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青色決算書の書き方

 青色決算書の書き方について教えてください。 今年より、課税事業者となり、税抜き処理を行っています。賃金給料は、総支払額を「給料手当」の勘定科目に計上し、通勤費を「旅費交通費」に計上しています。(通勤費は消費税の仕入税額控除になると思う??ので税抜きにしています。)  そこで、青色決算書の損益計算書の記入ですが、勘定科目のとおりに 金額をいれると、賃金給料の内訳には、給料の総支給額(「給料手当」の金額を書いたらよいのですか。通勤費を含めるべきなのか迷っています・・・・・。よろしく、ご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

”賃金給料”には給与として支払っている金額を記入すればOKです。 通勤費として支払っている部分は”旅費交通費”に含めます。 給与は非課税科目で交通費は課税科目です。質問者様は正しく処理されてますので大丈夫ですよ。

yasuhideko
質問者

お礼

ありがとうございます!!自信がもてなかったので、そういっていただいて、本当に安心しました。

その他の回答 (2)

  • taiken-23
  • ベストアンサー率27% (77/285)
回答No.2

※先ず給料手当ての計算方法を確かな計算と仕訳をしなければならないので会計用語を理解して会計処理をしてください。 ※給料計算 (1)(従業員給料+残業手当+通勤手当+家族手当)-(2)社会保険料ー(3)住民税(県民税+市民税)-(4)所得税=(5)給与 ※(1)~(5)の費用科目=給料手当←これを未払費用へ振替計上します。 (借方)「D r」     (貸方)「C r] A給料手当     /      B未払費用 ※預かり金控除と現預金支払計上 「D r]              「C r」 B未払費用  /  預かり金((2)社会保険料)・・・期日に納付              預かり金((3)住民税)・・・・・期日に納付              預かり金((4)所得税)・・・・・期日に納付              現預金 ((5)給与)・・・・・・当月支払い ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 合 計000000合      計000000 ※通勤手当は課税仕入れになりますから(1)~(5)までを計算した事で所得税として控除されています。「所得税と消費税は税の意味が異なります。つまり給料計算場合は所得税。都度買った場合は消費税」 ※上記で通勤費は給料手当てとして包含されている事が理解したと思います。 ※従業員が出張等の場合は新幹線の乗車券を買えばこれには消費税が包含されています。これで消費税を支払った事になります。 ※この事から給料として支給するのと交通機関への乗車券・タクシー等を利用した場合同じ旅費交通費でありながら,その使用で税の意味が異なる事が理解できたと思います。 ※損益計算書ですが,費用(経費)と収益勘定科目を計算すれば答えは出てきます。

yasuhideko
質問者

お礼

詳しい説明、ありがとうございます。 ※通勤手当は課税仕入れになりますから(1)~(5)までを計算した事で所得税として控除されています。の部分がよくわからなかったのですが。 通勤手当は、通勤に通常必要であると認められる金額の支給は課税仕入れにできるそうなので、通常の処理では、勘定項目「給料手当」にいれず、勘定項目「旅費交通費」に税込みでいれ、年度末に一括して全額税抜きになおしているのですが。よって、青色決算書の内訳には通勤費部分を加えるべきなのか悩んでいます。入れると、損益計算書の「給料手当」と金額がずれてしまいますのでよいのかどうか?それとも、通勤費部分を「旅費交通費」にいれず「給料手当」にいれるべきなのですか? そうなると通勤費部分だけ、税抜きにするのか?  長々となり、混乱してしまいましたが、よろしければご解答お願いします。

  • fusajii
  • ベストアンサー率51% (240/467)
回答No.1

通勤費は旅費交通費に含め 給料は通勤費を除いた金額を総支給額としてください。

yasuhideko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。通勤費を旅費交通費に含めるということは、青色決算書の給料賃金の内訳には、通勤費を除いた額でよろしいのですよね?? 決算書の損益計算書とあわないとおかしいからですよね??

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