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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:麻生政権は京都議定書を離脱したブッシュと同じ考え方ですか。)

麻生政権の京都議定書離脱とブッシュの考え方は同じ?

navycの回答

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  • navyc
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回答No.4

宇宙人だとかなんだとか言うけど。 地球人より宇宙人の方が、頭がいいのだと思うが。 地球温暖化の進展はもう避けられないよ。 これから人為起源CO2の排出量をいくら減らしても、温暖化の進行を抑制することは可能だが、温暖化そのものを停止させたり、元に戻すことは、少なくとも今後1000年間は不可能。 理由は、現在の温暖化が人為起源CO2に100%起因するのではないから。他の要因も大きい。 従って、気にしている海水面上昇を阻むことは出来ない。その上昇速度を鈍らせ、人類が対応する時間を稼ぐだけ。 人類は既に決定的な境界を越えてしまった。 先にも述べたが、地球温暖化は、地球の生物層にとっては好ましい。 原則として高温化では生物化学反応がより高速に進む。よって生物の存在そのものが容易くなる。 大気中CO2濃度の上昇は植物にとり有利に働くので、地球環境が植物化される。植物に生存の元を依存する動物にとっても有利となる。 生物層全体に劇的な効果が出る。自然環境を人間が破壊してしまった回復薬としては、好ましいのでは? ただその地球温暖化が急激に起こっているから、人類のみならず生物層全体に問題が出てくる。変化が急すぎて、良好に対応できない。 多くの生物種が絶滅に瀕するだろう。人類の生存も極めて難しくなるだろう。 温暖化に起因する気候変動の害も大きい。 だけどこれらの原因は、人間が自然のバランスを無視してまで、己が欲望を追求した為。 自然の中にいる人間が、自然を尊重せずに利己の欲求を最優先してしまった。 なので、自然は自己の保存のため、自己のバランス機能を使用して人類を淘汰する。自然は人類排除に動き出した。己を変革することになり、新たなバランスを創造しようとしている。 ここで人類がこの新たな自然のバランス調整に反抗すれば、それはまた、人類の利己的欲求による自然への挑戦となる。 あなたの考え方は楽観的過ぎる。今更人間がCO2排出量を減らしても、大したこと無い。自然は地球温暖化を原因として、大量のCO2を自然界から排出している。 バランスが崩れた。 それから排出権取引というのがあるが、馬鹿真面目な日本から金を引き出す一つの手法であるとする考え方もされてる。 京都議定書は日本にとっては非常に不利な内容だが、それに深く関わった福田君も、親父に似て国際感覚ゼロなのがまた泣ける。

y-konsan
質問者

お礼

長文のご回答ありがとうございます。 私は10年以上、非力ではありますが地団駄踏む思いで、温暖化防止活動に取り組んできました。 書かれている内容は大体理解できるだけに、大変残念な思いがします。 しかし一方では、46億年間私にかけられてきた根源的な願いが結集し、 今こそ宇宙人への明るい道が開かれてきたようにも思います。

y-konsan
質問者

補足

大変意義深いご見解をいただきましたが、第3者も見ておられるので誤解が生じないよう指摘させて下さい。 >今更人間がCO2排出量を減らしても、大したこと無い。自然は地球温暖化を原因として、大量のCO2を自然界から排出している。 温暖化が原因となって温暖化を促進させる「フィードバック」については、そういう個人的研究はあるのかもしれませんが、IPCC第4次報告ではまだ不確実として報告されていません。 したがって、現時点で、「今更人間がCO2排出量を減らしても、大したこと無い。」という結論は引き出せないと思います。

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