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くだらない男と分かっているのですが、気持ちが起き上がりません。これは愛なのでしょうか?

7年付き合った男と終わったようです。 借金、転職、離婚、と泥沼の時に心身経済共に支えてくれた人です。 今は、小さい会社を経営していて、この人は社員で在籍します。 この人は元々販売会社経営をしていたのですが、5年前に潰してしまい、立場上役員にすることができなくても、私の会社を立ち上げたときは実質共同経営者でした。いえ、この人の中では「自分がやらせている」という意識があったのでしょう。 かつての2年間、随分お世話になった。仕事のイロハも教えてくれた。から恩返しがしたくて、その辺の小娘と違うんだと思って欲しくて、5年間ひたすら働きました。営業も事務も全て一人でやっていた時期もあります。 けれど、一人で頑張れば頑張るだけこの人は仕事をしなくなったのです。 会社でアダルトサイトに信じられないくらいアクセスしていたり、私の地方営業中に会社で借りている部屋に風俗嬢が出入りしたり、色々なことがありました。 疲れて地方から帰ってきて、風俗遊びの後のこの人の下着を洗濯しながら、「こんなことなら置いてきた子供たちの世話をしたい」と悔しくて涙が出ました。 昨年8月、共通の友人に間に入ってもらい、態度が改善できないのなら会社からも私の部屋からも消えてくれ、と話し合いをしました。 昨年の不況から会社は赤字決算、会社も私個人も借金をかかえています。踏みにじられてもずっと支払い続けたこの人の高額な所得が、もう続けることができません。 こうやって文章にするとなんと情けない男と一緒に居たのか・・。 それからは、「これからを見ていてくれ」と仕事にも力を入れていたように見えたのですが。 この春から私は娘を引き取って、念願の子供と生活しています。 必然的に自宅へ帰るようになったこの人と、会社の業務でもしっくりいきません。 長い長い間、こじらせたくない、会社の業務に差し障らないように円満に、と願っていたのに。ギクシャクして、こちらが参ってしまいます。 そして、風俗が復活したようです。 はっきり別れた訳ではないのですが、もう干渉してはいけないことなのかなぁ、とは思います。 でもそう思うと、胸が重くて息ができなくなります。これは愛なのでしょうか。 この人を、後姿もしょぼくてダサいと認める自分もあるのに。 これはいったいどのように自分の中でけりをつければ良いのでしょうか。体がだるくて頭が重いです。 47歳。「人生まだやり直せる」と思う自分と、「今何とかしなきゃ(仲直りしなきゃ)」とまだ思う自分がいます。 どなたかバカが目の覚めるような助言を下さいませ。

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回答No.4

愛じゃぁないですね。 見る目のない自分を認めたくない気持ちと、悔しさだけだと思いますよ。 頑張って会社を作り上げたのは8739hanaさんです。 ご自分も書いているじゃぁないですか。 彼は自分がやらせていると勘違いしてふんぞり返っていたって。 失った給料と時間が惜しい気持ちと、女としての悔しさがごちゃごちゃした感情を生み出しているだけです。 不況で会社に借金がある状態なら、彼をリストラしてしまえばいいんです。 > 踏みにじられてもずっと支払い続けたこの人の高額な所得が、もう続けることができません。 と、ちゃんとわかっているじゃぁないの。 払い続ける必要ないんですよ。 念願の娘さんとの生活、楽しんでください。 愛じゃぁないです。 それは本当はわかっているんでしょ? だから、目の覚める助言をと書いたんでしょ? 別れたほうがいいですよ。

8739hana
質問者

お礼

大きい声で泣きました。 ふっ切れるとこまではいきませんが、間違っていることが何なのかはっきりしました。 小学校5年の時に置いてきた娘が18歳になり、ここから専門学校に通っています。 元夫に彼女ができて電話一本で外泊することが増えたこと、家事一切を丸投げされ、朝帰りの末小言を言われる理不尽さを救ってやりたくて、結果、私の部屋からあの人に出て行ってもらう形となりました。 後悔していたんです。だから、今の娘との暮らしを夢に見てやっと実現したところなんです。 勿論、そんな状況で引き取った娘ですので、会社であったこと、あの人とのやり取りを引きずって帰ることはしたくありません。 ぐだぐだと寝ぼけたことを言っている場合ではない。判っていました。 気持ちの切り替えができなくて、ホッペタを叩いてほしかったのですね。 愛じゃないんです。でも愛だと思いたかったんでしょう。 ありがとうございます。 私にはまだ目標があります。 もう一人、残してきた息子、彼の環境も考えて行きたい。 幸い、元夫の彼女とはウマ合うようですが・・。

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  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.9

