太りにくい血筋の続き方は?

このQ&Aのポイント
  • 太りにくい体質の人々の遺伝はどのように続いたのか疑問です。
  • 飢餓の時代に食べても太りにくい人がどのように生き延びたのか気になります。
  • ギャル曽根さんのような食べても太りにくい人々が飽食の時代まで生き残った理由が分かりません。
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太りにくい血筋はどうやって続いたのでしょう?

前から疑問に思っている事で、ギャル曽根さんのように痩身でも大食いで太りにくい体質の人達が、飢餓の時代をどう生きてきたのかが気になります。 ギャル曽根さんは他の家族も大食いのようなので、おそらく先祖からの遺伝だと思いますが、ここで疑問が湧いてきました。 今は飽食の時代ですが、人類の歴史を見れば飢餓に悩んできた時代の方が圧倒的に長いのです。 そうなるとギャル曽根さんのような食べても太りにくいというのは食物の乏しい環境では可也不利であり、子孫を残せない可能性すらあります。 しかし、現に飽食の時代にギャル曽根さんのような方が現れているので、恐らく血を絶やさずに生き延びる事が出来たのでしょう。 ただ、現代にまで何故その遺伝子を残す事が出来た理由が分かりません。 どなたか分かりましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • thegenus
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回答No.3

お礼ありがとうございます。 というか、どっちが有利か分らないのですよ。 太るほど食っていなかったら、どっちが有利なんでしょうか。餓死とは具体的に何死なのかですよ。 デブで肝臓機能が弱っていたら一番先に死にますよ。 食っても太りにくい方が不利という事はないのです。 だからそんな遺伝子はありませんが、ヤセの遺伝子が優性であったとしても、飢餓で淘汰されるとは言えないのです。

その他の回答 (2)

  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.2

仮に太りやすい方が飢餓に強いとしても長い進化の歴史の通じて太りやすい個体が有利になるでしょうか。どの生物種もカロリーの体内貯蔵量だけで飢餓コンテストをしているだけではありませんよね。飢餓の時に戦闘など運動が生死を分ければ筋肉量や運動神経が物をいいます。日頃脂肪にエネルギーを回してしまう太りやすい人がどこまで鍛えられているか。飢餓ではない時にも競争があります。病気も栄養状態が良い時から発症します。疫病と飢餓は目立つだけではありませんかね。痩せていたら不利という前提は飢餓ばかりを考えているせいではありませんかね。また飢餓のような食糧難が続いたと考えたらどうでしょう。太っている場合ではなくなりませんかね。 それまでの歴史的蓄積がなく、あるのは脂肪の蓄積だけで、突如、飢餓がスタートして、デブとヤセがケンカをせず食糧も探さずひたすらじっと動かずにいたら、デブが有利です。有利ですがこれは何日間有利なんでしょうか。次の年の秋の収穫までは持ちませんよね。 食っても太らない人に脂肪が無いということはありません。大食い娘は内臓脂肪が多いとかなんとかやっていたような気もします。太り続ける人はなんなんでしょう。各自ごとのブレーキがあるんじゃないでしょうか。 事実としてあんな大食い娘は他にいないとしても、食っても太らない人はたくさんいます。ついでに言うと年齢によってその体質も変わってくるでしょうね。大食い姉妹がいて姉がある頃から太り出したら生き残りますよ。 既出回答の遺伝学についてになりますが、その通りで、こういう遺伝学的設定は嫌いなのですが、仮にヤセの劣性遺伝子があるとして、その遺伝子を持つが発現していない人がいる場合、その人の劣性遺伝子が淘汰を受けるには、その人が子供を作らなければ始まりません。これは長い期間(半永久的に)、飢餓から守られるとも言えます。 逆を言えば、代々デブ同士結婚していかないと純系デブになりませんので、デブ一族の方も血筋の維持は大変です。交配に油断するとデブ一族がそろいもそろってヤセになる可能性さえあります。 ダイエットブームに呼応するかのようにジムや運動を医療的に肯定する馬鹿時代になりましたが、食わずに太ってしまうなんて科学はありません。だからこの議論は、過去の歴史において、食えば太るというデブが太るほど食っていてから飢餓が来ないといけませんよね。今のデブの先祖はたいていやせていたと思います。デブの先祖はガリガリだったかもしれません。そうなると何が有利なんでしょう。 遺伝子は栄養状態まで決められるものではありませんよね。環境が大事です。環境(初期条件)あっての遺伝子になるでしょう。そうして生存競争になるのではありませんかね。ヒトは野性が退化しているなんて言われるのはそれでも生き残ってしまうからですよね。たぶんですが、外観的なデブには期待するほど効用がないと思います。飢餓の村に行ったら、元デブばかりが生き残っていたとなるか。病死もあることでしょうし。免疫の抗体は脂肪製ではありませんよね。窒素死という言葉があります。この死には筋肉量の方が関係すると思います。やはりバランスですね。 ビタミンミネラル…毎日これだけ摂取しないと病気になるとか脅かす医者や栄養士は今回のような飢餓と進化の問題をどう考えるのでしょうかね。

sagawa13go
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、優性劣性による遺伝子が発現するかどうかで、そういった遺伝が続いたのですね。

回答No.1

一家痩せる体質もということで、 突然変異はナシという条件で回答します。 父と母から半分ずつDNAをもらっているからです。 仮にやせの大食いの遺伝子が劣性遺伝子なら、 双方から受け継いでいれば、生き残れなかったかもしれません。 しかし、片方からのみであれば、 栄養を蓄積できる体質なので、飢餓をのりこえられるが、 やせの大食い遺伝子は受け継がれています。 そして現代まで残っていたと考えられます。 仮にといいましたが、やせの大食い遺伝子は、 複数あって、優性なもの劣性なもの複数あると思います。 なので飢餓の時代が続けば、優性は滅んでも、劣性は後世まで残ります。

sagawa13go
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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