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「どんびえ」の使いこなし方

中古の「どんびえ」(手動アイスクリームメーカー)を頂きました。 説明書がなく箱の指示書きを頼りにアイスクリームを作っていますが、困っていることがあります。 指示通り、 本体+蓄冷ポットに羽根をセットしてから、材料を混ぜた物(タネ)を注いでいます。 そして蓋+ハンドルをつけて、いざ回そうとすると、 蓄冷ポットの内壁部分でタネが膜を作るように凍り付いてしまい、 羽根がつっかえて回らなくなってしまいます。 箸で削って取り除いたりしているのですが、 うまくいかない場合もあります。 特に水分が少ないタイプのタネ(豆腐+バナナなど)を用いた場合、 うまくいかないことが多いです。 その時は仕方なく羽根を取って最後まで箸で混ぜたりしています。 構造を考えると、内壁側についたタネが急速に冷やされてこびり付いてしまうことは納得がいきますが・・・ 「どんびえ」をお持ちの方は、この件に関してどう対処しているのでしょうか? なるべく手早くタネを注ぎ込む以外に方法はないでしょうか? アドバイスをよろしくお願いします!

みんなの回答

回答No.1

こんにちわ☆ 「どんびえ」わが家にもありますよ♪ 滅多に使わないので新品同様ですし、取説も保存してあります。 取説全部を写すわけにもいかないので、問題点のみピックアップしてみることにします。 ※材料を投入するまではご質問の中の手順でOKですね。 ■ハンドルをまわします。 ・内側に材料が凍り付いてきますから、急いでまわします。(基本時計回りですよ) ・時計回りにまわしにくい時は反対方向にまわしてみます。 ■なめらかにまわるようになったら、後は時々まわします。 ・材料がソフトクリーム状になってきたら、ハンドルを早くまわし、空気をよく混ぜましょう。それがおいしいアイスクリームを作るコツです。 ・途中で全体をゆすると早く固まります。 ・約15分で、出来上がります。 ■その他注意 ・ポットの内側に水が凍り付いていると、羽が回らなかったり、羽の先が欠けることがあります。 ・材料温度が20℃以上だとうまく固まりません。 ・決まっている材料より、量が多いとうまく固まりません。(材料の容量は400cc以内(出来上がり量500cc以内) 要は、材料を投入したら後は素早く、と言うことに限るようですね。 わたしが以前に使ったときは、うっかり逆方向に回してしまって失敗しかけたことがあります。ふたを開けて貼り付いたのをこそげ落としてから急いで回し直したら、何とかうまくいきました。一旦スムーズに回り出すと後は順調にいくみたいですね。

ojiron
質問者

お礼

ご説明ありがとうございます。 やはり、手早く作業行う以外に壁に氷りつくのを防ぐ方法はないようですね… なにか工夫できないか、もう少し試行錯誤してみようと思います。

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