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さばの水煮缶の食べ方
夫が晩御飯の前に「さばの水煮缶を開けてもいいか?」と聞くので、私は「いいよ。」といいながら炊き上がったご飯をよそっていました。 夫は缶詰のふたを開けたあとよそったご飯を見て、「何これ?炊き込みご飯ならそう言ってくれなきゃ、缶詰開けちゃったじゃないか?」と言いました。 私はその意味がよくわからなかったので、「白いご飯がよいなら温めてあげるよ。」と言いました。 すると「さばの水煮缶と炊き込みご飯をどうやって食べるんだよ。」と言われ、私はさらに???でした。 ちなみに今日のおかずは春菊のごまあえ、青梗菜と人参の炒め物、いわしの丸干し、具沢山汁、漬物、炊き込みご飯でした。 これに旦那はさばの水煮缶がどうしても食べたくて、おかずに付け加えるという意味に解釈していたのですが、どうやら違うのです。 旦那が言うには、さばの水煮缶というのは、水煮缶の中にしょうゆを入れ、温かい白飯にそのままつゆごとかけて混ぜて食べるものだ、というのです。 私は、しょうゆをたらしておかずとして食べる、大根など野菜の煮物に入れる、炒め物などの具材として入れる・・・・などかと思っていました。 旦那のような食べ方をして悪いとは全く思いませんが、このように食べるのが当然(常識)と旦那は思っていたそうです。 さんまの蒲焼缶など、たれごとご飯にのせて食べるのはイメージできますが、水煮缶の汁をかけてザブザブ食べるのが常識というのはちょっとびっくりしました。 夫の出身地は中部地方の県庁所在地で、かなり町中の育ちですが、中部地方で「さばの水煮缶」はこのように皆さん召し上がるのでしょうか? くだらない質問ですが、ご存知の方教えて頂ければ幸いです。
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中部地方の県庁所在地とは?ご主人の家庭特有の食べ方と思われます。
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自分は山登りが趣味なので、旦那さんのワイルドな食べ方には共感を覚えます。(^^)v 山では、重量節約のために缶詰は蓋を開けてそのまま鍋や食器として使ったりするので、醤油をたらしてそのままご飯へ、なんて当たり前でした。サバではやったことないですが、鮭缶ではよくやってました。学生時代、山仲間の間では「鮭のぶっかけ飯」と呼んで御馳走の部類でした。 下界(普通の生活)では醤油だけでなく、そこにマヨネーズなんか入れれば最高においしいんじゃないかな~
お礼
ご回答頂きまして有難うございました。 >自分は山登りが趣味なので、旦那さんのワイルドな食べ方には共感を覚えます。(^^)v うちの旦那は山どころか、200メートル先の平地でさえタクシーに乗る人で、私と結婚する前は毎朝タクシー通勤していた人で、私が「このアホ!」とやめさせました。 ご飯に何かかけて食べるのは私の方が得意で、旦那は「さばの水煮缶」以外、一切ご飯にかけることを許しません。 お茶漬けでさえ彼は絶対しません。私はお茶であろうと、麦茶であろうと何でもOKです。 例えば私はご飯を食べた後、その茶碗でお茶を飲みますが、旦那はそれも許しません。 新たに湯飲み茶碗を用意します。 私は焼き魚でも何でも、おかずをご飯にのせて食べますが、旦那はそれもダメ。とり皿が必要な人です。 そんな「潔癖」な人が、この「さばの水煮缶」だけは別人なのですよ。 鮭缶なんかと違って、さばの水煮缶は水の割合が多いのですよ。 「水煮缶」という名がつくくらいですから・・・・。 その水をご飯に入れるということ自体、普段の彼には考えられない行動なのです。 ちなみに彼はマヨネーズは大嫌いでポテトサラダ以外絶対に食べません。 私がこの水煮缶をご飯にかけるというのなら、普段の生活から十分考えられることです。 しかも旦那は、この食べ方しか「さばの水煮缶」を食したことがないというのですよ。旦那はみんなそのようにして食べるのだと思っていたというのです。 ここに私はビックリ仰天してしまったのです。 これは土地柄?それとも旦那の幼い頃の家庭だけ?という意味でご質問いたしました。
- minnto006
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自分もサバ缶は醤油で大根おろしと混ぜたりもします。 大根おろしが面倒な時はご主人と同じようにして食べます。これを「にゃんこ飯」などと勝手に名前を付けてます。以外と旨いですよ。ちなみに関東です。
お礼
