• 締切済み

どうして生命は産まれたの?

hakobuluの回答

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.26

#25です。 >考えることが無駄な事ではないと思いますし、いろんな情報を元にすればいつか答えが出てくるかもしれないと思いませんか? :無駄だとは思っていません。 ただ、必然であると思い込むと日食の例と同じになりやすいかな、と思ったわけです。 いずれにせよ、必然であるならばその意図を、偶然であるならばその仕組みを明確にする必要があるわけですが、まだ後者のほうが可能性があるような気がするということになりますかね、個人的には。 あと、私が必然という考え方をしたくないのは(安易な解決手段としての)神につながる可能性があるからです。 >とにかくバランスをとるためというのなら、いったい「何」とのバランスをとっているのでしょうか? :基本的には、宇宙というものの存在というか仕組みの維持が要点ではないかと思います。 何とのバランスなのか、という点については、全くの独断ですが水の存在が関係しているような気がします。 大量の水を保持していることが原因で、天体の星として公転や自転を続けることに【何らかの】無理が生じるのではないか、という憶測です。 そのために恐らく植物が最初に現われ(事実は知りませんが)、それ以後、水(など)を循環させるために各種の生命が誕生するに至ったのではないか、と妄想したりすることはあります。 この意味では地球になんらかの意志を認めていることになりますが、それは意志というよりも物理学的なバランスの延長線というニュアンスです。 では、その宇宙の誕生に必然性はあったのか・・・。 あったとして、その必然性はどのような必然性に基づいて発現してきたものなのか。 始まりには必ず要因がある、というのは哲学的命題のようですが、こうなるとどこまでいってもキリが無いのでしょうか。 面白いけど難しいですね。   

grooni
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >ただ、必然であると思い込むと日食の例と同じになりやすいかな、と思ったわけです。 確かに、何にしても思い込みは良くないですね。なるべくフラットな目で皆さんのご意見をお聞きしようとは思っているのですが…。 私は実は宇宙が誕生してから137億年、という数字にもまだ疑問を持っています。私が実際に出した数字という訳ではないですからね。 その辺に詳しい方がいらしたら、はたして137億年という数字が疑う余地もないようなものなのかも知りたいです。 >私が必然という考え方をしたくないのは(安易な解決手段としての)神につながる可能性があるからです。 そうなんですよね。私もなるべく安易に「神の仕業」だとは考えたくはないです。 以前、キリスト教の勧誘に来られた方に興味本位で「神様は何のために生命を作ったんですか」と訪ねたところ、「寂しかったからよ」という返答がきました。 いったいあなたはなんでそんな事がわかるんだと思いました…。とにかく神の存在で全てを片付けたくないのは私も賛成です。 もちろん逆にむやみに否定もできません。 「いる」か「いない」かは私の中では本当に五分五分です。今のところですが。 >そのために恐らく植物が最初に現われ(事実は知りませんが)、それ以後、水(など)を循環させるために各種の生命が誕生するに至ったのではないか、と妄想したりすることはあります。 とても面白い着目点だなと思いました。 つまりは惑星に水が存在している以上は生命の存在も物理学上(というか摂理上)不可欠というわけですね。なるほど生命誕生には水が不可欠ということの逆転の発想のような気がします。 もしできたら、そうお考えになった経緯や裏付けなどもお聞きしたいところです。 >どこまでいってもキリが無いのでしょうか。 そうですね。キリのない疑問かもしれません。 それをいったら世の中の全ての疑問はキリがないのかもしれませんが。

関連するQ&A

  • 地球外生命体について詳しいサイトは?

     何かで「この宇宙が誕生して140億年、生命の誕生が40億年前とすると、宇宙が生まれて100億年ほど経過しないと生命は生まれてこないということになり、宇宙に、生命体が誕生した惑星が地球以外にも存在したとしても、進化論的にいって人類をはるかに凌駕するような高度な文明を持った生命体は存在しない」というような説を読みました。 うる覚えなのでニュアンスが違うのかもしれませんが、このようなことに詳しいサイトがあったら教えてください。

  • 何のための生命??

    何のための生命?? 昔から時々考える事があったのですが、 地球で生きている人間やその他の生物はなんのために 産まれる→生きる→死ぬ→生まれる・・・を繰り返しているのでしょうか?? まわりの人にも聞いてみたことがあるのですが、 ある人は「全て無意味なことだ」といい、ある人は「地球の繁栄=宇宙の繁栄のためだ」 と言う人もいました。 偶然に地球という惑星が誕生したからそこから偶然に生命が誕生して 偶然に生命の繰り返しが行われているにすぎないのでしょうか?

  • 地球の誕生や生命の進化にまつわる話はある意味学者のこじつけのように思えて仕方がない(極端!?)

