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早く600点とりたい

 今まで一度もTOEICを受験したことがありません。でも今年中になんとか受験してハイスコアを取りたいんです。今英会話学校に通ってます。挨拶程度は英語で話せます。しかし、ボキャブラリーや文法、単語の力が弱いです。TOIECでハイスコア獲得した方、分かり易いお薦めの参考書、辞書など教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Yupa3
  • ベストアンサー率37% (190/513)
回答No.4

 下の方がリーディングを回答されているので、私はリスニングの方を。  TOEICのListening Sectionは4 partからなり、それぞれ特徴があります。 (細かい点は参考書やホームページを当たってください。) Part(1):写真描写 問題用紙に写真があり、これについて正しい説明をしている文章を選択。 多分これが一番点数が取れると思います。 Part(2):応答問題 ひとつの質問に対して3つの応答があり、正しい応答を選ぶ。 問題用紙に何も書いてないので、リスニングのみで回答しなければならない分、やや難。ただし、sarurokuはウィ会話学校に通ってらっしゃるようなのでそこでの経験が結構生きるかもしれないところです。 Part(3):会話問題 短い会話を聞きた後、問題に回答。問題と選択肢は紙に書いてあるので、実は先にこちらを見ておけば、何に着目して聞けばいいかわかる。(もっとも問題間の時間間隔があまりないので、実際にはそんな余裕はないかも。) 一見会話だが、実は話している内容についての質問なので、英会話学校の経験とはあまり関係ないかも。 Part(4):説明文問題 読まれる文章が会話でない、という以外はPart(3)と同じと思っていいかな?  対策としては、ナチュラル・スピード(TOEICのはアメリカ人の速い速度です。しかも一回しか聞けない)に慣れることです。 これは市販のリスニング用テキストについているCD-ROMもしくはカセット繰り返し聴いてなれることです。英会話学校に通ってらっしゃるようですが、実際の会話の場合、相手がこちらのレベルを察してゆっくりと話してくれるので、あまり試験対策としては使えません。(まったく無意味ということはないですが)概して、リスニングの方はそれほど難しい英語ではなく、聞き取れさえすればリーディングより簡単ともいえます。(その聞き取りこそが最大の難関であり、このセクションの試験目的なんですが。)  あと、別の方の質問のところでも書いたのですが、試験前になったら何度か本番と同じような形式の模擬試験をやっておくべきです。特に初受験で、そう何度設けるつもりはないのであれば、なおさらです。TOEICに限らず試験には“要領”というものがあります。時間配分(リスニングパートは調整しようがありませんので、時間通りに解答できるように訓練する)やマークシートの塗りつぶす際の速度など。これをやってるかやってないかで50点は違うといっても過言ではないと思います。  この点で私が使った問題集は「TOEIC公式ガイドブックVol.2」(Vol.1は使ったことないですが、問題数が少ないそうです。)2回模擬試験できる量の問題とミニ・テスト1回分入ってます。ミニ・テストでまず、どんな形式で出題されるのかを知ることが出来ます。  リスニングの場合、単独で単語を勉強していると聞き漏らす恐れがありますので、リスニングの勉強の中で単語を捉えるトレーニングをすることをお勧めします。  最後にURL紹介を。あまりに有名なところですが、ハイスコアを目指すなら間違いなく役立つ情報がありますので。

参考URL:
http://allabout.co.jp/education/toeic/

その他の回答 (3)

  • nightowl
  • ベストアンサー率44% (490/1101)
回答No.3

リスニングセクションのスコアは自習をしている限り急激に上がるというものでもないので、 リーディングの方のアドバイスを少々。 No.1 の方のおっしゃる通り、とにかく何の参考書でも単語集でもいいから集めてきて、 ひたすら自分で意味と例文をファイルに打ち込むのです。 そして、分からない単語が出てきたらためらわず検索ソフト (DOS プロンプトから使うものとして "grep" というのが有名です)で検索します。 要は「忘却→検索→記銘(→忘却...)」というフィードバックを頻繁に繰り返し、 頭に刻みつけてしまうことです。 これでだいぶ単語の苦手意識を払拭することができました(最高スコアは835点)。

noname#169116
noname#169116
回答No.2

TOEICは試験として組まれている部分があるため、傾向があるとのことです。 で、TOEIC対策コースみたいなのに半年通いました(週1)。 たしかに、音声による質問もどこでどういうことが聞かれているか、が傾向としてあったり、ひっかけにはどういうものが入っているかなどがわかりました。 たぶんアメリカ人の先生のTOEIC対策コースだったから、なおさらネイティブだからわかったことを教えてくれたのかもしれません。 模試もやったのですが、コースの最初の模試が500点前後だったのが、模試が終わったときと、実際のTOEICでは730点近くをマークしました。 200点超えのアップもそれほどめずらしいことではないらしく、平均でも120~150点はアップするとのことでした。 参考になれば。

回答No.1

いろんな参考書とか、1週間で700点とか、本屋さんには一杯売ってます。 でも、基本的には、中学校のときに、初めて英語を習ったときに、単語帳を作って、一杯意味を覚えましたよね。 それと一緒で、語彙数を増やす事です。文法なんかは、わからなくとも(日本語でも文法通りには話してないのですから)、単語の意味がわかれば、意思の疎通は図れますし、相手のことも理解できるし、自分の思いも伝えられます。 何よりも、学生時代に帰って、なるべく多くの単語を覚えましょう。 結局は、これが一番の近道ですよ。

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