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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音楽理論)
音楽理論についての興味深い質問とは?
このQ&Aのポイント
- 音楽理論にアレルギーを持っていた私には衝撃的な質問があります。調はなぜ24種類しか存在しないのでしょうか?最小の調はいくつでしょうか?また、ソシレファとメロディが関係する場合、中心となる音はどのように選ぶべきでしょうか?さらに、和音が変化する際、中心となる音はどのように変化するのでしょうか?
- 24種類の調とは?最小の調とは?ソシレファとメロディの中心音について
- 音楽理論について興味深い質問があります。調の数や最小の調、ソシレファとメロディの中心音について教えてください。
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noname#90504
回答No.1
(1)調に関しては、長調12種類、短調12種類の、合計24種類しか存在しません。それ以外の場合を数え上げられないからです。 (2)鳴っている音が、主にその調の構成音である間が、特定の調です。 (3)ファ→ミが中心です。なぜなら、シ→ドに応じて、不協和音が協和音程に解決するからです。次に、ソ→ラが中心です。なぜなら、ソが一番近い音に進むからです。 (4)シ→ドが中心です。シが長調の導音で、主音ドに進行するからです。次に、シが中心です。導音が解決しないで次の和音との共通音になっているからです。 以上は、機能(function)和声理論の立場からの説明で、音楽大学の演奏専攻の1・2年生などが学んでいるはずです。 もう一つは、ボストンのバークリー音楽大学の財団の方式で、スケールとコード進行の両面から音楽を理論的に説明する立場です。この場合は、(1)長調や短調以外の音階が存在することになります。典型的にはブルース・スケール、五音音階と教会旋法です。したがって、(4)G7→Gなので、教会旋法の中、ミクソリディアン(ソラシドレミファ)を使っていることになります。 尚、音楽理論は、演奏の時代・地域様式につながってはじめて意味を持つもので、それ自体独立しているわけでも純粋であるわけでもないということを念頭においておいた方が、取り付きやすくなると思います。そんな風にしか見えないと思いますが。
お礼
難しいですね。 ご回答、ありがとうございました。