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断熱材が無い
中古で購入した家なのですが リフォームをすることになり和室の点検口を除いたところ リビング天井、和室6畳の天井、2階フローリング床下に断熱材が無いのですが通常入れないのが普通なのでしょうか? 家の4方の側面と風呂場、洗面、トイレの上には断熱材があり、 1階フローリング下全てには発泡スチロールのような 断熱材がはめ込んであります。 単なる手抜きなのでしょうか?
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断熱は建物の外周面(屋根や床下を含め外部と接する部分)に入れるのが通常です。 住戸内の間仕切りや床(2階建ての場合、2階床下=1階の屋根裏)には入れていません。 他の部屋に熱が逃げてロスをするという考えもありますが、間仕切りや床でも多少なりとも断熱性能があるのと、壁などを断熱しても扉の隙間などから熱が逃げるので、きちんとやるならそれなりの気密性のある扉にしなければならなくなりますし、天井裏も室ごとに区画しておかなければなりません。 そうすると、今度は換気が悪くなるので、各室それぞれに換気設備を設けなければならなくなります。そこまでやっている住宅はまず無いでしょう。
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- toraoyaji
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はじめまして。 <リビング天井、和室6畳の天井、2階フローリング床下に断熱材が無いのですが通常入れないのが普通なのでしょうか? リビングと和室は1階ですか? それなら1階と2階の間(1階天井、2階床)には、普通は断熱材は入れません。たまに防音を狙って入れることはありますが・・・。 普通、断熱材は外気にふれる所に施工します。ですので1階床、家の外壁四方、屋根ですね。室内の壁や1階天井には普通入れません。 もし、1階床を全部剥ぐのなら、是非、1F押入れや床の間の下、階段下に断熱材が施工されているか確認することをお勧め致します。 そこは手抜きされていることがよくあるそうです(よくあるってことは手抜きでない?) そんなに手間ではないので、そこに断熱材が入っていなかったら施工しておくことをお勧めします。 参考までに・・・・
お礼
回答有難うございました。
- ultra1long
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2階が載る部分の1階天井裏には、断熱目的の断熱材は、入れることはありません。 入れるのは、外気に面した部分だけです。 2階が載る部分の1階天井裏に断熱材が入っていることがあるのは、吸音材(防音目的)としてです。
お礼
回答有難うございました。
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