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ストレスで胃潰瘍の父、何もしない兄について

二つ上の大学生兄についてです。 僕は今高校二年生(四月から)です。 一年生の頃は部活動に所属していたのですが、 つい先日、父親がストレスが原因で胃潰瘍で 入院しました。 僕の家庭は、・・・あまりこういう言い方は好きじゃない のですが、けっこう貧乏です。母親もいません。 なので、今までのんびりと部活をやっていた僕も、 今回のことで、部活をやめてバイトをして父親を 助けようと考え、従兄(色々と世話を焼いてくれる)と 相談した結果、部活をやめてバイトをしようという ことになりました。不本意ではありますが、 ギクシャクした家庭環境をもっと良くしたい 親父を助けたい という気持ちでの一大決心でした。 それからはバイト探し、皿洗い、洗濯、家の掃除 父親との積極的な会話 など、ちょっとずつではありますが、 始めています。 しかし最近、全くやる気が起きません。 兄の存在です。 一方兄は、高校三年間帰宅部で、バイトもしておらず、 三年の夏、ある事件(本件とは関係ないので省かせて いただきます)がきっかけで、父親にとても迷惑を かけました。 しかし勉強の成果か、大学の入学が決まりました。 バイトも決まりました。 しかし、落ち着いた頃に、父親が胃潰瘍にかかってしまいました。 そして従兄(色々と世話をやいてくれる)と僕と 色々とこれからについて話をしました。 その中で、兄は僕が部活をやめてバイトを始めることを 知りました。 しかし、兄は一向に家事をやろうとしません。 彼女が来ると言って、トイレと玄関を掃除したくらいです。 しかも、晩御飯の時に、父親がご飯をよそり、 よそったご飯を僕がテーブルに並べるという作業も どこ吹く風でTVを見て、その作業が終わったな、と 思ったら席に座って、真っ先に「いただきます」。 調味料も取りにいこうとしないくせに、 僕が取りにいってきて、戻ってくると普通に使っています。 これは普通にいつもあることです。 しかも最近、あることがきっかけで、晩御飯中に 兄は父親に怒られていました。フォローを入れようとしましたが、 最年少のフォローはむなしいもので、 兄はずっと黙り、反省したフリ。 父親は完全に機嫌が悪くなってしまいました。 従兄と「これからはちゃんとしよう」って話を したばっかりなのに、と僕は怒り寸前でした。 このままでは父親はまたダークサイドに陥ってしまいます。 しかし、兄がこのまま何も変わらないのであれば、 僕は何もする気になれません。 「せっかく俺が部活やめてまで親父のサポート しようとしてんのに、てめえはなんなんだよ いつまでも迷惑ばっかかけてんじゃねーよ」 というのが僕の本音です。 僕はどうすればいいでしょうか 教えてください

みんなの回答

noname#81719
noname#81719
回答No.2

五十代の主婦です。 私もNo.1さんと まったく同じ意見です。 貴方は貴方が出来ることをすればいいのです。 貴方がやっておられることは 素晴らしいことです。 そして、それは、必ず 自分の“徳”として還ってきます。 貴方の、親を思う気持ちや行動は「天の倉」に積まれ、貴方の今後の 人生で、なんらかの形で還ってきます。 「神様は貴方の善行をみておられます」 人は、その人がやった行いだけが戻ってくるのです。 天に向かって 唾を吐くと 自分の顔にかかります。 人に対して、不満や愚痴や暴言や暴挙を行うと それはそのまま 自分に返ってくるのです。 普段から 人の為に善行や、相手を思いやる思念を持ってると 自分の人生が豊になりますし、自分が困難と思えるようなとき、 「天の倉」に貯金してた貴方の徳が、貴方を救ってくれるのです。 貴方がお父さんの為にしてあげたい、、、という、優しい思いは 貴方の「天の倉」に貯金されます。 神様は必ず見ておられます。 キリストは隣人を愛せよ。と仰りました。 この 隣人とは、一番身近な 家族 のことです。 どんなに 神様、仏様、、、と信心しても、自分の親を蔑ろにする人には、神も仏も助けようが有りません。 お母さんがおられない様子。 お父さんは、男手ひとつで 大変だったと思います。 でも、貴方のように優しい息子さんが いてくれて、大変な子育てであったでしょうが、幸せな人生でもあったと思います。 「情けは人の為ならず」ともいいます。 なさけを人にかけておけば、めぐりめぐって自分に良い報いが来る。 人に親切にしておけば、必ずよい報いがある。 という諺もありますよ。 まぁ、あまり、自分に 良い報いがくることばかりを期待して 親切にするのも、なにやら取引のようで 嫌ですが、それでも 人に 親切にすることは、気持ちもいいし、良いことです。 頑張ってね。

noname#86241
noname#86241
回答No.1

「あなたは黙って、あなたの為すべきことをしなさい。」 これは聖書にあるキリストの言葉です。 ある姉妹の家にキリストが来たので、二人は喜んで彼をもてなしました。 姉はキリストの足を洗い、料理を運び、かいがいしく働きましたが、妹はキリストの側に座ったまま何もせず話を聞いているだけ。 そこで姉はキリストに言いました。 「妹は私がこんなに忙しく動いているというのに座ったきり何もしようとしません。どうか手伝うように言って下さい。」 するとキリストは、 「あなたは、あなたが「良い」と思う方法で私をもてなしてくださっている。妹さんは、私の話を聞くことで私を歓迎してくれているのですよ。」 つまり、姉には妹が「なまけている」ように見えたから文句を言った。 しかしキリストは、 「そういう気持ちを持つとせっかくの良い行いがムダになってしまう。(妹も同じことができる)と思うから腹が立つので(妹と自分とではできることが違うのだ)と思えばいい。」 と答えたわけです。 バイト、皿洗い、洗濯、家の掃除、父親との積極的な会話、 どれも大変なことですね。 お兄さんだって少しは手伝ってくれればいい。その気になればできることばかりだ・・と思うのは当然です。 しかしお兄さんは、「弟と同じことをする必要はない。」それよりも、「バイトして、大学をちゃんと卒業して、彼女を作って早く結婚することが親孝行だ」と思っているかもしれません。 まあ、こればっかりは本人にしかわからないので・・・ とにかく。 あなたは、あなたが「良い」と思った方法でお父さんを助けようとし、家庭内をよくしようとしてらっしゃるのですよね? それは間違いなくお父さんに伝わっていますし、お兄さんもわかっていると思いますよ。 誰かのために協力しようとする気持ちは「あなた自身のため」になりますから。 元気を出してください。 そう考えること自体、あなたには協調性や社会性があるという証拠ですし。 社会に出ても人とうまく関わっていけるはずです。 「神様はちゃんと見ている」 というと変な言い方ですが。 今のあなたの気持ちも行いも、必ずあなた自身に「幸せ」として返ってきますよ。 「情けは人のためならず」(人に対する好意はやがては自分にもかえってくるということ)ということわざもあるくらいですから。

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