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工業簿記 諸口の意味がわからなくなりました

初歩的質問です。 (借)月次損益 500 (貸)売上原価    400          (貸)販売費及び一般管理費   100 上記の仕訳を、月次損益勘定に転記せよという問題の回答が (借) 売上原価       400    販売費及び一般管理費 100 となっていました。 (借) 諸口 500 では間違いなのでしょうか? (借)仕掛品  100 (貸)材料 150 (借)製造間接費 50 上記の仕訳を、材料勘定に転記せよという問題の回答が (貸)諸口   150 となっていました。 (貸)仕掛品   100    製造間接費  50 では間違いなのでしょうか? 同じ問題集の同じページからわいた疑問です。

  • 簿記
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みんなの回答

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

・月次損益の方 「諸口」とは『雑多なものを纏めて表記しますよ』という時に使いますよね。 「(月次)損益」への転記ということは、損益計算書の作成かそれに準ずる程度の資料を作るものと考えられます。損益計算書で原価および諸経費が諸口でまとめてしまいますとチョット問題があると思いませんか?モット極端な例を言えば、借方も貸方も「諸口」で帳簿記入されたのでは、折角の「損益」勘定が何の役にも立たなくなります。 ・材料勘定の方 これは、想定している帳簿組織が不明なのでコメントに困りますが、私も「諸口」勘定は不適切だと思います。

826nori82
質問者

お礼

srafpさま、お返事ありがとうございました。 しかし、 相手勘定を、諸口と書くか、列記するかって、そんなに恣意的なものなのですか? 相手勘定が複数の場合は諸口と書く、そんな具合に単純に割り切れないのでしょうか?  でないと、その境界がどこにあるかが定量的に明らかでないと、資格試験の問題としては不適当だと思うのですがーー。

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