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社債の満期償還の仕訳（相殺したら不正解？）
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簿記の目的（特に仕訳）は、「自分が行った取引を誠実に記帳すること」です。ですから、なんでもかんでもむやみに相殺してはいけません。たとえ、正解であったとしてもどういう過程でこういう結果（処理）になったのか（をしたのか）などをわかりやすく表示するためです。別に不正解ではありませんが、本来の目的からいくとだめだと思います。
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