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なぜ食べ物は暖めると美味しくなる??

MekMekiの回答

  • MekMeki
  • ベストアンサー率33% (35/104)
回答No.1

なるほど、面白いですね。 人間だけならともかく、野生生物も人間の食べ物を(手に入り安いからとかを差し置いても)好みますが、火を使えない生物が火が通ったものをよりおいしく感じる必要はないですものね。 興味を持ったので少し調べた範囲です。 アミノ酸がどうとかではなく・・・とありましたが、個人的には結局はこれが理由の全てではないかなと感じました。 まずアミノ酸は体の基とも呼べる物質らしいです。 http://www.spitz8823.com/diet/senmontisiki.htm そして火を通すとアミノ酸が増えるらしいです。(2番目の記事に書いてあります) http://blog.cucu81.jp/category/4224649-1.html さらに、味覚は体が求める栄養素においしいと感じる性質があるらしいです。 http://www.geocities.jp/rose_colore/view/view12.html 質問者さんは、ただアミノ酸が増えるからおいしいって回答は求めてないのですよね。 アミノ酸だからおいしいのではなく、アミノ酸が体に必要だから、体が求めるからアミノ酸が多い料理をおいしく感じるようですよ。 特に火を通した方がおいしいのは穀物や肉類ですが、これらはタンパク質が豊富です。 そして、タンパク質はアミノ酸が連結してできたものらしいです。 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E8%B3%AA&oldid=25985426 逆にレタスやキャベツのような生野菜を、油(タンパク質)を全く使わずに炒めた料理を想像してみてください。 レタスチャーハンとかお好み焼きなどではなく、レタスをちぎったもの、キャベツを千切りしたものをそのままただ炒めただけのものです。 おいしくなりそうですか? 私は全く興味を惹かれません。 生野菜はタンパク質の含有量が非常に低いため、温めてもアミノ酸がほとんど増えないからじゃないかなと思います。 さらにはビタミンなど熱で消える栄養素がありますから、むしろおいしくなさそうに感じるのかもしれませんね。

grooni
質問者

お礼

こんな時間に早速のご意見が、しかもこんなに詳しく来るとは思いませんでした!ありがとうございます! やはりキーワードはアミノ酸なのですね。その事について詳しく聞かせて頂けて良かったです。 >アミノ酸だからおいしいのではなく、アミノ酸が体に必要だから、体が求めるからアミノ酸が多い料理をおいしく感じるようですよ。 なんとなくそのことは理解していました。 もう少し疑問が残るのは、火を使える人間にとっては良くても、その他の動物にとっては「火を通すとアミノ酸が増える」という要素が全く役にたたないという事です。 ホント何を言ってるんだ?と思うかもしれませんが、 動物がアミノ酸を欲していて、「火を通すとアミノ酸が増える」という事実があるなら、なんでもっと早く他の動物はそこに対応しなかったのだろうと思ってしまいます。 いやそれは少し別問題かもしれませんが、私にはなんか周りの肉や魚が焼いて食ってくれと言わんばかりの「造り」をしているなあと思ってしまったのです。 なんか人にとって都合が良すぎるような、そんな気分です。 確かに野菜なんかは生の方がおいしいものが多いですが。人間が品種改良したものでない植物なんかはどうでしょう? キノコやワラビ、野草なんかは火を通した方が美味しい気がします。タケノコや芋なんかとても生で食べようと言う気ににはなれないです。

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