情報が限られていますので、違っていたら申し訳ない。 多分、これは愛ではないです。 どうも貴方は利用されていたのではないですか? こんな言葉をご存知ですか? 「不幸にしがみつく」「不幸を手放さない」 もしご存知なくて、そしてこの言葉に何かお感じになったら、加藤 諦三さんの「不安のしずめ方」 という本をご覧下さい。是非読んで下さい。 情報が少ないので私は完全な判断ができません。 是非貴方がこの本を読んで、確認してみて下さい。 確認するだけの価値は絶対にあると請負います。 きっと目の覚めるような言葉が散りばめられているはずです。

8739hana
質問者

お礼

お勧め頂いた本が昼過ぎに届きました。 素直なんでびっくりなさったでしょ?^^ 回答ありがとうございました。 でも私は不幸にしがみついているわけでも現状を守れるかどうかの不安と不幸を天秤にかけているわけでもありません。 わたしの納まりのつかない気持ちをがなんなのか、愛なのかどうかが知りたかったのです。 ここに質問するまでもなく、「くだらないこと」とわかっているのですが、胸がこくりとつまっていく変な感覚がいったい何なのか、どう考えて片付ければ心が落ち着くのか教えてほしかったのです。 この本が良かったのか、良くなかったのか、今は判断できませんが、 結構一日体がだるかったです。 私以外の問題も覗き込んでしまったようで・・。

回答No.8

腐れ縁ですよ。 切れません。 あなたに素敵な男性でもできて、 徹底的に毛嫌いでもされなければむずかいしでしょ。 経済的にも共存してるのですから。

8739hana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど腐れ縁なのか・・と変に納得してしまいました。 私に素敵な相手ができるより、放置しておいたらその内「彼女」ができる可能性のほうが早いような気がします。 もう心が凍ることはないと思います。 急いで経済を立て直し、その時のために準備をしたいと思います。 ありがとうございました。

  • toturenzu
  • ベストアンサー率31% (623/2000)
回答No.7

お礼のご記入ありがとうございます。 とてつもなく重い決断ですね。 "会社も私個人も借金をかかえ~中略~高額な所得が、もう続けることができません。" 正直に会社の内情を説明して、数字をみせるだけです。 この会社にいても得るものが無いと知れば、彼は去っていくでしょう。 既に借金があるので、なんとも言えませんが質問者様ができる限りのことをして差し上げたら、心は軽くなると思います。 お金は、生きていくために必要なものだけど、生きていけるだけあれば、なんとかなります。 偽物より本当に大切な家族がいるのだから、質問者様ならやり直せていけると思います、いえ思いたい。 こういう時、言葉なんて本当に薄っぺらいものですね。 ちゃんと食べて栄養とってくださいね。

8739hana
質問者

お礼

でも、貴方の暖かさにじんわりきます。 ありがとうございます。

8739hana
質問者

補足

昨年、決算月に大台の赤字のことは伝えました。 と言うか、初めてお金がないことを打ち明けたといった方がいいかもしれません。 小さな会社なので、今まで、個人預金と会社のものが出たり入ったりはありましたが、無借金経営が自慢でした。 正直に言うと、出張へ出るのが嫌で、進んで拘束される仕事を取らなかった時期もあります。(理由はあの人の行動が読めるからです) 私の預金も借金も限界があり、会社を運営するために、その決算月に少々のお金を借りました。 それが「疚しさ」に重さを増している原因です。 >この会社にいても得るものが無いと知れば、彼は去っていくでしょう。 居るだけで自分と家族がゆうに生活できる定期的な収入。これ以外は望まないと思います。

  • matusyou
  • ベストアンサー率6% (13/192)
回答No.6

何故、愛と錯覚するのかわかりませんが、体が求めてるのではないでしょうか。 寂しい女心が年齢とは関係無くあるんじゃないですか。あまりいい例ではありませんが、ニュースで子供を虐待してる母親、週刊誌ではありますが、心理学者がコメントしていて、母親であることよりも再婚した相手の女でありたい過度な行動が虐待死させてしまってると書いてありました。 男には無い残酷な女性の隠れた面です。 もういい年なんですから、経験というレンズで男性を見つけて下さい 失うものが無い中年男は怖いですよ、早く忘れて新しい愛を見つけて下さい。

8739hana
質問者

お礼

叱って励まして頂いてありがとうございます。 体が・・、というより気持ちが求めています。 それは今でもそうですし、多分50歳を越えても60になっても変わらないと思います。 守られているという気持ちによって女はカワイクも素直にも何にでもなれます。 「昔はカワイかった」と今でも言われます。 カワイイ。というのは姿形のことではなく、従順だったということでしょう。情けない話しですが。 今回の私のダメ男とは仕事もプライベートも一緒にいたので、私が仕事を進める上でどんどん強くなってしまったのだと思います。 カワイく寄りかかれる存在でい続けられたら、こんな結末にはなっていなかったかもしれません。 懲りました。懲りましたけれども、懲りてはいません。 今度こそ、穏やかな愛を見つけたいです。 頑張ってみます。ありがとうございました。

