財産及び債務の明細書の書き方

このQ&Aのポイント
  • 今年の確定申告で初めて提出予定の「財産及び債務の明細書」について質問です。
  • 明細書内の「債務の欄の書き方」について教えてください。おそらく「未払税金」の記入が必要かどうか知りたいです。
  • 消費税の事業での処理についても説明していただけると助かります。
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「財産及び債務の明細書」の書き方

今年の確定申告で初めて 「財産及び債務の明細書」を提出予定のものです。 (個人事業主で貸借対照表を添付しています) 明細書内の「債務の欄の書き方」について質問です。 この欄で私の場合で該当する内容は、 おそらく「未払税金」になると思うのですが それは、『源泉税』と『消費税』で今回提出予定の確定申告で計算した これから納付すべき金額を「未払税金」として記入すれば よいのでしょうか? (ちなみに消費税の事業での処理は税込処理で納付時に租税公課として 計上しており期末には特に未払計上等はしておりません。) どなたか教えてください。 上記以外にも 「未払税金」として記入するべきものがあったら 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#91975
noname#91975
回答No.1

通常、個人事業者の場合、この財産及び債務の明細書に記載する事項は事業以外のものを記載します。 従って、消費税等の記載はいりません。事業で記載するものは元入金の金額です。 貸借対照表に表示していない自分の資産と負債を記入すればよいです。 私の経験から助言しますが、はっきりいって完全に正確なものでなくて構いません。提出しないと税務署より催促がありますが提出さえしておけばたいした問題にはなりません。

umatase
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 初めて提出するのでどの程度のものが必要なのか 不安でしたので参考になりました。

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