ご回答頂きまして有難うございました。 結構うちの旦那と同じ食べ方をする方もいらっしゃるようですね。 ただ私が言いたいのは、旦那の場合、「さばの水煮缶はご飯の上にかけるべきものだ」と解釈していたということに驚き、そのような地方、もしくはご家庭があるのかお尋ねしたかったのです。 大根おろしを入れるなどということは、彼には全く受け付けません。 納豆に大根おろしも彼は嫌がります。 オクラやめかぶをご飯にかけるのも許しません。 味噌汁にご飯をいれる、おじやや雑炊も、おかゆも勿論だめ。 煮魚の汁をご飯にたらすのもダメ。 なのに「さばの水煮缶」は、しょうゆを入れかき混ぜ、カレールーと同様にご飯にかけ、ざぶざぶと食べる。この食べ方が全てだと彼は思っていたということに私はびっくりしたのです。
- yanagi99
- ベストアンサー率25% (84/336)
食べ方は人それぞれだと思います。 自分は関東ですが時々、旦那さんと同じ食べ方します。 炊きたてのご飯だと一段と美味しいです。
お礼
ご回答頂きまして有難うございました。 私も旦那のを味見しましたが、まずくはなかったです。 でも「オレはこのようにして食べるものだと思って育った。」というのはびっくりしました。 他の食べ方をしたことがないそうです。 あと旦那はコロッケに醤油をかけます。別に何をかけようと自由ですが、普通に旦那はそんな感じでびっくりします。
- sators2
- ベストアンサー率24% (42/171)
独身自炊の時は水煮缶に醤油を垂らして食べました。 実家では、缶詰は病気の時以外食べさせてもらいませんでした。 中部の地方都市出身
お礼
ご回答頂きまして有難うございました。 私はさばやたら、太刀魚やイワシなどの煮魚料理の熱いたれとご飯をいっしょに食べるのは好きですが、さばの水煮缶の汁をザブザブかけるのはびっくりしました。 因みに旦那のを試しに味見したら、まずくはなかったです。 でも私も醤油を垂らして食べる方がいいかな?と思います。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
<さばの水煮>の缶詰、懐かしいですね。 実は、私は十代~二十代のころ、 <さばの水煮>というラベルを見ただけで 蕁麻疹になってしまったので、記憶にあるのですが アルピニストのお友だちは 醤油を入れて コンロで熱くなるまで煮てから 食べてましたね。 新婚さんなのでしょうか、驚きですが……まぁ 何であれ食べ方は、 地域・家系・個人の好みetc.により多様ですし、 (彼も、子どもではないのですから 大騒ぎせずとも宜しいかと思われますけれど) 《次回は、そのようにお食べいただきます》くらいの ことを言って済ませましょう。
お礼
ご回答頂きまして有難うございました。 私は20年以上前母と昼食に「さばの缶詰」を食べ、私は全く大丈夫でしたが、母はその夜から2日間食中毒になり、医者に「さば」が原因と言われました。 なので、一緒に食べた私が全く平気だったのは不思議でしたが、「さばの缶詰」を無意識に避けるようになっていました。 おそらく母はそれ以来、一度も口にしていないでしょう。 結婚して2年ですが、いまだに今回のように驚くことが多いです。 夫は市販のルーで作るシチューやカレーなどが好物(「ほっとする」家庭料理なのだそうです)で、「さばの水煮缶料理」?も大好物なのだそうです。 それらは私は手抜き料理なのでまあ助かるのですが。 旦那は共働き家庭で育ったので、お姑さんには失礼な言い方ですが、手抜き料理が家庭料理だったのかな?と、思います。
- B_one
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私の出身も中部地方の県庁所在地です(^^;) 他の人がどのような食べ方をするかは知りませんが、 ご主人と同じ食べ方をしたことがあります。 でも、一般的に一番よく使う料理は、ネマガリダケと一緒に煮て、味噌汁にして、溶いた卵を加えて食べます。
お礼
ご回答頂きまして有難うございます。 味噌汁に入れる食べ方は私も知っていました。(そのような食べ方をしたことがありませんが) おそらく旦那と同じ県だと思います。 「ザブザブ汁ごと混ぜて食べろ」と強制されれば、私も別に食べられないことはないと思いますが、旦那は「これが常識的なさばの水煮缶の食べ方だ」というのでちょっとびっくりしてしまった次第です。 私は色々な食べ方があり、常識的な食べ方なんてあるの?って思っていたので。
お礼
No2の方とおそらく同じ出身地です。 なぜなら下の方が教えてくださった食べ方を聞いたことがあるので。 多分、夫の家庭に限った「常識」だと思います。
補足
早々にご回答下さいまして有難うございました。