• ベストアンサー

引当金

こんにちわ。 簿記2級の問題で理解できない事が出てきましたので、質問させていただきます。 貸倒引当金は資産科目、修繕引当金及び退職給付引当金は負債科目となっているのですが、この違いは何なのでしょうか? 貸倒引当金は受取手形や売掛金(資産)の相手科目だから??資産のマイナス科目?? 修繕引当金及び退職給付引当金は現金や当座預金を減少させるから??負債科目?? どのようにイメージすればいのでしょうか・・・。 分かる方、ご教授ください。よろしくお願いします。

noname#164333
noname#164333
  • 簿記
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.2

簿記2級で出てくる引当金には2種類ありまして、評価性引当金と負債性引当金とに分かれます。 評価性引当金は、債権の回収可能額を「評価」するものです。これは、その性質上、負債とはまったく異なります。そのため、負債項目ではなく資産項目の控除項目として表示されます(企業会計原則注解17)。便利だからではありません。 負債性引当金は、条件付債務(例えば退職給付引当金)や、債務でない経済的負担(例えば修繕引当金)の総称です。その名のとおり、その性質上、負債として取り扱われます(企業会計原則 第三 四 (二))。

その他の回答 (1)

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

>貸倒引当金は受取手形や売掛金(資産)の相手科目だから?? なかなか良いイメージです。 引当金は、その性格から、貸借対照表では負債に表示すべきです。ですから貸倒引当金も、修繕引当金や退職給付引当金と同じく負債です。 ただ、貸倒引当金というのは、受取手形や売掛金が回収不能になる可能性に備えて前もって負債を計上する意味がありますので、貸借対照表では受取手形や売掛金と関連付けて、同じ流動資産の区分に表示するのが便利なのです。 従って貸倒引当金を流動資産科目の場所に表示し、その代わりにマイナス表示にするのです。

関連するQ&A

  • 引当金

    テキストをよく読むと 貸倒引当金→資産の減少を表す勘定=貸方 退職給付引当金→負債 と記載されています。 ・「引当金」は資産?負債?でしょうか? ・また修繕引当金は資産と負債とどっちになるのでしょうか? ・資産の減少を表す勘定≠負債ですか? よろしくお願いします。

  • 貸倒引当金と貸倒引当金繰入

    興味を少し持ったため簿記(3級)の勉強をしています。 現状私が理解していること(間違っていたら補足してください) 貸倒引当金とは貸倒が起こり売掛金や受取手形等を償却しなければならなくなったときのために、あらかじめ見積もっておく額の勘定科目。 貸倒引当金繰入は、決算において売掛金と受取手形の合計額に対し貸倒引当金が一定の割合(3%等)になるように 指定した率の額にするために必要な額の勘定科目 だと思っています。貸倒引当金の額を3%に設定し、決算後の貸借対照表で 売掛金 1000  受取手形 4000 貸倒引当金 150 となったとします 次の年の残高試算表と売掛金、受取手形の修正記入の処理をしたところ 売掛金 1000 受取手形 2000 (残高)貸倒引当金 120 となったとすると、貸倒引当金は3000*0.03=90でいいことになります。この差額の120-30=90はどうするのでしょう?資本金に振り替えたりするのでしょうか?

  • 【簿記】貸倒引当金について

    簿記を勉強しています。 貸倒引当金について教えてください。 例えば、×1年度、売上債権に2%、その他の債権に3%の貸倒引当金を設定したとします。  売掛金  1,000円→20円引当  受取手形 2,000円→40円引当  貸付金  3,000円→90円引当 ×2年度、売掛金の貸倒が30円発生したとします。その場合、受取手形で引当てた40円のうち10円、もしくは貸付金で引当てた90円のうち10円を、あてることはできるのでしょうか?それとも、売掛金で立てた引当金は、売掛金の貸倒時にしか使用できず、10円は貸倒損失となるのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 貸し倒れ引当金と貸借対照表

    こんにちは、簿記3級を控えた者です。よろしくお願いします。早速質問です。決算整理事項で「受取手形および売掛金に対して2%の貸し倒れ引当金を差額補充方により設定する」というよくある問題かなと思ったのですが、続きがありまして、これを元に貸借対照表を完成させなさいという問題だったのです。具体的には、試算表の「貸倒引当金」の貸方に「1,900円」と既に書いてあったので、(受取手形+売掛金)×0.02-1900=¥3400 だったので繰入は3400円だろうと…。ここまでは良かったのですが、貸借対照表はどうやって書き込めばいいのだろうと思いまして…。貸借対照表では、受取手形-貸倒引当金、売掛金-貸倒引当金、というように別々に計上するように書いてあったのです。既に貸倒引当金の内の1,900円は計上されているので、その内訳は分からず…受取手形からいくら引けばいいの?売掛金からはいくら引けばいいの?という疑問が…説明がわかりにくくてすみません。お暇な方がおられたらご教授をお願いします。

