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「記憶デバイスの安全な停止」と「取り出し」の違い
USBメモリーのアイコンを右クリックして表示される「記憶デバイスの安全な停止」と普通の「取り出し」ではどう違うのでしょうか?
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正確にどう使い分けられているか知りませんが一般的に。 元々外部記憶装置は回転体が主であったので 1.急に止めると書き込みが途中で終わる →ハード的、データ的に不具合が起きる。 なお最近はハード的な問題はかなり改良されているようです。 2.外部記憶装置は遅いのでプログラムを終了させてからゆっくり外部記憶装置に書く(遅延書き込み) この状態ではファイ間の整合が取れていない可能性があります。 「安全な取り外し」を選ぶと慌てて書き出しを全部行って完了を教えてくれます。
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- netring
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例えばUSBカードリーダーの場合ですが「ハードウエアの安全な取り外し」はUSB接続デバイス全てを切り離します。 一方「取り出し」はリーダーに接続したメモリーカードそのものを切り離します。 複数のメモリーカードを接続した場合は、個々に取り外しが出来ます。
- ZENO888
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>「取り出し」 光学ドライブや、USB接続のカードリーダーから、リムーバブルタイプの記録メディア(CD/CD-R/SD/CF等)を取り出す時に使用。 ドライブ側が対応してれば、自動的にメディアをイジェクトしてくれる場合もある。 >ハードウェアの安全な取り外し USB接続機器等のドライバを、OS上から切り離す。 (デバイスマネージャーで、対象機器が解除される) 尚、データ転送が中断しても動作に支障のないマウスやキーボード等の機器は、”ハードウェアの安全な取り外し”の対象外になってるので、そのまま取り外しても問題ない。 USB(接続リーダー機能付きフラッシュ)メモリーの場合は、、”ハードウェアの安全な取り外し”になります。