- ベストアンサー
お弁当に入ってる緑色のペラペラは何?
コンビニやスーパーでお弁当を買うと、おかずの間に緑色の草?を模したペラペラなシートが入っています。 いつも真っ先に捨てるのですけれども、あれは一体何の為に入っているのでしょうか? おかずの仕切りかなとも思うのですが、そうならばあまり機能していないようにも感じます。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おかず同士の仕切りなんですが、 昔は笹ではなくバラン(葉蘭)という植物の 葉を切って使っていました。 実家の庭に植えてありました。 http://blog.goo.ne.jp/yottanko/e/dcb80f84f2a8d0ab90151e37c7379ce1
その他の回答 (6)
- tochi-kun_001
- ベストアンサー率50% (333/656)
こちらをどうぞ。 ハラン(植物) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%83%B3_(%E6%A4%8D%E7%89%A9)
お礼
ご回答ありがとうございました。
- kasanyo
- ベストアンサー率22% (154/693)
笹バラン お弁当には、赤白黄色黒茶色など色々な色を入れると 見栄えもいいのですが、緑のものがない場合 緑色の笹バランを入れると、美味しそうに見えるのです。 仕切りにもなるし、私は弁当のご飯とおかずの間に挟みます。 無いと落ち着きません(笑)
お礼
ご回答ありがとうございました。 他の色のバランもあるのかがちょっと気になりますね。 ご自身のお弁当にも使われているとはスゴイです、一度使ったバランはそのままポイッでしょうか、それとも再利用?
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
- shorinji36
- ベストアンサー率17% (406/2382)
おかずが混ざらないようにするためです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- Hamida
- ベストアンサー率23% (267/1151)
江戸時代に、弁当の腐敗防止に笹の葉を入れた名残です。いまは、単なる飾りか、香の物の仕切りぐらいにしか役立っていません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 笹に殺菌効果があるなんて初めて知りました、江戸時代のお弁当がどんなものかちょっと気になりますね。
あれは「バラン」といいまして、その昔は本物の笹を使って「殺菌」のために入れていたものの名残です。 現在の奴はおっしゃるとおり仕切りと「彩り」のためにしか役立っていませんが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございました。 あれにも名前があったんだとちょっと驚いていますw
お礼
ご回答ありがとうございました。 リンクも拝見させていただきました、名前そのものの植物があったというのも驚きました。笹を使用しているというお話もありますので、地方差があったのでしょうね。