  • 貸倒引当金(簿記3級)について質問です。

    2週間ほど前に独学で簿記3級の勉強を始めた、超初心者です。 貸倒引当金について。 (売掛金、受取手形等の残高)×設定率 で計算された引当金の設定額の仕分けで、 (借方)貸倒引当金繰入○○円 (貸方)貸倒引当金○○円 とあります。 それで、貸倒引当金繰入勘定が「費用」のグループに属するのは、わかるのですが、貸倒引当金勘定が「負債」のグループに属するというのです。私の本では。 私の本では、今まで登場した「負債」に属する勘定は、「借入金」、「買掛金」、「未払金」等々いかにも「負債」というべきものばかりだったのですが、ここへ来て「貸倒引当金」がなぜ負債になるんだろうと考え込んでいます。 たぶんどこかが分かっておらず、こういう疑問になるのだと思いますが、何卒ご回答のほどお願いします。 なお冒頭に書きましたように、超初心者ですので、よろしくお願いします。

  • 貸倒引当設定金額について

    期末の受取手形勘定残高¥400,000    売掛金勘定残高¥300,000 受取手形及び売掛金の期末残高に対して貸倒実績率2%による貸倒引当金を設定。この場合の貸倒引当金設定額を求めたいのですが…解き方が 分かりません...

  • 簿記の、貸倒引当金の質問です。おしえてください。

    期末売掛金残高 10300円と期末受取手形残高 30000に対し、2%の貸倒引当金を差額補充法により設定する。なお、貸倒引当金残高 500円であった。また、期中に売掛金 300円(前期発生分)が貸し倒れたが未処理であった。 答案  借方科目   金額   貸方科目   金額   ?      ?      ?      ? ?に答えを記入する問題でした。 しかし、  貸倒引当金繰入  306  貸倒引当金   306 貸倒引当金     300  売掛金      300 と記入したら間違えと判断されました。 1行目に 貸倒引当金     300  売掛金      300 2行目に 貸倒引当金繰入  306  貸倒引当金   306 と記入しなければ間違えになってしまうのかをsじりたいです。 また、答えじたいが間違っているのかを知りたいので、どなたか教えていただきたいです。

  • 1簿記3級の貸借対照表の作成において、資産欄に売掛金(受取手形)と貸倒

    1簿記3級の貸借対照表の作成において、資産欄に売掛金(受取手形)と貸倒引当金、そして建物(備品)と減価償却累計額の金額はなぜ金額欄の左側に記入しますか?(ほかの科目は金額欄の右側に記入するのに対して) 2また、(売掛金-貸倒引当金)の差額と(建物―減価償却累計額)の差額を金額欄の右側に記入するのはどういう意味なのでしょうか。なんだか貸倒引当金と減価償却累計額は資産のマイナスのイメージになりますが。 3ところで、受取手形と備品の場合は(受取手形―貸倒引当金)の差額と(備品―減価償却累計額)の差額も金額欄の右側に記入することでしょうか?受取手形と貸倒引当金は関係ない気がしますけど。どなたか簿記に詳しいかたいませんか、御回答お願いします:)どうもありがとうございます。

  • 簿記3級 貸倒引当金の設定と修正記入について

    簿記3級の精算表の作成問題でつまづいています。どなたか至急教えてください!! 売掛金と受取手形に貸倒引当金を設定するときの期末残高の金額は、売掛金または受取手形の修正記入がある場合は修正後の金額で設定すればよいでしょうか???!

  • 貸倒引当金の分類について

    売掛金の貸倒引当金なんですが、 実務上の、科目ごとの大まかな分類では 流動資産しか考えられないんでしょうか? むかし、簿記を勉強したとき、貸倒引当金は 確か「調整勘定」だと習ったような気がするんですが、他の科目と勘違いしているような気もするし 定かではありません…。 調整勘定の意味もはっきりとはわかってないので ご存知でしたら、解説御願い致します。

専門家に質問してみよう