母が寝たきりにならないか心配です

質問

母は78歳になりますが、3月の中ごろ、朝急に激しい吐き気と胃痛を訴え、いつも通っている循環器系の診療所に連れて行きました。

そこで痛み止めを注射してもらいましたが、痛みが治まらず、近くの消化器系の病院に紹介状を書いてもらって行きました。

入院して検査するよう医者に進められましたが、本人が同意せず、しばらく様子を見て、また痛くなったら検査することになりました。

その日は自宅に戻り、結局2～3日で納まりましたが、それから急に買い物にもでなくなり、掃除や自分の食事もまったくやらなくなりました。

最初は食べてないので体力も弱っているのだろうと思っていたのですが、昼間はまだマシですが、夜になると元気がなくなり、よく家の中でこけるようになりました。

また、オシッコも漏らすようになり、オムツをしているのですが、時々布団をぬらしてしまいます。

家事などはほとんど何もせず、ただ食べて寝るだけの生活が2週間つづいているので、このまま寝たきりにならないかとても心配です。

とりあえず、泌尿器科につれていこうと思いますが、他にどこか連れて行くべき病院とかはありますでしょうか？

家族としての対応もどうすればよいのでしょうか？

回答No.3

ppp4649

お母さん心配ですね。又激しい痛みに襲われる事を考えると外出し難くなりますね。なんだか今回の一件が、お母さんの精神面にかなりの影響があったのかなと思いました。そして今は精神的ケアも大切な時なのかな？と素人判断ですが感じます。今は家族の暖かい見守る目が凄く大切なのかも知れませんね。オネショに関しても歳を行っても羞恥心は有りますしね。
ある番組で見たのですが病院に入院している多くのお年寄りはオムツをしているのが実態だそうです。しかしこれはオムツをする必要があって仕方なくしているのでは無いそうです。入院しているお年寄りの殆んどがオムツをしている理由は病院職員が楽（人手不足、手抜き、怠慢）が原因のようです。トイレの介護が大変でオムツをしていてくれてる方が周りの人間が楽だからと言うのが本当の理由だそうで、実際にオムツをはずす事に力を入れた病院では多くのお年寄りがオムツをはずす事が出来るそうです（割合は低かったかも知れません）。オムツしていると、トイレがしたいと言う感覚が失われていくそうで、これを取り戻すのが大変なようです。そしてオムツと老化の関係も無視出来ない一面が有るようで、オムツ有りと無しの患者では元気の良さに違いがありました。決してあなたのせいでお母さんがオムツをしていると言ってるのではありません。一生懸命介護していても必要な人は必要ですから・・、ただそういった老化との関係の現実もあると言う事です。
なるべく外に出かけた方が良いとは思うので一緒に散歩するなり、買い物に付いて来て貰うなり、理由を付けて連れ出すのも一つかもしれないですね。「家にこもってないで、たまには外に出ろ」などのプレッシャーを掛けるのは逆効果になるのかもしれません。家族の暖かい目、心の繋がりが回復に大きく影響するだろうと感じます。
でもやはり痛みの原因は一度機会を見て検査されると本人も安心に繋がるし、診ておきたいですね。生意気な事言いましたが、ご参考にして下さい。お大事に^^

回答No.2

2015649

atonocさん、こんばんは
お母さんは、吐き気と胃痛で重病のトラウマに駆られているのではないでしょうか？掛かり付けの循環器の医院よりダイレフトに内科に行った方が良かったのではないかと思います。病院を紹介されるだけで「重病なのかなぁ」と病人は不安を持ってしまい治療すら敬遠する傾向にあります。yuyuyunnさんも言っているように内科や心療内科を受診させて安心を与えるのも（患者さんに）一つの方法かも知れませんね。
家族の方々も患者さんの声に心を向け、不安を取り除く努力をしてみたら如何でしょうか。

回答No.1

yuyuyunn

こんにちは

行きつけの内科とかはないですか？
もしくは心療内科がある総合病院で見てもらうのがいいと思います