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分析結果の補正係数
いつもお世話になります。 ある食品の酸度や食塩分の分析方法を変更するに当たって、 新規の方法と従来の方法の結果を摺り合わせするために 補正係数を算出したいと思っています。 まずそれぞれの方法で50回ずつ分析しました。 私が思いついたのは最小二乗法だったので、Excelで散布図にプロットし 線形近似で方程式を求め、そこに新規法の結果を代入し、補正値を算出しました。 別の人は、従来法結果÷新規法結果の50回分の平均を補正係数としていました。 (補正値-新規法結果)が従来値に近いほど補正係数として適していると考え計算したところ、 酸度では私の方法(最小二乗法)が塩分では別の人の方法(除数の平均)がよりよい結果になりました。 どちらが正しい方法なのでしょうか? また通常こういった場合の補正係数はどのように求めるのでしょうか? レベルの低い質問で恐縮ですが、何とぞご教示下さいますようよろしくお願いします。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに仰るとおりだと感じました。 もう少し勉強してみます。