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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地理の勉強法について(大学受験))

地理の勉強法について(大学受験)

このQ&Aのポイント
  • 高3の受験生が地理の独学勉強に悩んでいます
  • 「山岡の地理B教室」という参考書を読んだ後の勉強方法について相談
  • センター対策の情報はあるが、2次対策の情報が不足している

質問者が選んだベストアンサー

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noname#138635
noname#138635
回答No.1

去年地理Bで一般受験した者です。 まずは「山岡の地理B教室」を全部しっかり読み込んでください。全体像をつかむとともに、ある程度問題集を解くための最低限の知識を習得するのに役立ちます(抽象的ですいません)。 夏休みくらいから、Z会の「実力をつける地理100題[増訂第2版] 」をやるといいです。難易度はやや高めで、論述問題がかなり多いのですが、解説が非常に充実していますので力は付きます(私はこれ1冊で偏差値75までいきました)。最初は分からないことだらけかもしれませんが、根気良く続けてみてください(特に系統地理分野は2周してもいいです)。 用語集も手元に置いておくといいでしょう。同じくZ会の「用語&問題2000」をお勧めします。最大の特徴は、用語の重要度が分かることで、これは是が非でも暗記しておくべき用語の確認などができます。要点もまとまっていますので、復習にも役立ちます。 もし本格的に論述の対策をしたい、本当に詳しい参考書が欲しいということであれば「図解・表解地理の完成」(山川出版社、著:武井正明、武井信明、B5版)をお勧めします。一度手に取っていただけるとわかりますが・・・情報量がかなり多いです。1冊あると心強いです(特に独学なので)。山岡の後はこれをもとに勉強してもいいかもしれません。 勉強する際の注意点ですが、 (1)系統地理をまんべんなくやる(農業や気候だけでなく人口、貿易、地図の種類、環境など…)。入試はどこが突然出題されるかわかりませんから。 (2)地誌は国ごとの特徴をつかむことが大事、地名は最低限。地誌はまあ1~2題はよく出ますが、系統地理分野(農業など)で対応できることが多いです。地名は以外とそんなに出ません。(私なんてロシアの地名20個以上覚えたのに結局1度も出番がなかったですから・・・、その代わり植生や土壌、農業、気候はよくでました。) ~夏休み前くらい 山岡 夏休み中~12月 地理100題、用語集、センター過去問 12月~ 2次・私大過去問を手当たりしだいチャンジ、こんな感じでしょうか。 他に気になる点があればご気軽にどうぞ。

plima
質問者

お礼

お礼が非常に遅くなってしまい、申し訳ありません。 非常に丁寧なご回答ありがとうございます。 具体的な参考書名等まで出して頂き、大変有り難く思っています。 回答者さまのおかげで地理の計画の大体のアウトラインを立てる事が出来ました。 アドバイス通りに頑張らさせて頂きたいと思います! ご親切な回答、本当にありがとうございました。

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