    よく聞くのに、最初、宇宙が誕生し(これすら分からないが)、やがて宇宙空間に漂っているガスや塵等が集まって恒星やさらに惑星などが無数に誕生していったらしい。その中で、たまたま偶然に偶然が重なり(結果論?)、この地球に生命を誕生させる様々な物質や条件があり、やがて下等生物からいろいろと進化を遂げていきその中の最高(高等)のものとして人類が誕生したと。これって、こじつけっぽくないですか?上手く言えませんがそもそも人類は進化してやっと現在があるのではなくて、「アダムとイヴ」のように地球環境が一応整った後、わりと最初から存在したような・・・ 確かに最初(きっかけ)、何かがあったから現在があるのだとは思うのです。 しかし、このカテゴリーで以前、どなたかの質問欄で「宇宙が意思をもってこの地球やそこに住む英知、人類を造った」様な回答を読み、ハッとしました! 科学的というより確かに哲学的、宗教的ですが私には新鮮でした。 そう、それはあたかも必然であったかの如く、その考えはある意味、この地球を中心に物事を考える「天動説」だとも。(勿論、実際の地球は自転、公転しているでしょうが) 要は進化の過程で或る岐路において猿?とは全く別の道を進んだとか、またよく聞くところの様々な種の進化論とかではなくて、また地球という奇跡(これもよく聞く)の星がもとは塵やガスだったなんてことも何だか面白みが無いし、太陽からちょうどいい位置にあって条件が最も揃っていた、これもまあ分かるのですが・・・ 広大な宇宙の中のこの「地球」と「人類」の存在、その絶対的な必然性!!みたいなところを是非、ご自分の意見でお聞かせください。(他のURLを借りてきたり、自称ネット学者然としたような冷めた回答は今回ご遠慮願います) 

  • 何のための生命??

    何のための生命?? 昔から時々考える事があったのですが、 地球で生きている人間やその他の生物はなんのために 産まれる→生きる→死ぬ→生まれる・・・を繰り返しているのでしょうか?? まわりの人にも聞いてみたことがあるのですが、 ある人は「全て無意味なことだ」といい、ある人は「地球の繁栄=宇宙の繁栄のためだ」 と言う人もいました。 偶然に地球という惑星が誕生したからそこから偶然に生命が誕生して 偶然に生命の繰り返しが行われているにすぎないのでしょうか? *別カテでも質問したのですが、再度こちらで募集させてもらってます

  • 生命の秘密

    例えばこの宇宙のどこかにコンピュータが存在する可能性は人間が作り出す以外あるはずがないのですが、ならコンピュータよりも複雑な生命が偶然や必然によって生まれる確率は0%だと思いませんか? それと生物は非生物と違い複雑で自己増殖し意思を持ちます。同じ物質で出来ているのになぜこうも違うのか、生命は何か特別な存在なのでしょうか?回答よろしくお願いします。

  • やはり、最初に地球ありき?そしてその奇跡はこじつけでもないと、とても考えれない!(長文です)

    若い頃は確かに私もご多分にもれず、壮大な宇宙の果てや起こりといったこと、また、この地球の起こりや生命の進化といったことにとても興味がありました。 しかし年齢を重ねて、人生経験や日常の生活を日々繰り返していくうちに次第に(勿論、若い頃からの宇宙に対する好奇心は薄れたといえどもまだまだ健在ですが)その考え方というか、つまり人生も先が見えてきた?感もありまして未知数だらけの宇宙に次第に関心が薄れ(考えてもきりがない、というか私の存命中はもとより、はては人類生存中に至ってもおそらくは解き明かされないであろう)、そもそも最初にビッグバンからの宇宙ありきで、その広大な宇宙の或る位置の無数の星の集まりのその中のそのまた或る恒星からちょうどよい距離にあったたまたま一つの惑星がわが地球であり、その進化発展が類稀な奇跡的な星として存在しているに至るといった通説はもう聞き飽きた!という感じなのです。 それより確実に確かなもの、つまり宇宙の中に確かにこの地球がぽっかり浮かび、この地球上でしか生命は存在しないのだということ(=生命という「物質」は広い宇宙でこの地球上だけのもの!)。その多種にわたる生命体のなかで人間だけがその歴史の中で宇宙というものを認識している。言い方を変えれば、宇宙は人類によって存在そのものが認識・確認され、また地球(に存在する人間)を中心とした宇宙自体もやがて人間に発見・認識される必然性を待っていたといういわゆる「人間原理」(注:強い・弱いを含む)に辿り着くのです。 あ、決して私は哲学的・非科学的な考えを前に出そうという気はないのです。はなからそういった問いかけであれば違うカテゴリーで質問致します。 確かに気象(学)などは太陽・月といった我々に身近な天体あっての地球上に及ぼす様々な影響や変化を捉えますし、勿論、天文学はれっきとした自然科学の一分野であります。 これら専門分野の研究者は日々、地道な観測やそのデータの蓄積からひとつひとつ確認や貴重な発見をしているのも周知の事実です。 それはそれで尊いのですが、まずこの地球を考える時・・・もはや通説ですが、つまり宇宙空間に漂う塵やガスが長い年月かかって集まり、星(惑星)を誕生させていったと、そしてやがてあらゆる好条件がいくつも重なり水や太陽光線から最初の生命=タンパク質から細胞へ、そして下等生物が誕生し、やがて進化・発達を遂げ、様々な種に枝分かれしていった?・・・これも人間のご都合主義で学問的に創られたつじつま合わせ?に過ぎないとも思えますしね。 うまく言えないのですが、地球は宇宙の中心で、その中にいる人間は奇跡的とも言えるとてつもない確率での進化を遂げて高等生物(知的生命体)になったわけでもなく、もともと存在すべく必然的に存在した(アカデミックな宇宙誕生論に遡れば宇宙誕生後のある時期に必然的に銀河系内太陽系第3惑星にやがて人間が誕生するようになっていた)。地球を取り巻く無限?的な宇宙空間や無数に存在する星の数々も地球(人間)から見れば添え物にしか過ぎない・・・ まあ、そのようなことを思う(あえて自分自身に言い聞かせる感じ?)今日この頃です。 宇宙・天文学に科学的な見解をお持ちの方々には非科学的で甚だ憤慨のお気持ちを起こさせる由かも知れません。しかし、人間の学問など所詮こじつけや不可解なものほど都合よく理論付けされているとも思えなくもないですし・・・ 科学はこの数世紀で確かに目覚ましく発展してはきましたが、未だ、光合成を行う葉っぱ一枚や単細胞一つすら作れません。 地球上の様々な生物が、さも学者の理論にかくもうまくハマる(こじつけ?)ほどそんなにきちんと系統立って進化・発達を遂げてきたのでしょうか?・・・ すみません、支離滅裂でそもそも質問になっていないかもしれませんが皆さんのご見解・ご意見を伺えればと思います。