  • toturenzu
  • ベストアンサー率31% (623/2000)
回答No.5

誰でも孤独は寂しいものです。 特に独力で頑張っているなら、なおさら頑張る理由、つまり誰かのために頑張っていると思いたいのです。 自分のためだけになんて、底力出ませんよね。 愛情を注ぐ対象が欲しかったのではないですか? 本当は大事な我が子に注ぎたいのに、物理的に無理だった、だから身近な男性を愛情を注ぐことで心の支えに、ごめんなさいね、利用していた。 めでたくお嬢さんを近くに置くことで気持ちも安定し、今まで正さなかった部分にようやく目を向ける余裕ができたと思うのです。 なぜプツリと切れないかと言えば、利用していた疚しさ(やましさ)があるからです。 困った時に側にいて欲しくて、必要がなければ捨てるのは人としてヒドイですね。 会社経営者はお人好しでは成り立ちません。 今後は公私混同はなさらないことです。 実際に見てませんので、全て憶測です、的外れでしたらご容赦ください。

8739hana
質問者

お礼

>なぜプツリと切れないかと言えば、利用していた疚しさ(やましさ)があるからです。 仰るとおりです。 しかも「利用していた」だけでなく、困ったときには「まだ頼りたい」と思う二重の疚しさがあります。 そういう考えに至るのは、たいした経営者ではありませんね。 素人が始めたお商売でも、前々期までは売り上げを伸ばしていました。 (こんな風にギクシャクするのは)「金が回らんからだ」 (ほっといても売り上げが上がっていた頃は)「お互い思いやりがあった」 こんな風に言われています。そして私もそうだと思っていました。 ほっといて売り上げが上がることはないんですが、要するに疲れた姿や営業先での努力を見せてなかったんですね。 これからは、はっきり自分で判断します。 困ったときにはそれこそプロに頼めばいいわけですし。 それに気づかせて下さって、toturenzuさん、本当にありがとうございます。 そこまで気づいたのは十分な進歩だと思いますが、これから先、言わなければならないことを考えると、ダルく重く逆戻りして消え入りそうです。(暗くてごめんなさい)

  • rinku000
  • ベストアンサー率7% (16/216)
回答No.3

いや、普通に落ちるところまで落ちてあげればいいんじゃないの、一緒にさ。 そうすれば自分の馬鹿さ加減にいつか気付くでしょ。 一番幸せなのは自分が馬鹿であることに気付かないことだよ。 論理から目をそらしてその人のために自分が出来ることをやってあげたら。 娘は地獄だがなー

  • skyblue1
  • ベストアンサー率17% (17/98)
回答No.2

バカは死ななきゃ治りません。 昔から言われてることわざ、言葉は歴史の重みです。 即ち、人生とはそういうものです。 自分がバカなのか、相手がバカなのか、どちらも違うと思うかは、あなた次第です。 すべてあなたが決めることです。それが生きていくための自己責任です。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

>こうやって文章にするとなんと情けない男と一緒に居たのか・・。 これが答えの全てだと思いますがね。 貴方が追い掛けているのは、「過去にとても世話になった。そして今まで一緒にやってきた。」という彼の残像です。 でも、今の彼はその当時の彼ではありません。 女として考えるから踏ん切りがつかないのですよ。 お子さんを引き取って一緒に暮らしているのでしょ? そんな男と一緒に生活をして、お子さんがどんなに良い影響を受けられるのでしょうか? 父親とまでは行かなくても父親代わりにも成らない情け無い男ですよ。 ハッキリ言って要らないでしょ! 女としてではなく、経営者として母親として、そんな男とは縁を切って、解雇してください。 後ろを振り向いてばかりで何が出来るのですか、お子さんの為にも前を見ましょうよ!!

8739hana
質問者

お礼

ありがとうございました。 私の見ていたのはこの人の残像だったんだ・・と、文字にして言葉にしたら、さくさくと考えられるようになりました。 「過去にとても世話になった。そして今まで一緒にやってきた。」 そして、人脈・知力を貸してくれた。でも過去のことです。 女として、というよりもお商売で、困ったときに相談に乗ってもらえる相手を側に置いておきたくて、私が甘やかしたのだと気づきました。 と言っても、新たなきっかけがないと、いきなり解雇はできそうもありません。 今回の風俗復活も、プライベートの時間だと言われれば、そうなりますし。すでに一緒に住んでいるわけではないですし。 でも、不思議と力が抜けました。 残像に期待はしません。両方の眼でしっかり見極めてみます。

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