傷病手当と離婚と精神障害と転職

質問

色んな問題が重なって頭がパンクしそうなので、ヒントを下さい

まずは、旦那の浮気問題があって一年間復活の努力もしましたが旦那が離婚も応じず、頑張る気力もない、好きでもないとの態度で不安から抑鬱神経症になりました。

そして昨年７月１日から勤務している職場をGW明けからとりあえず２ヶ月の診断書を貰い休職して大阪から東北にある実家で静養中です。
勤務して一年経ってないので、これ以上の延長は職務規定により退職になります。
傷病手当は二ヶ月分のみなんでしょうか？
この退職は自己都合退社になるのでしょうか？
その際失業保険は三ヶ月ごですよね？

そして家裁に申し立てをして離婚の審判も申し込むところです。
婚姻期間は５年ですが、退職金の分割や厚生年金の分割は申し立てられるのでしょうか？また、不動産が売れるまで、住宅ローンの支払いですが、銀行に診断書などを提出すれば減額などの措置が受けられるのでしょうか？

そして、まだまだ抑鬱状態が良くなったとは言えず無職になった際に、生活に困ります。実家に身を寄せていますがいつまでも父母に甘える訳にも行きません・・・。
母子医療、児童扶養手当、育児手当のみでは生活できません。
精神障害手当ての申請をした方がそれもいいのかなと思うのですが、通るのかどうか分からない部分もあります。

また、静養後、実家近辺での転職を考えていますが。。。
国家資格の医療職の資格を生かしての転職となりますが、精神病手当てを貰ったら転職が難しいのでは？と感じています。

色々ありすぎてすいません。
はずかしら、貯金はありません。不動産を売買しても多少の負債が残ると思います。

ちなみに、浮気相手に慰謝料を取りたいのですが、頑なに旦那も相手も住所を教えてくれません。旦那との家裁での審判でそれを訴えて聞き出すことが出来るのでしょうか？

分かる範囲でいいので色々教えてください。
早くすっきりして、新しい生活を子供二人とスタートさせたいので皆さんのお知恵をお借りしたいのです。時間がないのでご協力お願いします。

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回答No.2

makibull07

心身のご病気、今後の不安で本当に大変かと思います。

住宅ローンについては、銀行の担当の方にお電話などで相談されると良いかと思います。
なかなか厳しいかもしれませんが、相談することによって、
どうなるかをひとつひとつ把握することが必要かと思います。

財産分与と慰謝料についてですが、まず財産分与については、
婚姻期間中にふたりで築いたものの半分となります。
この場合、ご主人が結婚前から持っていた財産やご両親が亡くなって
受け継いだものは含まれません。
慰謝料については、浮気が証明できるかにもよりますが、
証明できなくても、精神的な苦痛により精神疾患にかかったということで慰謝料の請求はご主人にはできる場合もあります。

浮気相手については、住所のみがわからないのですか？
電話番号や名前などは判明しているのでしょうか？
もしそうならば、興信所などに頼めば費用はかかりますが、
つきとめることはできます。
ただ、内容証明を送付することはできますが、相手が素直に応じてくれなければ裁判になります。

その場合は、確かな不貞の証拠が必要となります。
ご主人や浮気相手が認めなければ、ホテルに入る写真など…
証拠の提出を求められるでしょう。
しかも、請求できても50万円から300万円が相場です。
よほど悪質な場合を除いて、100万円とれればいいほうだと
思ってください。
相手が財産を持っていなければ、「ないものはない。」が
通ってしまうのです。

こうなると、興信所の費用や裁判の費用を考えると…
なかなか難しいものがあります。
ご主人に対しての慰謝料の請求もまたこの金額くらいです。
写真などの証拠がない場合でも、どのようなことがあったかという
ことを日記のような形で構いませんから詳細に記しておけば、
裁判で考慮されることは十分考えられます。

貯金がなく、不動産の売買をしても負債が残るようなら、
慰謝料がわりにそれをご主人に引き受けてもらう…という方法もあるかもしれません。
いずれにしても、ご主人の性格にもよりますから、
一度、弁護士さんに離婚相談されるのが良いかと思います。

相談料だけなら、1万円か2万円くらいですし、無料の弁護相談も探せばあります。

わたしも離婚経験者ですが、離婚するにはとてもエネルギーがいります。
ましてや、精神疾患を抱えているといろんなことでいっぱいいっぱいになって、今後どうしていいか不安ばかりになることでしょう。
だからこそ、ひとつひとつを解決する上でも弁護士の方に相談されるといいと思います。
わたしも相談だけで行きましたが、ずいぶん安心しました。

相談者様の病気が良くなって、お子さんと未来への希望の光が
はやくみえてくることを心から願っています。