  • 宇宙はビッグバンから始まって、地球環境も偶然自然にできあがって、生命は

    宇宙はビッグバンから始まって、地球環境も偶然自然にできあがって、生命は海から偶然誕生して、人間は猿から進化した進化論を、真実だと思いますか。 それとも、全智全能の存在(神)が、すべてを創造と思いますか。 他の考えのある方も教えてください。

  • 地球外知的生命体は存在するのか

    地球外生命体について質問です。 この銀河系に地球以外に文明を持った知的生命体の居る惑星は存在すると思いますか? ちなみに自分は存在しないと思っています。 この銀河系には2000億個も星があるらしいですが、 たまたま生命が生きていくのに適した星があっても 実際に生物が誕生するためには、多くの有機分子が生命にピッタリの組み合わせができる必要があるらしいです。これだけでも実現する確率は、『10の4万乗(4万1桁の数字)分の1』らしいです。これがどのくらいすごいことかというと、「廃材置き場の上を竜巻が通過した後で、ボーイング747ジェット機が出来上がっているのと同じような確率である。」らしいです。 そしてできた単細胞生物が多細胞生物へ進化して、更に知性を持った生物に進化する。この話を聞くと自分が今この宇宙で生きているのは本当に奇跡なんだと感じます。そんな生物が地球以外でこの銀河系に存在するのでしょうか?

  • 人間が進化の最終系なのですか?

    少し地球の歴史に触れる機会がありまして 疑問に思った事なのですが 人類誕生から400万年程で 今の繁栄を極めてるのですよね? もうこれ以上の進化はないのかな~なんて思うのですが・・・ 仮に他の星に知的生命体が存在したとしても同じ様な姿 仮に1億年後の地球が見れたとしても文明は無い世界かな? などと色々考えてしまいます 詳しい方よろしくお願い致します

  • 銀河系で知的生命体がいる可能性のある星の数は14~140個!?

    先日、NHK高校講座「地学」を見ていたら非常に興味深いことを言ってました。 それは、 銀河系に地球と同じくらいの高度な文明を持つ知的生命体が存在する星(惑星)がどの位あるのか?というもの。 仮にその星(または地球)から発信された電波を受信し、再びその星(地球)に向けて発信し到達した時点で、お互いその存在を認識=確認するというもので、そこまでに至る可能性ははたしてどの位のものか?・・というものでした。 まず、地球誕生から現在まで46億年の間で電波を他の天体に向けて発信出来る年数を100年(事実、電波を発見し自由に使えるようになったのは20世紀に入ってからの僅か100年)とした場合、同じように恒星の一惑星でたまたま緒条件が幾つも重なり何とか生命が誕生し、かつ奇跡的な進化を経て我々人類と同等、またはそれ以上の文明を持つ知的生命体が存在する確率というか個数は銀河系約2000億~4000億個の恒星(=持っている惑星という意味)の内、僅か14個という実に寂しい結果でした。 また、先の100年をもっと広げてこの先(地球を含めてお互い)1000年文明が続くとした場合は、×10=140個まで増えるとのことだそうですが・・・ いずれにしても、この広大な宇宙に我々人類のような生命体がいるのか?(仮にいたとして現在地球と同時進行で同じような文明を発展させているのか、または途上か、すでに滅亡しているか)、はたして全くいないのか・・・ 以上、このことに興味をお持ちの方からのご意見をお聞かせ頂けたらと思います。