さんと話をし 体と交換するということで、写真・ネガともに返してもらい 写真とネガを焼き捨てました。 しかし付き合っている彼氏がいるため、黙って付き合い続けることもできず 全てを話て警察へ出向きました。 ですが、写真を取り返しに行った場所へどうやって行き着いたのか、 お兄さんの顔や名前も思い出すことができず 警察の人と場所を探しに行った際、「ここじゃないの」と言われて そうかもしれない、と言った家は別の家であり、しかし友達の名前や お兄さんが存在すること、しかしお兄さんも友達ももう家にはいないため その時に家にいるはずがない、だから私の話は信憑性に欠ける、ということでした。 自分自身の記憶が、どうなってしまっているのかもわけがわからず 私は別の家に行ったのか、誰と話したのか、誰に写真を返してもらったのか 何もわからない状態です。 彼氏もこのわけがわからない状態に混乱してしまい 睡眠薬を飲まないと眠れない、頭が重いという状態になってしまい 苦しめてしまっているため、何としてでも解決させたいと思っています。 しかし、私としては、もう二度と思い出したくない過去、記憶でもあり 訴えることや事件にすることは、考えていません、というより、 もうこれ以上は関わりたくない、という気持ちです。 話を上手くまとめられないのですが、私の記憶が錯綜していることについて 記憶に空白ができること、もしかしたら、友達のお兄さんではなく 別の人だったのに、私が友達のお兄さんだったと思い込んでいること、 そんなことはあり得るのでしょうか。 自分の体に起きたことは、体がしっかりと覚えてしまっているため 私のひどい妄想であればよいのにと思っても、 妄想でした、なんて話にはできない、でも事実がわからない、 こんなことって、あるのでしょうか。 記憶の空白、差し替えが起こりえるのなら、これは思い出すべきなのか 思い出すためにはどんな病院へ行けばいいのか この話について感じたことなどでも結構です。 何か答えに繋がるようなことがあれば、教えていただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

このような記憶の錯綜はカウンセリングにおいてしばしば起こります。カウンセラーが未熟だったり思いこみが激しい場合、記憶を植え付けてしまうケースがあることは心理学者によって指摘されています。 アメリカでは、カウンセラーによって幼児期の性的虐待体験が捏造されて、虐待を事実と思いこんだ子が親を訴えたり、逆に親がカウンセラーを訴えるケースがかなり起こっています。 質問者様の記憶がこうしたものかはわかりませんが、捏造された記憶であっても珍しくないケースだとお考えください。 ご興味があるようなら、認知心理学者エリザベス・ロフタスの著作(「目撃者の証言」など)をご覧ください。

  • binba
  • ベストアンサー率47% (513/1090)
回答No.1

> 記憶に空白ができること、もしかしたら、友達のお兄さんではなく 別の人だったのに、私が友達のお兄さんだったと思い込んでいること、 > そんなことはあり得るのでしょうか。 有りますよ。 行動心理学を学んでいた時に、そういう事も学びました。 「欠落した記憶の上に、新しく作り出した内容を刷り込んでいく」 と言うもので、 人は、自分に都合の良い様に記憶を改ざんしてしまう能力があるらしい。 記憶が欠落する原因は実にさまざまですが、 記憶の改ざんは、幼児と老人には特によくあるようです。 ウチの老人が今それが酷くて困っています。 殆どの人が気にせずに生きている所をみると、 病気の内に入らないのか、よくある事だから放ってあるのか、 そういうものだと納得して済ませているのか、 それも夫々だとは思いますが、もし気になるようでしたら、 医師に聞いてみると良いかもしれませんね。

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