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現代のオーストリアの軍事に詳しい本

現代のオーストリアの軍事について書いてある本ありませんか? 第二次大戦以前の本は見当たるんですが、それ以降の本が見当たりません。 (洋書じゃなくて)軍隊の装備・兵器、成り立ち、編成、兵装、法律などに詳しい本を探してます。

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  • KITAIKKI
  • ベストアンサー率55% (462/838)
回答No.1

 自信を持って断言できるわけではないのですが、現代のオーストリア軍の紹介に特化した書籍を探すのはまず無理ではないでしょうか。ご存知のように現代の日本では、他の国ではあまり考えられないほどの種類の軍事専門誌が長年にわたって出版され続けています。  私も数十年にわたって幾つもの陸海空の軍事専門誌を愛読していますが、しかしオーストリア軍に関して、詳細にしかも専門的に特集を組んだり研究などを行ったものを見かけたことはありません。  現在のオーストリアはヨーロッパ(NATO・EU)においては、政経軍のどの方面に対しても影響力が少ない小国的な立場です。  軍事的にもオーストリア単体で戦略はもちろん、戦術的作戦さえ危うい規模と内容ですので、オーストリア軍を特集しても商業的にペイできることはかなり困難ではないかと思われます。そのような国の軍事事情を紹介するのであれば、「世界の軍事力」とか「NATO加盟国」的な百科事典的な「ついで」の紹介記事くらいが関の山ではないでしょうか。もちろんこれまでに専門誌でもたまに単発的な記事が出ることはありましたが、単に航空機が何機、戦車・装甲車が何両などという表層的な記事だけで、多分あなたのご希望には添えられない程度の内容です。当然といえば当然なのでしょうが、あなたが仰るように第二次大戦以前と以降とではその扱いはかなり違っていますね。  私が最近現代のオーストリア軍に関して眼にした記事といえば、時期主力戦闘機の選定記事くらいです。とはいえ、全くないわけではなく、国内の陸海空各専門誌のバックナンバーを丹念に探していく方法がありますが、時間がかかることは覚悟されてください。  などと、回答らしきものは何も書かずに終わって申し訳ありません。もし今後他の方の回答で私の不見識が見つかれば、その際はなにとぞお許しください。

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このQ&Aのポイント
  • 途上国・新興国が多くを占めるインド太平洋地域のインフラ支援として、日本は2030年までに官民で750億ドル(約9兆8000億円)以上の資金を投入すると表明した。
  • 日本の道路がボロボロであるにもかかわらず、なぜ岸田首相はインドに巨額の資金を投入するのか疑問が生じている。
  • 日本のエネルギー政策の失敗や国民の困窮に対して、インドに資金が投入されることに多くの人が不満を抱いている。
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