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連結会社間の内部取引消去について

こんにちは。 連結会社間の内部取引消去について、伺いたいことがございます。 以下事例を述べます 連結子会社のA社が当期において、別の子会社であるB社向けに債権100を立てていた。 しかし、B社では既にその債務100を支払済みだった。 よって、連結修正仕訳において、現金100 / その他流動資産 100 という仕訳を切った。 ここで、次の期においては、この状態のまま何も連結修正仕訳を行う必要はないのでしょうか? この業務の引き継ぎを受けた際には「ない」と言われたのですが この状態のままだと、次期においてA社が送金を受けて仕訳を切った時に 連結レベルでは、修正仕訳の分とA社の計上分とで現金が二重計上になってしまうような気がするのですが… 初歩的な質問をしてしまい申し訳ありません。どなたか教えて頂ければ幸いです。

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

連結修正仕訳は、単体財務諸表の単純合算からの修正をするために行われるものなので、その期の子会社単体での取扱いを把握する必要があります。 お書きのケースでは、A社でのその債権に関する次期における仕訳如何により、連結修正仕訳の必要性如何が決まります。 ご心配であれば、当該債権に関して、A社から情報収集をなさってはいかがでしょうか。

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